桂宮治 面白いor面白くない?大喜利笑点の人気やキャラの評判等

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落語芸術協会所属の桂宮治さんですが、2021年2月に5人の先輩を追い越し、真打ちへ抜てき昇進!

加えて、笑点への抜擢!

この笑点抜擢から、桂宮治さんはどんな人?
5人の先輩を追い越し真打昇進実力は?

などの声が世間で膨らんでいましたね。

桂宮治さんは、エネルギッシュ、かつ滑るような話しぶりとユーモアに定評があります。

で、笑点の放送も始まり、実際その実力は発揮できているのか?

面白いのか?
面白くないのか?

こんなところが、世間が気になる所ではないでしょうか。

今回は、そんなところをまとめてきました。
ではいってみましょう。

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桂宮治 面白いのか面白くないのか?

2016年5月から出演していた林家三平さんが先月いっぱいで番組を卒業されたことから、桂宮治さんが起用されていますよね。

そして、1月23日からの放送に登場。

三瓶さんと比べられるところではありますが、実際面白かったのでしょうか面白くなかったのでしょうか?

世間の評判はどうだったのでしょうか?

みていきましょう。

宮治さん、いい感じやね。
三平時代は他のみんなが、パスを回してボールを落とすって感じでテンポが悪かったけど、宮治さんが入ってもテンポが良い。
初めて笑点見る人が見たら宮治さん新メンバーなの︎って言われてもおかしくないくらい違和感無かった
やっぱり賛否両論あっても笑点はテンポの良さや予定調和があって安心して見れる
引用元:URhttps://news.yahoo.co.jp/articles/382658c3390e230d6c57258480105c9852d1d1a2L

こんな人材が隠れているなら、どんどん表に出せばいいのに。
世襲のぼんぼんなんかよりよっぽど面白い。
色々経験をしている人は深みがあるよね。
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56721c0091a388b8ff4d06d1714f7b0b92734ca0

その面白さは好評のようですね。

もちろんこのようなおもしろくないととれる厳しい声も。

なんで三平君より若いのに笑点メンバーに選ばれたのか?
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56721c0091a388b8ff4d06d1714f7b0b92734ca0

まだ、始まったばかりですから、周囲に気を使いながら、立ち振る舞われているのではないでしょうか。

まだまだ本領発揮できていないのでは。

これから、桂宮治さんと言うキャラをどう作っていくのか、そこが大きく注目されるところですよね。

また、桂宮治さんは、先輩方にも可愛がられる素直な性格だそうですが、その一方で、芸上では先輩方に一切気を使わないとのこと。

マンネリ化しているとも言われている笑点の「壊し屋」になることを期待する声もあるようです。

まー面白いのか?面白くないのか?

ここの答えは、これからどんどん面白くなっていく!でも今でも十分面白い!

そんなかところではないかと。

桂宮治 師匠は誰&出会いや教えは?

桂宮治さんをここまで育てた師匠について、フォーカスしてみましょう。

師匠との出会いは、30歳を迎える時に、YouTubeで初めて落語がきっかけだそうです。

たまたま、桂枝雀の「上燗屋(じょうかんや)」の高座を見たみたいで、10回見て10回とも大笑いしたなんて、本人が言っています。

そのとき、落語なら好きになれるかもしれない!と宮治さんは、強く感じたそうです。

そして、31歳で桂伸治門下に入ることに!

ここまでの流れから察しがつくかと思いますが、師匠は、「桂伸治」さんというわけです。

なにやら、師匠のスケジュールを調べて、末廣亭で待ち伏せしたんだとか。

そして、師匠と話ができた待ち伏せして3日目だったようで、『弟子入りしたいです』と直訴したようです。

出会いはこんな感じ。

さて、そんな宮治さんですが、弟子入りしてから、どのような教えをいただいていたのでしょうか?

