小栗旬と香川照之は超仲良し!出会いや共演エピソード・対談内容他

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いつになっても男らしい小栗旬さん、2021年12月12日に最終回が放送された平均視聴率16.6%だったドラマ「日本沈没-希望のひと-」は、凄まじい視聴率だったようですね。

これだけの活躍は、ブレない人気もさることながら、小栗旬さんの人間としての魅力がそういった物を引き寄せているのではないでしょうか。

同性から見てもとても男らしく情熱的である一面が目立ちますが、茶目っ気のある天然なところが人を惹きつけるようなきもします。

日本沈没では、環境省の官僚・天海啓示を演じましたが、来年からは何と大河ドラマ。また、とてもつないキャストを選んだなー。NHKさんお見事です。

だって、小栗さんなら間違いないじゃないですか。

そんな小栗さんですが、なんでも香川照之さんにとても仲良しのようで。

今回は、そんなお二人のエピソードを深堀しつつ、今の小栗旬さんスポットを当てたいと思います。今日の記事はこちら。

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小栗旬と香川照之 二人の出会い

二人の出会いは、ドラマ「救命病棟24時」2005年の共演でのことだったそうです。香川照之さんは、どのような先輩なのでしょうか。

私の中では、龍馬伝での岩崎弥太郎の名演技がとても印象に残っていますから、ああいうイメージが勝手についています。

それまで、私は香川照之さんのことを存じ上げていなかったのですよ。この人はなんだ?誰なんだ?福山雅治が霞むほどの演技力でしたね。

それから、自然と私は香川さんの出演する番組を追いかけるようになりました。なんていうんでしょう?演技力だけではない、男の魅力みたいなものありません?ダンディていうの?まーそんな感じ。笑

さて、小栗旬さんとの関係について触れておきたいところですが、もう少し香川照之さんのこと話しますね。

いやいや、香川照之さんの紹介ブログじゃねーから。って聞こえてきましたが、小栗さんの仲を説明する上で超大切なんですよ!超仲良しなんですから!ここはなんとかお付き合いをお願いします。

香川さんといえば、半沢直樹では半沢のライバルの「大和田常務役」が記憶に新しいですね!

ヒット作に香川あり!とはよくいったもので、この時の演技も凄まじかった。見入ってしまうとはまさにこのことですね。引き込まれましたよ。

一体何者?気になって調べてみると、なんと香川照之さん歌舞伎役者じゃないですか!!!!そりゃ、表現力がすごいわけだ。なんと、昨年9月には、9代目市川中車を襲名しています。

凄すぎる、しかもボクシングの解説者までも・・・どんだけ凄いのよ。

まーそんな感じな人。

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いやーこんな経歴に加えて人格者でもあるのですから、小栗さんも引き込まれますよね。その後に共演した、2007年の話題作「キサラギ」では、3週間ほどスタジオにこもりきりで撮影することがあったそうで、ここで一気に親しくなったとのこと。

異性、同性問わず、魅力的な男が引き寄せられるのはもはや必然なのかもしれません。小栗さんが、香川さんに色々相談することもあるようです。お互いが認め合い、年齢関係なく良い関係性を構築したのでしょうね。

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香川照之背中を見て感じられたものとは?

先日、二人の初対談がありましたね、二人でしっかり話すのは初めてだったとか。二人は古き友でもあり同志のようです。

小栗さんも、対談冒頭で「日本沈没」出演が決まった時に、「香川さんがいてくれるなら大丈だなー」といっています。それほど、近い関係のようです。

また、親しき仲にも礼儀を重んじる小栗さんの所作は、なかな真似できるもではありませんね。いくつもの修羅場をくぐり抜け、超えた壁の分だけ大きくなっているように見えます。

私がこんなことを話すのも大変恐縮なところではありますが、感じた素直な感想です。

そんな魅力のある男性は中々お見受けできないので・・・もって生まれた才能なのでしょうか。はたまた、努力の結晶なのでしょうか。尊敬に値します。

そして、日本沈没での共演が、実は14年ぶりであったみたい。どちらも主役級の方々ですから、予算的にテレビ局も難しいのかな?と考えてしまったりしてしまいますねー。

いやーしかし、天海と田所の真実に近づいていく奇妙な関係性も作品のポイントかと思いますよね。そして、その関係性には、元々の二人の関係性をうまく利用することができたそうですよ。

いやいや、そんな簡単なことかいな?

ところで、小栗さんは、香川照之さんから何を学んだのでしょうか?

どうやら、救命病棟24時の現場見学の時であったそうです。

当時、監督と香川さんで折り合いがつかない時があったとのこと。この時にとても勉強になったと対談でお話しされています。

「静かなるドンを見て、そして悩み苦しむ香川照之さんを見て、またその壁を乗り越えていく姿を見て勝手にしたいついていった」と。

ちなみに、その時の香川さんの悩みは、スイッチが中々貼らず泣けなかったことだそうです。

役者さんにしかない悩みかもしれませんが、プロフェッショナルな方でも悩みはある。そして、人間誰でも小さな悩みから大きな悩みがある。

今日の記事はこちら。

人は、みなその壁から逃げず、自らのコーフォントゾーンから抜け出せたとき、大きな人間に成長すると思います。

小栗さんは、そんな香川さんを見て何かを感じ取ったのでしょう。

んー深い!みなさんどうでしょうか?器の大きさ感じますよね。こんな上司いたら、ついていってまうやろー!て、私は感じましたねー。

 

日曜劇場から大河ドラマへ?なぜ小栗旬が選ばれ続けるのか

さて、ここまで小栗旬さんが、香川照之さんの影響大きく受け、現在まで慕いそして切磋琢磨してきた模様をお話しました。

しかし、小栗さんが様々な大ヒット作品に抜擢され続ける理由はなんでしょうか。それは、誰よりも芝居のことを愛し、そして共演する俳優さんとしてスタッフさんのことを思いやる心があってではないでしょうか。

どれほど、優秀な人材であろうと相手は人間です。ある一定の礼儀を重んじた所作が必要不可欠です。

小栗さんは役者としての実力もさることながら、人としての魅力が詰まった方と思います。現に、日本中がそう感じていますしね。

 

その人望の厚さは他にはない、彼ならではの魅力であって、そういった人間的魅力が役を通じて伝わり、多くの人から支持されているのではないでしょうか。

いやー来年からの大河楽しみ!期待してますよ小栗さん!

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