【カンブリア宮殿】相模屋食料の豆腐物語!うにのようなビヨンドとうふなどの大ヒット商品が連発できた理由など】

豆腐情報
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2023年2月2日放送のカンブリア宮殿で相模屋食料について紹介!

相模屋食料の豆腐が話題!

相模屋食料は鳥越社長が立て直した!

社長の鳥越さんは、元々大手メーカーの営業の職についていたそうです。

それから、豆腐業界にはいるのですが、
当時は豆腐市場が下降線で経営が大ピンチであったとのこと。

その時に、現在の鳥越社長がこの会社を大改革しました。

相模屋食料・鳥越社長の改革とは

豆腐をパックに入れる方法をホットパック製法に変える

これは出来立ての豆腐を水で冷却し、
パックに詰める製法です。

この製法を行うために、
ホットパック製法の機械を開発されたとのこと。

ホットパック製法のメリットですが、
出来立ての熱々の状態が一番美味しいので美味しさをキープするために採用したようです。

以前のパック製法では、
温度の上げ下げを繰り返してしまうため味が落ちてしまうとのこと。

味のメリット以外にも、
日持ちするようになったとのこと。

10倍ほど伸ばせるとのこと。

そうしたことで、口コミでどんどん評判が広がり、販売エリアが関東近県のみだったのが全国へと広がっていたようです。

ターゲットを絞った豆腐を作った

30〜40代のおじさん

元々は誰もが食べれる豆腐を作ることがコンセプトであったとのこと。

ですが、鳥越社長は
誰もが食べれる豆腐は実は誰も欲しくものではないかと考えたそうです。

そして、生まれたのが「ザクとうふ」です!

2013年に発売を開始し、
1ヶ月で100万丁を売り上げる大ブレイクを果たしました。

20〜30代の女性にはマスカルポーねチーズのような豆腐

和食に洋食を融合させることで、
人気が爆発しました。

初年度の売り上げは、
なんと5億円とこと。

大人気の「うにのようなビヨンドとうふ」を紹介!

もはや「ウニ」を食べているのと変わらないほどのとのこと。

潮の香り・クリーミーなコクなどが絶品と話題になっています。

まとめ

相模屋食料さんは、
本当に豆腐への愛情が素晴らしい印象です。

相模屋食料さんの豆腐を食べておけば間違いないと思います^^

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