中山秀征の息子の中山翔貴さんですが、2022年4月8日にスタートした「しろめし修行僧」で俳優デビューされました。
出典 https://twitter.com/tx_shiromeshi/status/1517337394302926849/photo/4父親の中山秀征に似て抜群のイケメンですね。
なんでも、学生時代の野球歴が凄いみたいです。
今回は、中山翔貴さんの学歴(出身高校や大学)と学生時代成績や評判などをまとめてみました。
[the_ad id=”875″]中山翔貴の出身高校や大学がエリート!
中山秀征の息子の中山翔貴さんはの出身校と大学は以下のとおりです。
青山学院高等部
青山学院大学
勘づいた方もいらっしゃると思いますが、青山学院一筋になります。また、中山翔貴さんは、青山学院中等部から通われています。
いや、青山学院っ子とは恐れいりました。青山学院と聞けば、知らない人がいないほどの超名門ですからね。
中々、入学したくてもできないそんな位置付けですし。なんでも、芸能人の子供は青山学院に入学することが多いようです。
というか、芸能人の両親が青山学院に入れたがる傾向があるようです。
おそらく、教育方針やブランド力だけではなく、セキュリティ面に一目置いているんじゃないかと思います。
さらには、公立学校に通うと、芸能人の子供というだけでいじめられてします可能性もありますから。
私立であればある程度安心できるということもあるのでしょうね。
聞いたことはありませんが、芸能人の子供枠ならぬものがあったりするかもしれませんね。
芸能人側からしても、色々とメリットはありますし、学校側としても有名人の子供が入学したとなると宣伝にもなりますからね。WINWINと言うやつですね。
しかし、人気があると言うことは、倍率も高いということです。かなり難解ではないかと思います。
で、偏差値なんですが男子「62」、女子が「66」となっています。
中々レベルの高いことがわかりますね。ただ、中等部に入ることで、大学までエスカレーターでいけますからそこが強みになりますね。
中学受験を頑張る理由はここが最大の目的の方も多くいることでしょう。だって、青山学院ですからね。
受験勉強はなく、個々が興味のあることを目一杯伸ばすことができる環境が整っているということです。
さらには、青山学院というブランド力が生徒への自覚を生むことにもつながっているのではないでしょうか。
そんな環境下で能力を伸ばしてほしい、強みを見つけてほしい!という中山秀征の希望もあったのでしょうね。
出典 https://hochi.news/articles/20220405-OHT1T51131.html?page=1学生時代の中山翔貴は野球部でピッチャーだった件
中等部から青山学院に通われていた中山翔貴さんは、野球部に所属されていました。
芸能界の世界へ進む決意をされた中山 翔貴さん
第一線で活躍されること、楽しみにしています!https://t.co/mugWredF6j#高校野球#青山学院— 高校野球ドットコム (@5589com) April 6, 2022
小学1年生の頃から野球を始め、大学4年生になるまでの16年間白球を追い続けていたようです。
ポジションは、ピッチャーだったようです。
ピッチャーであるだけでプレッシャーがかかるというのに、両親が有名人であることでまた注目されたでしょうからメンタルタフなんではないでしょうか。
芸能界ではさらに2世タレントして脚光浴びるとともに、そこに厳しい世間の声が追加されます。そこに耐えきれなくなって潰れてしまつなんてこともありえますから。
でも、学生時代の経験って人生の糧になりますから、その経験がきっと活かされるのではないかと思います。
学生時代には、そのことについて悩んだ時期もあったようです。ですが、野球人生を全うされます。
そのプレッシャーが逆に起爆剤となって大きな進化の糧となったかもしれませんね。
前述のとおり、2世の歩む道はとても険しく大変なものです。乗り越え野球で活躍された中山翔貴さんは、ただものではない匂いがしますね。
ちなみに、高校時代は都大会ベスト16という好成績を残しています。
そして、大学時代には青山学院大学大学を2部リーグから、1部リーグに浮上させる立役者となったそうです!
[the_ad id=”875″]野球の道ではなくなぜ芸能界を目指したのか
中山翔貴さんの学生時代の野球歴を見るに、まだまだ現役プレイヤーとして就職することもできたのではないかと思います。
だって、大学でも活躍していたわけですから、実業団への就職もできたでしょうから。
出典 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/08/30/kiji/20170829s00001089258000c.html野球をやめるきっかけとなったのは、高校3年生時だったようです。家族で母の白城の舞台を見たことがきっかけだったようです。
観客の視線が一点に注がれる姿は「本当に格好良くて」。物心ついた時からテレビで父や母を見るのは「日常」だったが、初めて生で目の当たりにした瞬間は体が震え、鳥肌が立った。大学でも野球を続けたが、その日以来ずっと脳裏には母の残像があった。
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f66e278dbf5400b2703d3737211a74340cf7db5e
親の影響というのは、子にとってとても大きな刺激になります。反抗期の時なんかは、絶対2世にならないなんて考えていた時期もあったりしたんじゃないでしょうか。

歳を重ねるにつれて、両親の偉大さを感じそこに憧れを持ったのではないでしょうか。
これからどのような俳優として羽ばたいていかれるのか注目ですね!