ホンマでっかtv【無駄努力!光熱費の節約や美容のための睡眠時間などを紹介!】

無駄努力情報
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2023年4月26日放送のホンマでっかtvで無駄努力について紹介されました!

無駄努力について紹介!

眠気覚ましのために毎日コーヒーを飲む

腸活評論家の桐村里紗さんは、
眠気覚ましや集中力を高めるために毎朝コーヒーを飲むことが
無駄努力だと言います。

コーヒーは、
眠気をもたらすアデノシンをカフェインが抑制する効果があるようですが、
頻繁にコーヒーを飲むと耐性ができアデノシンが増加するため、
眠気が覚めにくくなるとのこと。

カフェインを戻すには、
10日〜2週間カフェイン断ちが必要とのこと。

ただし、
集中力の活性化には、
集中力のピークにコーヒーを飲む方が効果が期待できるとのこと。

頭を良くするためにクラシックを聴く

認知科学の中野先生によると、
クラシックを聴くと頭がよくなるかもしれないという本が
米国で広まったことがこの話の始まりとのこと。

これは、科学者などではない方が、
そういった本を書き売れたことが原因と言います。

そして、その本が売れたことで、
その説を信じてある州でクラシックのCDを無料配布したとのこと。

それによって、
クラシックを聴くことで頭がよくなるという話が広まったそうです。

ですが、後に検証した結果、
再現性がなく間違った情報であることが分かったとのこと。
勉強中に聴くのではなく、
テストの前などに好きな音楽を聴くことは効果が期待できるとのこと。

