ENEOS杉森グループの杉森務会長が一身上の都合により辞任されました。本人からの申し出であったとのことです。
日本ではエネオスを知らない方の方が少ないほど、世間に認知されていますよね。
今日は、そんな超エリート企業の杉森務会長についてです。
年収や経歴は元より、高校等の学歴等について紹介します。
杉森務会長の年収は2億円!推移や内訳は?
こちらが、日本を代表するエネオスの会長である、杉森会長です。ネット上では、年収に多くの注目が集まっています。
調査したところ、杉森会長の年収は約2億円であることがわかりました。

出典:IR BANK
これは、IRBANKに掲載されていたものになります。
2021年3月:1億9000万円
2022年3月:1億7900万円
上記の役員報酬のみが記載されていましたので、内訳や推移についての詳細は不明です。
なお、IRBAMKは、企業の決算などをチェックできるツールになります。
ですから、ある程度の信頼できる情報とみて良いのではないでしょうか。
杉森務会長の自宅は豪邸?
やはり、大企業のトップであるわけですから、どのような自宅なのか気になるところですよね。
ですが、信憑性のある情報はありませんでした。
家の写真や画像はネット上にありましたが、信憑性が薄いことやプライバシーの観点から掲載するのは控えさせていただきます。
杉森務会長の経歴が凄い!高校等の学歴も

出典:サンケイヴィズ
杉森務会長は、石川県七尾市生まれの金沢市出身になります。
出身高校についての情報は不明ですが、おそらく超絶頭がいいと思いますので、
以下の高校あたりが出身高校になるのではないでしょうか。
金沢泉丘高等学校
金沢大学附属高等学校
小松高等学校
なお、大学は超絶名門の一橋大学商学部を卒業されています。
大学卒業後は日本石油(現在のエネオス)に入社されます。エネオス叩き上げの会長ということですね。
2002年:新日本石油関東第一支店の副店長
2006年:中部支店長
を歴任します。
大学卒業が1979年ですから、45歳の時から出世街道を突き進みます。
そして、それまでに部長などの役職を経て、2014年からJX日鉱日石エネルギー代表取締役社長に就任します。
それから、現在に至るまで代表取締役を歴任し、さらには日本経団連副会長や石油連盟会長を努めています。
これまで、日本の石油業界を背負い突き進んできた超エリート!そして、日本という国を支えてくださった素晴らしいお方です。

今回の辞任の理由が一身上の都合ということですので、そこの詮索はいたしません。これからは、ゆっくり家族の時間を過ごしていただければと思います。
これまでお疲れ様でした。



