千鳥大吾(ダイゴ)さんは、バラエティ番組に出演される際に、時より島で暮らしていた時の話をしてくれます。
その島のエピソードが面白すぎるんです。大吾さんの話し方もオーバーですから、余計に面白かったりもしますけどね。w
今回は、そんな面白すぎる島エピソードをまとめた記事です。
ダイゴの出身地の島はどこ?
千鳥大吾(ダイゴ)さんの出身地は、岡山県笠岡市北木島(きたぎしま)です。
場所こちら。
大阪府らから西へ2つ目にある島で、香川と岡山の県境になる瀬戸内海にあります。
こう聞くとアクセスが良さそうなイメージが浮かびますが、本土にある笠岡港からは片道1時間ほど時間がかかります。
なかなかの距離感ですね…
北木島は約30ほどある笠岡諸島の一つで最も大きい島です。といっても人口は約1000人ほどの島で信号機がなく、学校で横断歩道の渡り方を教えてもらうことがあるような環境なんだそうです。
のどかでいいですよね。
また、北木島は、石の産地としても有名で「石の島」とも言われています。さらには、「日本遺産」にも認定されている素晴らしい島です。
岡山県笠岡市。笠岡諸島「北木島」へ。石で栄えたこの島、いまも遺る、採掘場。 pic.twitter.com/qYYohQwhVa
— じっふぃー @岡山の魅力発信🍑 (@jiffy_62) March 30, 2022
東京にある日本橋の高欄部分には、北木島で算出された北木石が使用されているようです。さらには、大阪城の石垣にも使用されているようですよ。
凄い歴史を持つ島の出身のようですね。
さて、千鳥大吾さんは近所のみんなが親のような存在だとお話しされています。
そんな環境であるからこそ生まれるのが、面白い島エピソードなわけです。面白いとっても温かいお話もあったりしますよ。
次は離島ならではの面白エピソードについてです。
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千鳥大吾(ダイゴ)の島エピソードが面白すぎる!
島民ならではの面白いエピソードに加え、父親のとの面白いエピソードも集めてみました。
田舎って人情溢れていてイイなーとほっこりするエピソードが多かったです。なんか、家族愛を感じるというか。
一体感がいいですよね〜。大吾さんを作り上げた環境を見てみましょう。
島の運動会は島民参加型だった!
2018年3月3日に放送された「嵐にしやがれ」で島民運動会について語られていたようです。
その内容の一つが島民参加型の運動会です。
当時、同級生が6人しかおらず、このような島民参加型の運動会になったようです。というか、どうしても島民参加型になってしまうんでしょうね。w
これはこれで、親御さんの立場からしたら嬉しい一面もあるんじゃないでしょうか。
子供達と一緒に時間を過ごすことができるなんて、素敵すぎます!
島民と言っても、老若男女が集まるわけですから、もちろんおばあちゃんたちも参加されるようです。
競技の中には、「三枚おろし競争」ならぬものがあり、走ると負けるおばあちゃん達も、三枚おろしで逆転するなんていうほっこりする競争とあるようです。
中々こういった経験ができませんし、子供達の運動会のために皆が集うなんて幸せな風景でしょうね。
こう言った環境で成長できるなんて羨ましいなーと思います。
面白い部分もありますが、むしろこれは素敵なエピソードかもしれませんね。
島には信号機がないための対策
大吾そんの幼い頃には島に信号機がなかったようです。
ですから、子供たちが都会に行った時に困らないように学校の授業に「信号機の渡り方」を教える授業があったそうですよ。
大吾さんは、この授業の中で一番疑問に思ったが、左足から踏み出せばいちのか?右足こら踏み出せばいいのか?だったそうです。
信号機よりも踏み出す足で悩むのは、大吾さんらしいですよね。結局、どちらの足から踏み出すことに決めたのかという情報はありませんでした。w
今後も定期的に大吾さんの島エピソードを聞く機会はあると思いますから、その時にはその結論を聞きたいものですね。
加えて、自動販売機が設置された時にはそこに行列ができたんだそうです。w
物珍しいものがくると確かに興味湧きますからね。
島の子は水泳が得意説
冬眠は水泳が相当上手いとお話しされています。ただ、プール自体がなくほぼ海で泳いでいたそうなので、
プールで泳いだことがないのでターンができなくて…(笑)
引用元:URLhttps://www.sankei.com/article/20200720-GGX4TPP3SVKSVCZRX6V4NWYFLM/
だそうです。
