突然、雹が降ってきて、愛車を守る対策や方法を探していませんか?
・納車したばかりの愛車を守りたい・・
・ボコボコになったら、車を直すのにお金がかかってしまう
・車両保険入ってないから、ボロボロになったら困る・・
などの悩みを持っているのではないでしょうか。
そこで、今回は、雹から車を守る対策を徹底解説いたします!
今すぐできる対策から、準備しておくもので紹介します!
雹(ひょう)対策車カバーのおすすめ2選!
とんでもなくデカい雹が降ってきて車ボコボコになった pic.twitter.com/skDORsj4Ao
— kaito (@kaito_airsoft) June 2, 2022
雹から愛車を守るために必須なのは、やっぱり車カバーではないでしょうか。上記のような状況で、車カバーがなければ指を咥えてみてみることしかできないですよね…
毛布や段ボールは、応急処置としての対策にはなりますが、車全体を守ってくれることができません。できてもフロントの窓を守るくらいでしょう。
しかも、毛布は飛んでいってしまいますし…
雹で車は凹むよ
毛布かけてね風が吹いたら意味無いんだけどね
— 僕の秘密基地(ここ↓) (@yampara2a) June 3, 2022
ですから、雹から車を守るためには必須の対策というか、一番効果のある対策と考えていただければいいのかなと思います。
そもそも、車カバーをつける大きな理由は、「花粉・黄砂・雨」などの汚れから車を守ることが目的ですね。
加えて、愛車へのイタズラや盗難防止・猫などの動物から守るためですね。
要は、綺麗な状態を維持するためにつけるわけですね。洗車回数が減るという声もありますが、個人的には毎回車カバーをかけるのもちょっと抵抗があるな…といった感じがします。
では、おすすめのものを紹介していきますよ。
傾向性に優れた全天候型の車カバー
・全天候タイプで軽自動車やミニバンにも対応している車カバー
ノーマルタイプと言いますか、よくみるものになるような感じですね。
汚れを防止することはできるのですが、雹などの固形物から車を守ることは少々難しいのかもしれません。
しかし、サイドファスナーがついているため、女性一人でもサクッと取り付けることが可能なので、、傷が着くのは承知での対策(応急処置)として車に常時乗せておくにはいいのかもしれませんね。
裏起毛素材の車カバーは車ボコボコ対策に有効!
こちらの車カバーは裏起毛のデザインされており、前述したものよりも安心感があるように感じます。
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柔らかく車がボコボコになることを考えると、こちらの方がいいのではないかと思いますね。値段もリーズナブルなので常備用に車に乗せておくのもいいのかもしれませんね。
なお、これに加えて、車カバーの下に毛布を引くと、なお効果ありです。
車カバー用の固定ベルトも忘れないで
雹が降るときは、物凄い風を伴う状態になっています。ですから、雹から車を守るために車カバーや毛布、さらには段ボールで守ったとしてお、飛んでいってしまう可能性が非常に高いです。
まだ太陽出てる時間なのに10m先も見えないくらいに白くなって、雷、雹、風がすごかった、、、
鳥が撃ち落とされて死ぬとこ見たし、みんな車ボコボコだし、風強すぎて家のドア開かないし災害だなこれは、、 pic.twitter.com/PCwkeiC9sa
— 炬燵 (@udzs_14) June 2, 2022
ですから、必ず固定バンドが必須になります。
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これがなければ、ロープなどで代用することもできますが、ロープを使いこなす必要がありますのでちょっと難しいかもしれませんね…
ロープの使いこなしに自信がある方は、汎用性のあるこのようなロープを所持しておくといいのかもしれませんね。
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私は自信がないので、固定ベルト派です。w
毛布と段ボールでの雹対策!応急対策の方法とは?
実際、雹が降ってきたとしても、雹対策用のグッズなるものを常備している方々は少数派のように思います。
ですから、家にあるもので汎用性のあるものを使用するというのが、一番現実的のようにも思います。
といってもスピード勝負ですから、今どうしようと思っている方は早急に準備されるようおねがします。(自宅にいるのなら)
段ボールの使用事例はというと、こんな感じです。
雹いきなり降ってきて即座に守った結果爆笑 pic.twitter.com/kYEFw7Sx7k
— がーい (@setokuzi) June 2, 2022
これは気持ちが伝わって来ます。少しでも車がボコボコになるのを阻止することはできそうですから、参考にしていただければと思います。
何もしないとこんなことになってしまいますから、絶対やったほうがいいですよね…
毛布掛けたから大丈夫!って言ってたウチの奥さんの愛車
…しっかり雹にボコられてました😱 pic.twitter.com/j7O0fvXedk— ハウスドゥ高崎北/M’sBrain (@msbrain20030223) June 3, 2022
続いては、毛布での事例です。
雷⚡だ!!
今日は都心でも雹が降るかもって言ってたから、万が一を考えてフミ氏の車を毛布でカバーしてみたけど全然足りん!!!
窓ガラスは最悪、取り替えればイイから屋根とボンネットを守ることにしたゎ
もれなくビチャビチャ毛布を洗う仕事が増えちゃうけど仕方ない! pic.twitter.com/YnKZCHhhfq
— フミ☆ユキ(ゆきねぇ) (@fumiyuki727) June 3, 2022
毛布があってもやはり一部のみ守れるだけですから、車カバーが必要のように感じます。
段ボールも毛布も自宅にいる場合には準備できるのですが、外出している場合には使用できないので、やはり車カバーの常備が必須のように感じます。
自分の安全を守るヘルメットも忘れないで!
雹が降ってくると車を気にしがちなんですけど、自分の安全が確保できていない状況では、守れるものも守れないですから、ヘルメットが必要になります。
ハーフヘルメットでもいいのですが、フルフェイスが一番安心なんじゃないでしょうか。
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もしくは、安いものを一つ持っていればいいのかなと。ただ、シールドが付いていませんから、その辺りは覚悟しておかないといけないです。
ですが、いつどこで何があるかわからないご時世ですから、汎用性を考えて作業用のハーフヘルメットを持っておくのはかなり良いことのように思います。
バイクを乗るなら、フルフェイスでもいいのですが費用対効果を考えると、「よし買おう!」とはなかなかなれないかなと…
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ダンボールや他のヘルメットでも代用できますから、その時に近くにあるものを使用するという選択もされることもできますから、一つの選択肢として考えることがいいでしょう。
ですが、毛布や段ボールと一緒で、もしもの時はスピード勝負です。もし雹が降ってきたとして、それからヘルメットの代用なるものを探していると時間を要してしまい、車がボコボコになってしまいます。
高級車なんかは特にスピード勝負ですよ!
九官鳥のように連呼していますが、雹から車を守るには時間との勝負になりますから、対策をやりすぎくらいの方がいいのではないでしょうか。
まとめ
結局、愛車を雹から守る対策として、フルセットが良いと思います。
天気予報は事前にわかる素晴らしい時代ですから、備えがもっとも大切ということですね。
今日も天気は不安定らしいので雹対策しておかないと。
古毛布2枚、ロールマット、ブルーシート、縛る紐、外に出るときはヘルメット。
アルミボンネットはヤバすぎるな💧 pic.twitter.com/YiOSjIK3Ak— N汁 (@kokudouDDD) June 3, 2022
こんな感じに家を出る前に準備しておくといいのかもしれません。なんでもそうなんですけど、やりすぎぐらいが最もいいのかもしれませんね。
車カバー(固定ベルト含む)
毛布
ヘルメット
段ボール
これだけあればなんとかなるんじゃないかという結論になります。みなさんの参考にしていただければ幸いです。
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