村上宗隆|2023年来季の年俸予想!推移や決め方や査定方法等も調査!

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2022年のプロ野球は、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が盛り上げたと言っても過言ではないでしょう。

素晴らしい成績を残していることから、2023年の年俸の予想金額はいくらになるのかと、ネット上で話題となっています。

とういことで、今回は、

村上宗隆選手の2023年シーズンの年俸予想

デビューから現在までの年俸の推移

の2点を中心に紹介します。

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村上宗隆の年俸推移が凄い!

出典:ベースボールキング

まず、2017年ドラフト1位で入団した村上選手の年俸推移は以下の通りです。

2017年:720万円

2018年:800万円

2019年:800万円

2020年:4500万円

2021年:1億円

2022年:2億2000万円

久々に日本人の大砲が日本球界に登場しました!

なんと言っても、現在の年齢が22歳ということで超絶若いですよね。

これから、長きに渡り活躍してくれることでしょうが、一体生涯で何本のホームランを打つのでしょうか。

加えて、このままでは、年俸がえらい事になりそうです。

一ファンとしては、将来が有望すぎてワクワクするところであります。

22歳という若さで、三冠王が目前の村上選手ですが、年俸についてもヤクルトで最年少で「億プレイヤー」になったことも話題となりました。

上記の通り、2021年シーズンに1億円プレイヤーとなりました。それに対して、村上選手は以下のようにコメントを残しています。

1億円の大台に達することができ、いい評価をしていただきました                    出典:スポニチ

若くして、プレッシャーを感じる方もいるでしょうが、どんどん成績を伸ばしていくあたりが凄い!

技術が体格に恵まれていることは大前提としてありますが、メンタルの強さが村上選手の1番の強みなのかもしれませんね。

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村上宗隆の2023年の年俸予想が最低5億と言われる理由とは?

これまで、歴代の名選手の高卒5年目の年俸を考慮すると、3億5000万円+出来高2億円程度ではないかと言われています。

イチロー、松井秀喜:1億6000万円

ダルビッシュ、大谷翔平:2億7000万円

これは、時代によって変わってくるところですね。

時代によってお金の価値にも変動がありますので。それにしても、上記の名選手よリも高額な年俸になることが考えられます。

村上選手の年齢は22歳であり、メジャーにいくにしても25歳未満であればマイナー契約となります。

ですから、ヤクルトとしては複数年契約を結びたいでしょう。

なるべく長くヤクルトでプレーしてもらうたいでしょうから。

すると、ネット上で予想される年俸以上の金額以上となることも考えられます。

仮に、ヤクルトで生涯プレーしてくれるのであれば…

数十億円と支払う…

なんて話も浮上してくるかもしれませんね。

人気も実力も抜群な村上選手を、フロント側は手放したくないのが真理でしょう。

ただ、村上選手もメジャーに挑戦したいという気持ちもあるでしょうから、その背中を後押しすることも考えられますね。

それに、青木選手はメジャーから帰国した後もヤクルトで活躍していることを考えても、良い関係性を結べているように感じます。

他にも高額なオファーがあったでしょうが、青木選手がヤクルトに帰ってきたことは、お金以上の何かがあったように思います。

となると、やはり協力的なフロント陣がいるとも考察できそうです。

つまり、これからの野球人生をヤクルトが生涯サポートすることも考えられます。

少々話はそれましたが、ここまでをまとめると、

25歳まではヤクルトでプレーしてもらうために、最高の対応(年俸5億円以上)をする可能性が高い。

という結論となります。

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歴代年俸一覧と村上選手の2023年棒予想を比較!

これまでの歴代推定年俸は、田中将大さんの9億円になります。

10位までは以下の通りです。

出典:まったりどうでしょう

この金額を見ると、村上選手が三冠王を獲得したとしたとしても、安い金額であることがわかります。

ある程度、成績を継続的に出してこそ、評価が安定しさらに年俸が向上するかと思います。

この辺りの年俸の決め方は気になるところですね。

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プロ野球の年俸の決め方は?加点方式って何?

プロ野球選手の年俸を決めるのにあたり、必ず査定者がいると思ったんです。

ですので、そんな存在があるのか調査すると、やはり各球団に査定者がいることがわかりました。

厳しい採点項目があり、その項目は260以上と言われています。

さらに、年俸は加点方式を採用しているようで、ヒットを打つと➕2ポイント、ホームランは➕5ポイントをと言ったように数値化されます。

打率や防御率などといったわかりやすい数値だけでなく、さらに細かい成績が査定員によって評価されるようです。

なお、毎年契約更改がありますが、全選手が契約交渉をしているのか?といえば、そうではありません。

スター選手でもない限り、契約金が提示されサインをする流れであるようです。

確かに、スター選手でなければ交渉がしづらいというところはありますね。

文句があるなら、「他の球団に行ってください」と言われてしまったら、生活していけませんので。

まー、有名選手でも、それほどゴリゴリ契約交渉することは日本人の気質上少ないような気もしますが…

ということで、今回はこんな感じでした。

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