テレビ出演が目立っていますが、2ちゃんねる・ニコニコ動画・英語圏最大の4チャンネルの創設者・youtuberという肩書きを持つひろゆきさん!
独特な言い回しやズバッと本質に迫る発言は、目を見張るものがありますね。長きに渡り、世間の注目を浴び続けています。
出典https://diamond.jp/articles/-/289905なにやら、語学力が相当凄いらしいとか。今日はこんな話題でお届けします。
アメリカに留学していた件!事前勉強なし!
さて、この章ではアメリカ留学していた!ということについて紹介いたしますので、フランス語については次章で。
なぜアメリカなのでしょうか?
詳しい情報はありませんが、時代の流れを見てのことでしょう!英語は、世界で一番使用されている言語ですからね。ちなみに英語人口は15億人と言われています。
また、英語の勉強法について、以下のようにお話しされたいます。
英語を喋れるようになりたいのであれば、英語圏の国に住んだり、英語しか話せない異性と付き合ったりしたほうが手っ取り早いですし、TOEICでいい点数を取りたいのであれば、日本語できちんと英文法を学んだほうが手っ取り早いはず。自分の目的に合った手段を選ぶことが大事になってくると思うのです。
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86026e68fac634174ed47b555c13e2df15a17f86/cite>
加えて、ひろゆきさんは、米エンターテインメント業界誌「ハリウッド・リポーター」にてアジアのエンターテインメント業界を牽引する20人「ネクスト・ジェネレーション・アジア」の1人に選ばれていますね。
すでに異質の経歴…
さて、話を戻します。
ひろゆきさんが、英語を話しているの所はYOUTUBEでのみ拝見したことがあります。留学していらっしゃったことから、非常に流暢にお話しされるなと感じました。
ただ、大変恐縮ではございますが、際立って上手いかというとそうでもないかと。しかし、生活していくにはなんら問題ないと感じました。
ひろゆきさんの経歴ですが、20歳の時に1浪して中央大学・文学部教育学科に入学されています。そして、22歳でアメリカのアーカンソー中央大学に留学。
この時、事前に勉強はしていないようですよ。
その環境に入りさえすれば、嫌でも話さなければいけない状況になるからと。
YOUTUBEでは、自然と話せるようになるよ。などとお話しされています。
また、留学時の大学単位については、暗記系を中心に専攻したんだとか。論文なんて無理だよ。難しすぎる!などと話していますね。
結論申しますと、しっかりとコミュニケーションの取れるレベルの語学力であると言えるかと。
しかしながら、留学前の事前勉強はなし。とはいえ、TOEIC830点を取ったことがあるようですよ。(これもYOUTUBEでお話しされたいます。)
ひろゆきさんは、天才的な才能を持った、努力家とも言えるのではないでしょうか。
英語とフランス語どっちが得意?
ひろゆきさんは、現在、フランスのパリに在住です。
なぜフランスなんでしょうかね。どこに魅力を感じたのでしょうか?
言葉の壁を克服しているのでしょうかね。ひろゆきさんについては、疑問ばかりでがでてきます…
さてそんな異質のひろゆきさんですが、2014年(38歳)で一般人女性と結婚されましたね。
その一年後、2015年(39歳)でフランスのパリへ移住されました。
さて、なぜフランスなのでしょうか?
もともと旅行好きと言う話を耳にしますし、日本でなくても仕事ができるとyoutubeでも語っていましたから、どこでもよかったのかな?
もう働かなくても十分な資産があるでしょうしね。
海外移住を考えていた時に、「フランスがいいな」と奥さまが言ったためフランスに決まったという説もあります。
まー、移住の理由ははっきりと分かっていません…
以上から、英語圏よりも、フランス圏での生活が長いと言えますね。フランス語の方が難しいと言われていますから、フランス語話せるけど英語の方が使いやすい。というところではないでしょうか。
どちらも問題なく使えるよ。と言う認識で良いかと思います。
また、ひろゆきさん、日本人の前で英語とフランス語を話すのが苦手だそうです。
日本人といる時は、日本語で話す!と脳が切り替わっているから…とのことですよ。
【動画】鈴木亮平の語学力が凄い!英語もドイツ語もペラペラ?
スイッチが切り替わるとペラペラとどちらの言語も使いこなされるみたいですよ。
フランス語は世界で使用される第二言語
実は、フランス語は英語を勉強した人にとってはとっつきやすく、比較的簡単に始められる言語だということをご存知ですか?(個人差はある)
フランス語と英語の関係も含めて深掘りしてみましょう。
フランス語を公用語にしている国は世界で29か国もあるんですよ!
これは、英語につづいて世界第2位になります。
そして、話すことができる人口は、約7600万人(母国語)、第二言語として話す人はの数約1億人。
流暢に話す話者は2億人以上もいるとも言われています。
ひろゆきさんは、こう言ったところもフランスを選んだ理由とも思えますね。
そして、フランス語との共通点ですが、ラテン語が影響していると言われています。
フランス語は、ラテン語が起源でゲルマンと英語の影響を受けているそうですよ。
英語は、ゲルマン系の言語でラテン語とフランス語の影響を受けているとも。
以上から、ひろゆきさんは、世界を相手にビジネスを広げるため英語に加えて、フランス語を選んだのではないかとも考えられますね。
何が凄いって、そもそも3ヶ国語話せてしまうことなんですけどね。