2022年の夏の甲子園で大活躍した、仙台育英の斎藤蓉選手が話題です!
今回は、仙台育英・斎藤蓉のルーツにスポットを当てていきますよ!
スカウトの評価やドラフトについても調査しました。さらには、急速や球種等のピッチングスタイルについても紹介しますよ。
あと、実家の焼き鳥屋についてもです!
[the_ad id=”875″]仙台育英・斎藤蓉の出身地は山形県鶴岡市!
こちらが、下関国際高校を抑え、仙台育英高校を甲子園初優勝に導いた「斎藤蓉」選手です。
出展:日刊スポーツご実家は山形県鶴岡市になります。
生年月日:2004年4月17日
出身地:山形県鶴岡市
身長:173cm
体重:74kg
ポジション:ピッチャー
数字だけ見ると、どちらかというと小柄な体をしている印象です。ですが、かなり筋肉質な体に見えますよね。
甲子園では、10番を背負ってマウンドに立っていましたが、2年生の秋には仙台育英のエースとして背番号「1」を背負っていた実力者のようです。
仙台育英、東北との「黄金カード」制し10年連続秋V 左腕・斎藤蓉が完封
日刊スポーツ
2021/9/26 14:49https://t.co/5HMsT4j20i<高校野球秋季宮城大会:仙台育英9-0東北>◇26日◇決勝◇石巻市民球場
東北の雄・仙台… pic.twitter.com/CY3KPlX62W
— ドラペイ (@Dorapeinet) September 26, 2021
これには理由がありまして、3年生7月に肘を故障したためです。宮城県大会には登板することはありませんでした。
エース不在であっても、宮城県大会を難なく勝ち抜か自力が仙台育英の強みですね。ちなみに、仙台育英には145キロを超えるピッチャーが5人もいます。
仙台育英でなければ、エース級の活躍をするメンバーばかりでしょう。甲子園では日程が過密になることから、投手力が鍵となります。この総力には、他校も脱帽といったところであったでしょうね。
ピッチャーそれぞれがお互いをたたえあい、更には自覚を持ちマウンド上がっています。
愛工大名電戦先発した斎藤選手は、以下のようにコメントしています。
マウンドに立った人がエースという考えでやっている。自分の良さを最大限出せたので良かったです
引用元:Yahoo!
背番号は10番であっても、自覚を持ちマウンドに立つ姿!かっこいいですね!
拮抗した実力であるため、その時々の調査でエースナンバーが決まるののでしょう。
この辺りが名門の厳しさなのかもしれません。
実力至上主義と言いますか。
それにしても、7月に故障したにも関わらず、甲子園決勝でのあのピッチングはお見事でしたね。
[the_ad id=”875″]仙台育英・斎藤蓉の実家は父母が経営する焼き鳥店「ととこ」!
斎藤蓉選手の実家は、どうやら焼き鳥店「ととこ」を営んでいるとのこと。
感動、、、仙台育英おめでとう😭
齋藤蓉選手の実家は鶴岡の我らが焼き鳥ととこ🐥
みんなで祝賀会ととこいかな!
なっちゃん忙しくなるね、最高の親孝行😭 pic.twitter.com/OONc1YIscM— けんふら(FRIDAYZ/酒田hope) (@KENTA_FRIDAYZ) August 22, 2022
場所はこちらになります。
地元でも大人気の焼き鳥店のようです。
ご本人も以下のように取材に回答しています。
タンパク質が豊富で自分の体作りに適していて、とてもおいしいです
引用元: Yahoo
甲子園で大活躍したことで、大注目されていますから、これから焼き鳥店に足を運ぶ高校野球ファンが増えるかもしれませんね。
高校野球ファンで祝賀会なんて行われてしまうこともあったりして!w
ちょっと迷惑かもしれませんが、東方勢初の優勝もかねて大宴会となるかもしれませんね。
と言いつつも、例のあれがありますから中々厳しいのが現実かもしれませんが、それぐらい日本中がお祝いムードです^^
[the_ad id=”875″]小中学生時代はリトルシニアでプレーしていた!
齋藤蓉さんが、野球を始めたのは小学生2年生の時のことです。
城北ホワイトイーグルスというチームで野球を始めました。
その後鶴岡四中に進学し、酒田リトルシニアでプレーします。中学3年生の夏にはリトルシニア日本選手権大会に出場されています。
8月20日、山形県酒田市
仙台育英、頂点まであと1勝
山形県出身3選手がベンチ入りしております
準決勝で5打点でインタビューを受けた、
遠藤太胡外野手(新庄リトルシニア、大石田中)、決勝に登板予定の斎藤蓉投手(酒田リトルシニア、鶴岡四中)、住石孝雄内野手(酒田リトルシニア、酒田三中)— yossya庄内小僧 (@yossya14) August 20, 2022
上記の情報を見ると、酒田リトルシニアから仙台育英に進学するルートがあるかもしれませんね。
過去にも優秀な人材を仙台育英に送り込んでいるのかも。
要は、名門の中学クラブチームに所属されていたということですね。
[the_ad id=”875″]球種や球速等のピッチングスタイルは?
出展:日刊スポーツ齋藤選手は最速145kmのストレートを武器にしているサウスポーになります。動画を見てみると、変化球のキレが凄いのがわかります!
球種は、カーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボール
#斎藤蓉(#仙台育英)③
準々決勝(vs愛工大名電)で甲子園初先発し、5回1安打5奪三振とチームに攻撃の流れを呼び込み役目を果たした⚾️
球の出どころが見にくそうなフォームから140㌔に迫る直球とスライダーのコンビネーションが抜群✨
強力投手陣の一角を担う堂々たるピッチング!! pic.twitter.com/rXrdfOO8oG— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) August 18, 2022
あと、どの球種を投げている時もフォームにばらつきがありません。
これはかなり打ちにくいでしょうね…
特にスライダーのキレが半端じゃないですね。これだけ、しっかりと投げ込めるのですから、相当鍛えていることがわかります。
それにしても、いい体をされていますね。身体能力もかなり高いんじゃないかと思いまして、調査してみると、
遠投:120m
50m走:6秒2
という情報がありました。
圧倒的な身体能力の持ち主とのことですから、将来がかなり有望ですね。実家の焼き鳥をいっぱい食べて育ったのでしょうね^^
[the_ad id=”875″]齋藤蓉の進路やスカウトの評価は?
甲子園優勝したメンバーであり、これだけの活躍をされましたからドラフト候補であることは間違いないでしょう。
スカウトの評価については公表されていませんが、甲子園にスカウトが視察に来ていましこの結果ですから、実力は評価されているでしょう。
また、齋藤選手本人も今後については言及されていません。
ネット上には大学進学が濃厚ではないか?という情報がありました。
どちらにいくいせよ、また活躍する姿がみたいですね!
ということで今回はこんな感じでした。