いや、プールで泳いだことのある私でもうまくターンできませんよ。w
海は潮流れがある中で泳ぐでしょうから、自ずと泳力のある子供達が育っていったのでしょうね。現代では、考えられない競争なんやってたりしそうですよね。
家族で初めてのマクドナルド
このマクドナルドネタは、過去に大吾さんが「踊るさんま御殿」に出演された際にお話しされています。
ある日、大吾さんの父親から
「マクドナルドに山本家は行くことなりました」
引用元:URLhttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/12044762/
と話があったようです。
しかも、マクドナルドへ行く当日の父親の服装は「スーツ」だったようです。この時初めて、父親のスーツ姿を見たようですよ。w
で、本土のマクドナルドへ向かうわけですが、初めてですから注文の仕方もわからないわけです。
ですから、家族5人でテーブルに座って注文を取りに来るのをまっていたようです。すると、異変に気づいた両親が
「おぉ〜、そうじゃったそうじゃった。ここは頼みに(注文しに)行くとこじゃった」と初めて来た場所にもかかわらず、まるで思い出したかのような口ぶりで言うと、母親も「そうじゃおとう、ここは行くとこじゃ」と、父親にあわせた返答をしたのだとか。
引用元:URLhttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/12044762/
こんな丸わかりコントを披露してくれたそうです。
これは爆笑ネタですね。w
当時のさんま御殿でも大ウケだったようですよ。
エレベーターに初め乗った時の衝撃
自販機となく信号機もないわけですから、エレベーターはないでしょう。
本土への修学旅行の際に初めてエレベーターを見た大吾さんは、ただただ、エレベーターを見ていたようです。w
これはこれで怖いですね。w
ただ、人工的なものが生活はいいと思うんですよね。人間どうしても楽をしようと考え行動してしまうものです。
エレベーターがあれば使ってしまうじゃないですか。エレベーターがないからこそ、走ったり歩いたりと運動をするわけです。
自然の中で成長してくる方々のポテンシャルが違うのは、こういった生活環境が大きく関わっているのでしょう。
ご近所のゆきねえとの関係性がヤバイ!
ゆきねえと聞くと、大吾さんの友人なのか?それとも近所のお姉さん?なんて想像しますが、実はおばあさんなんですよ。
ご近所のお婆さんだそうです。「笑神様は突然に」で大吾さんが北木島に帰る企画があったそうですが、その時に出演されたようです。
北木島では近所のおばあちゃんの家でご飯を食べたり、学校の通知表を親に見せる前に近所のおばあちゃんに見せるなど、距離感がとても近いようです。
ですから、ゆきねえは大吾さんにとってそういうおばあちゃんということですね。
帰郷すると、必ずゆきねえに会いにいかれるそうで、いろいろプレゼントしているみたいですよ。美顔ローラーとか。
視聴者からも抜群の人気だそうで、テレビ出演を、熱望するファンも多いようです。
千鳥大吾の父親のサポートがすごい!
北木島といえば、千鳥大吾!ということで、大吾さんのファンが北木島に訪れることが多いようです。
また、ファンサービスとして、以前まで大吾さんの実家に看板が立てられており撮影オッケーだったみたいです。
今は、人気が爆発してしまったこともあり、事務所に注意されたなんてエピソードもあるとか。w
おそらく今は、撮影はできないかもしれません。
さらに、北木島に到着した船を降りると観光案内があるのですが、そこに大吾さんの実家の情報もあったようです。
そこには電話番号が書いてあり、大吾さんのお父さんが迎えに来てくれるという、とんでもないサービスまであったようです。
この対応を受けることができたかたは、今ではかなりレアな経験ができたわけですね。
お父さんが息子の力になりたいという気持ちが伝わってきますね。これもまた、クスッと笑えるけど素敵なエピソードですね。
結論:千鳥大吾は島民に愛されている件!
過去に千鳥の2人が手漕ぎボートで北木島に渡るという企画があったようです。
その際には、島民の皆さんが日本国旗を振りながらお二人を出迎えたようです。
北木島の皆さんから愛されている証拠ですね。面白いエピソードも多数ありますが、どちらかと言ったら素敵すぎる面白いエピソードばかりなのかもしれませんね。
愛のある方々が住むのが北木島なんですね。千鳥のお二人の力の源となるのが故郷北木島なんですね。
ということで、今回はこんな感じでした。