2023年5月19日放送のあさイチで、グリーンカーテンについて紹介されました!
教えてくれたのは、園芸研究家の杉井志織さんです。
グリーンカーテンの作り方
グリーンカーテンとは?
グリーンカーテンとは、
 自宅の窓の前に広がる花のこと。
強い日差しを遮ってくれるほか、
 見た目も鮮やかにしてくれます。
今年もグリーンカーテン化始めました。
完成が楽しみですね。写真
左が今日
右が去年の夏 pic.twitter.com/TsQLjGunTn— あやうた製麺 (@AyautaSeimen) May 22, 2022
グリーンカーテンはコンパクトなものがおすすめ
普通のグリーンカーテンは、
 自宅の2階まで支柱をはります。
ですが、
 紹介いただいたものは、
窓一枚分のグリーンカーテンになります。
コンパクトに楽しめるグリーンカーテンということ。
支柱をはちにさしておけば、
 移動したい場所にグリーンカーテンを移動させることもできます。
グリーンカーテンの作り方
1)直径20cm以上の深鉢を用意します。
 鉢が小さすぎると、グリーンカーテンが小さくなってしまうそうです。
 逆に、鉢が大きすぎると、
 2階まで伸びてしまうグリーンカーテンになってしまうとのこと。
 ちょうどいいコンパクトなグリーンカーテンを作るためには、
20cmの鉢がちょうどいいということ。(窓1枚分)
 2)土の割合を、園芸用培養土1:1赤玉土(小粒)にします。
 水はけがよくなって、
 根っこが空気を求めてよく伸びます。
 3)水のやりのタイミングは、
 葉っぱの先がしんなりしたタイミングになります。
 番組では、グリーンカーテンの植物の隣に、
 マリーゴールドを2つ植えて葉っぱのチェック用にするのが
 おすすめと紹介されていました。
 4)支柱は鉢の端に立てる。
 支柱の端を鉢に刺してください。
 5)この状態で窓に立てかけます。
 6)美しいカーテンを作るために、
 茎は横にはわせます。
 上に伸びる性質を利用して、セロハンテープで茎を止めます。
 新芽が出てきたら、それが上に伸びていくそうです。
 なので、伸びたら横に貼る。というのを繰り返してください。
 7)つるが伸びてきたら、S字で支柱に巻きつけながら上がっていきます。
 てっぺんまで言ったら、逆S字で死中に巻きつけながら下がってきてください。
 均等にグリーンカーテンができるので、
 綺麗な木洩れ陽ができます。
 8)茎が折れたら、折れた部分にテープを密着させます。
 伸びてきたら、また、支柱に巻きつけます。
おすすめの植物
バタフライピー
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豆科の植物になります。
 花は、ピンポン玉のような青い花が咲きます。
 実は、お茶にしても美味しいそうです。
 バタフライピーラテが美味しいと紹介されていました。
 お肌にも良いそうです。
 バタフライピーのお茶は、
 青いのですが、レモンを入れると綺麗なピンク色に変化します。
アントシェアニンという成分が抗酸化作用を抑えてくれる効果が期待できるそうです。
スネールフラワー
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花がくるんとしているのが特徴とのこと。
お花が咲くと甘い香りがします。
パッションフルーツ
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実がついているものが売っているそうです。
 それを購入すれば、
 実を収穫するところから楽しむこともできます。
まとめ
大々的にグリーンカーテンを作るのは・・
 という方や、初めて試してみるという方には、窓一枚分のグリーンカーテンから初めてみるのがおすすめです!
・あさイチで天然素材の蚊取り線香が紹介されていましたね

