2023年7月23日放送のゲンキの時間で、正しい温泉の入り方について紹介されました!
教えてくれたのは東京都市大学教授の早坂信哉さんです。
正しい温泉の入り方
温泉の入り方の効果の理由
入浴こそが一般人でもできる、健康法の一つだと言います。
そして、入浴には、
温熱効果などの7つの健康作用があるのだそうです。
温熱作用
静水圧作用
浮力作用
清浄作用
蒸気・香り作用
粘性・抵抗性作用
開放・密室作用
特に温熱作用が注目されています。
これは、温め効果なのですが、
体が温まれば、血管が拡がり心臓の動きが強くなり、血流がアップすることが期待できるとのこと。
血流が増えることで、体中に血液が行き渡り、スッキリしフレッシュするとのこと。
肩こりをほぐしてくれる効果も期待できるとのこと。
温泉の入り方のやり方
1)毎日10分〜15分、40度程度のお湯に全身で浸かります。
たったこれだけです。
毎日お風呂に入ることが、日本人の長寿に貢献していると考えられているとのこと。
まとめ
正しいお風呂の入り方について紹介しました。
長風呂好きという方にとって、悩ましい話だったと思いますが、
参考にして取り入れてみてくださいね。
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