好きな音楽を聞くことで、
良い脳波が出ると言います。

個人差はあるでしょうが、
試してみるといいかもしれませんね♪

相手と距離を縮めるための雑談で家族の話をする

行動心理学評論家の越川慎司さんによると、
職場で働いている方27000人に調査した結果、
約24%が仲良くない人に家族の話はしたくないと回答したとのこと。

相手が家族の話をした場合はオッケーです。

自分からだと関係構築に繋がらない可能性があるとのこと。

一番関係を構築につながるのは飲食の話とのこと。

共通点を見つけやすいためと言います。

つまり、関係構築が進んでいない方には、
食べ物の話で関係を構築していくのがおすすめなんだそうです。

ダイエットのために脂身やバターを避ける

生物学評論家の池田清彦さんによると、
牛肉の脂身やバター油はとても体に良いと言います。

過度に食べたりしなければ、
良いのかもしれませんね。

痩せたかったら油をとった方がいい

消化器評論家の福島正嗣さんによると、
太るのにはインスリンホルモンが影響すると言います。

これは、糖質を中性脂肪に変換し糖質より分泌が誘導されるというもの。

つまり、糖質が太りやすいとのこと。

揚げ物も太るイメージがありますが、
唐揚げならオッケーとのこと。
ただし、ご飯は1/3に抑えることが重要とのこと。

健康のために和食を中心に食べる

認知科学の中野先生によると、
医学データの多くは欧米人の体質での調査であるといます。

つまり、日本人にとって良い情報とは限らないということ。

そして、日本人で長生きしている方々は、
洋風の食事が多いと言います。

普段から欧米の脂っこい食事をしている人には、
和食はローカロリーで食物繊維も多く健康に良いと言います。

ですが、国内では伝統的な食文化が残っている地域の平均寿命が短い傾向があると言います。

血圧を下げるために減塩する

健康情報評論家の大脇幸志郎さんによると、
高血圧ではないアジア人が高血圧予防のために減塩しても効果はみられないという
データはないと言います。

ですが、塩分の取りすぎはあまり体によくないので、
減塩せずとも摂取量はほどほどにした方がいいとのこと。

節電のために家電のプラグをこまめに抜く

節約評論家の和田由貴さんによると、
最近の家電製品は待機電力をかなり抑えた仕様になっているため、
プラグをこまめに抜いても意味がないと言います。

テレビなどのプラグを抜くと再起動やデータ読み込みのために、
逆に電気使用量が増えるとのこと。

また、最近のテレビの主電源が裏側についているのは、
主電源を消す必要がそこまでないからだそうです。

きになる待機電力ですが、
一年でも100円程度と言います。

なお、ずっと使わない家電などのプラグを抜くのは、
安全面などから抜いた方が良いとのこと。

光熱費節約のために食洗機の使用を控える

食洗機を使えば
手洗いよりも水の使用量が少ないとのこと。

水道代に加えて、
冬にはガス代も抑えることができるとのこと。

美容のために夜10時〜2時(睡眠のゴールデンタイム)に寝る

腸活評論家の桐村さんによると、
何時に寝ても、適切なノンレム睡眠が取れれば時間帯は関係なく
肌の修復・疲労回復の効果が期待できると言います。

なお、睡眠は分断せずにしっかり長く取ると質の良い睡眠になるとのこと。

良いと言われる睡眠時間には個人差があるのですが、
8時間と5時間未満の人を比べた場合には、
5時間未満の人の方が体によくないリスクが高まるとのこと。

痛い所に直接湿布を貼る

加齢医学評論家の岡本さんによると、
湿布には

・冷やす 局部を冷やして炎症を抑える
・経皮吸収 成分が血中を通じて全身に効果

といった役割に分かれるとのこと。

経皮吸収型の湿布の場合は、
どこに貼っても効果が期待できるとのこと。

肘が痛かった場合は、
腕や肩に貼っても効果が期待できるとのこと。

姿勢をよくするために矯正ベルトをする

超活の桐村先生によると、
優しく触れているだけで自然と体に意識がいき、
緩いたすき掛けだけで姿勢がよくなると言います。

強く巻くと体に余計な力が入ったりと逆効果の恐れもあるため、
緩くソフトタッチすることで自然と意識するのが良いとのこと。

記憶力をよくするために脳トレをする

認知科学の中野先生によると、
記憶力をよくするには予想外のことに対応するのが大事と言います。

パターン化された問題を解いてもあまり効果は期待できないとのこと。

麻雀や将棋は効果が期待できるとのこと。

子供のためにGWの予定を詰め込む

池田先生によると、
子供は暇で退屈な方がいいと言います。

子供は退屈に耐えられず自分で遊びを考えるとのこと。
自主性や創造性の発達に良い影響があるとのこと。

全部予定を入れず、
考える余地を与えると良いそうです。

胃もたれしているときにおかゆやうどんを食べる

消化器評論家の福島先生によると、
胃液にはタンパク質を分解する酵素があり、
炭水化物は消化に時間がかかりかえって胃の負担になると言います。

胃もたれのほとんどが、
炭水化物の食べ過ぎの可能性が高いとのこと。

便秘改善の腸マッサージ

加齢医学・岡本先生によると、大切なのは規則正しい習慣と言います。

大学生に調査をしたところ、
朝食を毎日食べる方の20%が便秘と回答したとのこと。

そして、朝食を食べない方は、
約50%の人が便秘であること回答したそうです。

朝食を取ることが大切であるということと、
排便の際の姿勢も大切とのこと。

膝に手を置き、
前屈みの姿勢(和式の姿勢)は便秘改善に効果が期待できるとのこと。

実は理にかなっているということなんです。

節電のためにエアコンの風量を微風にする

設定温度を控えめにすることは、
電力消費に大きく影響があるそうです。

ですが、風量に関しては強風でも微風でも電力消費は変わらないそうです。

なので、
同じ部屋で暑さを感じるたならば、節約の意味では風量を強くして対応した方が良いということです。

一番良いのは、自動運転なんだそうです。

最適な運転にしてくれるので、
自動設定がおすすめとのこと。

後輩や部下に「最近どう?」と声をかける

17000人の20代〜30代にアンケートをとった結果、
一番嫌な声かけが「最近どう?」だったそうです。

・答え方がわからない
・テキトーに声かけられた

と感じるからとのこと。

労いや感謝の声かけが良いとのこと。

そこで、どんな声かけをすると良いのかですが、
第3者を通して褒めることなんだそうです。

君のことある先輩が仕事ができると褒めていたよ。

などになります。

すると、間接的に褒めることになり、
信用されやすいそうです。

しかも、この話をした人も好感度も爆上がりするそうですから、使わないてはないですね♪

まとめ

いろんな無駄努力があることがわかりましたね。

今まで知らなかったことがいっぱいあったので、
これから取り入れていきたいと思います。

参考になれば幸いです。

・たすき掛けのやり方についてはこちらが参考になります

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