それについては、このように話していらっしゃいます。

師匠に『その日の1番になれ』と教わり、それを守ってやってきました。お客さまに満足してもらえる、手を抜かない落語家になりたい。高座がパッと明るくなる師匠のようになりたい
引用元:URLhttps://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202012070000734.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

そーいえば、桂伸治師匠をテレビで拝見する機会があまりないように思います。

調べてみたところ、とても職人気質であるよつでテレビへの出演は少ないようです。

話は変わって、桂宮治さんの笑点抜擢について、周囲の落語家さんも納得しているようです。

それに応えるのが、抜てきされた者の宿命でありますから、桂宮治さんはその期待に答えてくれるのではないでしょうか。

しかし、私も久しぶりに笑点見ましたが、笑いましたねー。

三平さんから、宮治さんへの交代は良い方向に進んでいるように感じました。

他のメンバーが良い意味で宮治さんに気を使っているように見えたことや、これを機に笑点をもっと盛り上げていこうという、全体の息の合った部分も見えました。

特に、席替えの件や好楽さんいじりについて、昇太さんが「まわりをどんどん使っていいんだよ」という言葉はなにか感動すらありましたね。

出演者·製作陣、総出で宮治さんを育ていこうという気持ちが、きっと全国に広がったようにおもあます。

そして、宮治さんも応えようと全力でしたね!

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桂宮治 真打昇進の実力で笑点視聴率up?過去の視聴率と比較

まずは、メンバーのキャリアを見てみましょうか。

年齢、落語家入門年、落語家キャリア、笑点キャリア(連続出演開始年)

林家木久扇・84歳・1960年入門62年め・笑点54年目(1969年より)
三遊亭好楽・75歳・1966年入門56年め・笑点33年目(1988年より)※
三遊亭小遊三・74歳・1968年入門54年め・笑点40年目(1983年より)
三遊亭圓楽・71歳・1970年入門52年め・笑点46年目(1977年より)
春風亭昇太・62歳・1982年入門40年め・笑点17年目(2006年より)
林家たい平・57歳・1988年入門34年め・笑点17年目(2006年より)
桂宮治・45歳・2008年入門15年め・笑点1年目
※好楽は1979年-1983年にも「笑点」レギュラー出演あり
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/382658c3390e230d6c57258480105c9852d1d1a2

これをみても分かりますが、桂宮治さんは異例の抜擢のようですね。

そして、桂宮治さんデビューの23日には、平均世帯視聴率が16%を記録!

前週は、11・2%であったため、4・8ポイントの大幅アップしたようです。

この視聴率アップからも、大きな期待を背負っていることが伺えますね。

また、過去の視聴率も見ておきましょうか。

『笑点』歴代視聴率ランキング(1996年4月14日以降)
1位 2016年5月29日 28.1%
2位 2009年11月1日 27.1%
3位 2010年3月7日 25.4%
4位 2006年2月12日 24.5%
5位 2003年2月16日 24.4%

引用元:URLhttps://www.oricon.co.jp/news/2072492/full/

メンバーが、自分のキャラを作って答えで示すことがこの番組の魅力ですよね。

スケベもん、ヒマもん、バカもん、嫌われもん、…

宮治さんは、自分のキャラを作れるのでしょうか?

またどのような立ち位置を確立するつもりなのでしょうか?

周囲からはこんな声も。

いい人選だったと思います。何がいいかというと、宮治が『笑点』の空気を一新する、ひょっとすると”笑点の壊し屋”になってくれるかもしれないからです
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62947c18851ef8a249f4ac86cceac4f3af0f2765

真打ちとしての実力、そしてこれからの笑点を頼むよ!というメッセージにも聞こえます。

桂宮治さんは、世間の声を聞きつつも、ご自分の味である、エネルギッシュ、かつ滑るような話しぶり、そして、ユーモアのある立ち振る舞いでお茶の間を楽しませてくれることでしょう。

今回の視聴率4.8ポイントアップというのは、真打ちの実力と人気の高さですから、今後の活躍に目を見張るものがありますね。

前述の視聴率ランキングにおいては、今後トップの視聴率をたたきだす日も近いかもしれませんよ。

なお、笑点のメンバーの4人が70歳以上と、総入れ替えの時代が近いのが現実です。

古き良き時代の落語のあり方を継承しつつ、次世代の落語のスタイルを確立していただきたいと思います。

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これからの活躍に期待が膨らむ、一笑点ファンであります。

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