【雹対策】車カバーのおすすめを紹介!毛布&段ボールで車ボコボコ対策も

雹情報

2022年6月2日と3日に群馬県・埼玉県・千葉県で雹(ひょう)が降り、各地で甚大な被害が発生しました。

気候の変化を感じるこの頃ですが、想像を遥かに超える規模ですね…

雹は夏の季語のようで、5月〜7月にかけて最も発生すると言われおり、過去の発生傾向も以下の通りとなります。

元気象庁天気相談所長の宮澤清治氏が気象庁資料からまとめた全国の雹害の発生件数をみると、2005年までの10年間で最も多い月は5月の約115件、次いで7月の約70件となっています。引用元 weathernews

10月にも発生することもあり、ちょっと「季節ハズレなタイミングで雹は降る」という特徴を持っています。確かに、過去の記憶をたどると初夏に降っている印象です。

さて、突然、雹が降って来ても対策の準備がなければ愛車を守ることができませんね…。しかも、直径1cmほどにもなる雹はカーポートを突き破って愛車を襲ってくることもあるようです。

そんなことになっては、目も当てられません。車カバー・毛布・段ボールで大切な愛車を守ることができますから、その対策方法を紹介いたします。

ということで、今回は、雹(ひょう)が降ってきた際の車対策についてです。

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雹(ひょう)対策車カバーのおすすめ2選!

雹から愛車を守るために必須なのは、やっぱり車カバーではないでしょうか。上記のような状況で、車カバーがなければ指を咥えてみてみることしかできないですよね…

毛布や段ボールは、応急処置としての対策にはなりますが、車全体を守ってくれることができません。できてもフロントの窓を守るくらいでしょう。

しかも、毛布は飛んでいってしまいますし…

ですから、雹から車を守るためには必須の対策というか、一番効果のある対策と考えていただければいいのかなと思います。

そもそも、車カバーをつける大きな理由は、「花粉・黄砂・雨」などの汚れから車を守ることが目的ですね。

加えて、愛車へのイタズラや盗難防止・猫などの動物から守るためですね。

要は、綺麗な状態を維持するためにつけるわけですね。洗車回数が減るという声もありますが、個人的には毎回車カバーをかけるのもちょっと抵抗があるな…といった感じがします。

では、おすすめのものを紹介していきますよ。

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傾向性に優れた全天候型の車カバー

 

ノーマルタイプと言いますか、よくみるものになるような感じですね。以下の画像のように、対応できる種類のものが紹介されていますが雹を想定はしていないようですね。

汚れを防止することはできるのですが、雹などの固形物から車を守ることは少々難しいのかもしれません。

しかし、サイドファスナーがついているため、女性一人でもサクッと取り付けることが可能なので、、傷が着くのは承知での対策(応急処置)として車に常時乗せておくにはいいのかもしれませんね。

裏起毛素材の車カバーは車ボコボコ対策に有効!

こちらの車カバーは裏起毛のデザインされており、前述したものよりも安心感があるように感じます。

 

柔らかく車がボコボコになることを考えると、こちらの方がいいのではないかと思いますね。値段もリーズナブルなので常備用に車に乗せておくのもいいのかもしれませんね。

なお、これに加えて、車カバーの下に毛布を引くと、なお効果ありです。

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車カバー用の固定ベルトも忘れないで

雹が降るときは、物凄い風を伴う状態になっています。ですから、雹から車を守るために車カバーや毛布、さらには段ボールで守ったとしてお、飛んでいってしまう可能性が非常に高いです。

ですから、必ず固定バンドが必須になります。

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これがなければ、ロープなどで代用することもできますが、ロープを使いこなす必要がありますのでちょっと難しいかもしれませんね…

ロープの使いこなしに自信がある方は、汎用性のあるこのようなロープを所持しておくといいのかもしれませんね。

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私は自信がないので、固定ベルト派です。w

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毛布と段ボールでの雹対策!応急対策の方法とは?

実際、雹が降ってきたとしても、雹対策用のグッズなるものを常備している方々は少数派のように思います。

ですから、家にあるもので汎用性のあるものを使用するというのが、一番現実的のようにも思います。

といってもスピード勝負ですから、今どうしようと思っている方は早急に準備されるようおねがします。(自宅にいるのなら)

段ボールの使用事例はというと、こんな感じです。

これは気持ちが伝わって来ます。少しでも車がボコボコになるのを阻止することはできそうですから、参考にしていただければと思います。

何もしないとこんなことになってしまいますから、絶対やったほうがいいですよね…

続いては、毛布での事例です。

毛布があってもやはり一部のみ守れるだけですから、車カバーが必要のように感じます。

段ボールも毛布も自宅にいる場合には準備できるのですが、外出している場合には使用できないので、やはり車カバーの常備が必須のように感じます。

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自分の安全を守るヘルメットも忘れないで!

雹が降ってくると車を気にしがちなんですけど、自分の安全が確保できていない状況では、守れるものも守れないですから、ヘルメットが必要になります。

ハーフヘルメットでもいいのですが、フルフェイスが一番安心なんじゃないでしょうか。

 

もしくは、安いものを一つ持っていればいいのかなと。ただ、シールドが付いていませんから、その辺りは覚悟しておかないといけないです。

ですが、いつどこで何があるかわからないご時世ですから、汎用性を考えて作業用のハーフヘルメットを持っておくのはかなり良いことのように思います。

バイクを乗るなら、フルフェイスでもいいのですが費用対効果を考えると、「よし買おう!」とはなかなかなれないかなと…

 

 

ダンボールや他のヘルメットでも代用できますから、その時に近くにあるものを使用するという選択もされることもできますから、一つの選択肢として考えることがいいでしょう。

ですが、毛布や段ボールと一緒で、もしもの時はスピード勝負です。もし雹が降ってきたとして、それからヘルメットの代用なるものを探していると時間を要してしまい、車がボコボコになってしまいます。

高級車なんかは特にスピード勝負ですよ!

九官鳥のように連呼していますが、雹から車を守るには時間との勝負になりますから、対策をやりすぎくらいの方がいいのではないでしょうか。

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結局、最強な雹対策はフルセットだと思う件

結局、愛車を雹から守る対策として、フルセットが良いと思います。

天気予報は事前にわかる素晴らしい時代ですから、備えがもっとも大切ということですね。

こんな感じに家を出る前に準備しておくといいのかもしれません。なんでもそうなんですけど、やりすぎぐらいが最もいいのかもしれませんね。

車カバー(固定ベルト含む)
毛布
ヘルメット
段ボール

これだけあればなんとかなるんじゃないかという結論になります。みなさんの参考にしていただければ幸いです。

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