2023年5月31日放送のdaydayで、美文字になれる練習方法について紹介されました!
教えてくれたのは、ペン字・筆ペン講師の萩原季実子さんです。
美文字なれる練習方法
・累計25万部以上のペン字本
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「漢字」が美文字になる3つのポイント
美文字になるには、「様」という漢字を練習することが重要だといいます。
この1文字が上手くなれば、字が上手くなるということ。
「様」には、はらい、とめ、はね、はらい
といった、基礎が詰まっているといいます。
そして、美文字になるポイントは、以下の3つになります。
・うちこみ(書き始め)
・一、二、三
・へんとつくり 1:2
斜め45度のうちこみ
線を書くまえに、
斜め45度にうちこみを入れます。
これだけで、大人っぽい印象になるとのこと。
うちこみを入れて線を書くことで、
線にメリハリと動きが出ます。
「一、二、三」の横線の向き
横線は、全て違う向きで書きます。
1)「一」を書く時は、「弓なり」に書きます。
2)「二」を書くときは、「1本目を斜め上に」、「2本目を弓なり」に書きます。
3)「三」を書くときは、「1、2本目を斜め上に」、「3本目を弓なり」に書きます。
子供っぽい字に見えるのは、
横線の向きが全て同じであるからといいます。
へんとつくりの黄金比は「1:2」
へんとつくりのバランスを、
「1:2」にすることで綺麗なバランスになります。
「ひらがな」が美文字になるポイント
うちこまない
漢字とは逆で、うちこまないことがポイントです。
うちこみを入れてしまうと、直線的な印象になるといいます。
つながりを意識
一筆書きで書いているように、繋がりを意識することで、美文字になれるといいます。
まとめ
美文字の方って素敵に見えますよね。
私も試してみたいと思います。
・みちょぱさんも美文字レッスンを受けてい美文字になっていましたね