サスティな【家庭菜園の始め方を園芸王子の三上真史さんが伝授!リボベジ・袋栽培・牛乳パックプランターなど】

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2023年4月8日放送のサスティなで、家庭菜園の始め方を園芸王子の三上真史さんが紹介されました!

屋外と屋内で簡単にできて、コスパ抜群でお値段も安い家産家消の家庭菜園です♪

家庭菜園の始め方を園芸王子の三上真史さんが伝授!

袋栽培のやり方

材料

・ココピートの捨てられる土
・お好みの苗(ハーブの苗)

ココナッツの殻を再利用して作られた土です。
これまで捨てるしかなかったココナッツの殻の成分を利用しています。

土は一般ゴミとしてしてることができないのですが、この捨てられる土は見た目は土でも主原料がココナッツなので一般ゴミとして捨てることができるとのこと。

また、ハーブは初心者向きで、肥料を上げなくても育つのでサスティナブルとのこと。

作り方

1)捨てられる土の袋ををハサミで開けます。
2)袋の上の部分をめくります
3)水が抜ける穴を袋の下部に開けます
水捌けをよくすることで、根が腐ることを防ぎます。
4)袋の中の土1/3を一旦取り出します。
5)苗を袋から出して、下の根を少しほぐしてから植えます
6)苗の周りに、一旦取り出した土をかけたら完成です。

袋のままが気になるという方は、使わなくなった布やタオルを袋に巻くとデコレーションになってオシャレになるので、試してみてくださいね♪

※廃棄する袋を使うので、植木鉢やプランターを使用しないのがサスティなな特徴です。

袋を持って軽くなったら水を上げるのがポイントです。

牛乳パックプランターの作り方

材料

牛乳パック
捨てられる土
ラディッシュ(はつが大根)の種

作り方

1)牛乳パックの注ぎ口をホチキスで留めます
2)牛乳パックの上の面をカッターで四角く穴を開けます
3)パックの下部に水はけ用の穴を開けます
4)捨てられる土を四角の穴から入れて、土にたっぷりの水を含ませます。
水が穴から出てくるので布やお皿を敷いて作業してください。
5)種(ラディッシュ)を植え付けます。
おすすめはラディッシュ(はつが大根)とのこと。
ラディッシュは直射日光を嫌う性質なため、室内の家庭菜園にむいているとのこと。
6)土の真ん中に指で筋をいれて、そこに種を入れていきます。
タネの上に土をのせたら完成です。

ペットボトルを使ったリボベジのやり方

リボベジとは、リボーンベジタブルのことで再生野菜を意味します。

材料

ペットボトル
細ネギ

作り方

1)ペットボトルの上3分の1ぐらいを切ります
2)切った部分を逆さにして、切ったペットボトルにのせます。
3)青いところがしっかり残るように、細ネギを切ります
4)切った根っこを飲み口に差し込みます。
くみ口から根っこが出るようにするのがポイントです。
5)切ったもう一つのペットボトルに水を入れて、根っこだけ水に浸かるようにのせます。

失敗しないポイントですが、根っこにだけ水が浸かるように水量を調節すること。

水は毎日変え2週間すると、食べることができるサイズになります。

また、小松菜、水菜、かいわれ大根なとリボベジにおすすめとのこと。

まとめ

簡単で安くできるので、気軽に始めることができますね。

是非、試してみてくださいね。

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