遊戯王・高橋和希の年収は11億円!総資産の内訳や相続人等を調査

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カードゲーム遊戯王の作者である高橋和希さんが、お亡くなりになられたと言う報道が入ってきました。

そんな折、注目されているのが高橋和希さんの年収・印税収入・総資産についてです。100億円以上とも言われる総資産の内訳や、相続人が誰になるのかについて着目してみようと思います。

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高橋和希の年収が11億円!収入源は内訳等

高橋和希さんの年収は、11億円以上と言われています。

人気漫画遊戯王は、世界で1番売れているトレーディングカードゲームとしても有名ですね。

世界中に遊戯王を愛する方々がいるようで、ビジネスとしての相手は世界規模と言うことになりますね。

となると年収は凄まじい額であると言う事はわかるのですが、全く想像のつかない金額でありますから内訳を見ていきましょう。

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まずは、2000年度高額納税者公示制度(長者番付)には以下のような記載がありました。

出典 yugiohdata

文化人部門において1位を獲得していたようですね。

所得税額は4億369万円

推定所得は10億9800万円

で、全国41位の結果となっています。

さらには、2003年度満額の会社プロダクションの申告書において、全国4位にランクインしています。

金額は4億1200万円となっています。

出典 yugiohdata [the_ad id=”875″]

さらに、世界で最も収益を上げたキャラクターランキングにおいても、2003年度時には武藤遊戯が第6期に入り、16億ドルの収益を上げたことがわかります。

出典 yugiohdata

と言うようなデータの下から、高橋和希さんの年収が11億円であると言えると言うわけです。

なお、年度によって売り上げに差がありますが、億単位で年収があると言うことから見ても凄まじい年収であったことがわかります。

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高橋和希の収入源は?

収入源がどれほどあったのかと言うことで、いかに考察していこうと思います。

まず、概ね考えられる収入源は、「連載・原稿料、単行本の印税・その他」という括りになります。

世界的に見ても素晴らしい漫画であることから単価は高そうですよね。じゃあ見ていきましょう。

連載の原稿料だけでも8億円!

遊戯王が週刊少年ジャンプに連載されていたのは1996年42号から2004年15号までの間になります。

まずこの連載だけでいくらになるのか計算してみることにいたします。

まず、原稿料はおおむね1枚あたりの平均単価は以下のとおりです。

売れていない漫画家の原稿料:4000〜7000円
人気の漫画家の原稿料:2万円〜3万5000円

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漫画の人気度であったり、知名度そして、作者の人気なども上され契約が買わされるそうです。

そして、高橋さんはトップクラスの漫画家になる分けですから3万5000円以上ではないでしょうか。

高橋和希さんは規格外ですから、原稿料1枚5万円で計算してみますね。

まず、週刊少年ジャンプが連載されていたのは18年間です。そして有名漫画ほどになると1話分はおおむね20ページ前後ありますからそれをベースに計算しますよ。

1話分:1ページ5万円✖️20=100万円

1ヶ月4話とすると、月収400万円

年収にすると、400✖️12=4800万円

これを18年間となると、8億6,400万円となります。

規格外の連載原稿料の収入になりますが、世界規模になればこれでもまだ安い方ではないでしょうか。

おそらくこの計算よりも高い単価で契約が交わされていたように思います。ですから本連載原稿料だけでも収入はあったのではないかと考察いたします。

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単行本の印税を累計発行数等で考察!

単行本の印税は、価格の8%から12%程度と言われているようです。

例えるならば、1冊500円の漫画炭子供一万歩発行したとしますと、500円の10%の1番分になりますから印税だけで50万円となる計算になります。

遊戯王に関しましては、規格外の累計発行部数であります。

その数なんと4000万部を超えると言われております。ですからこの計算をこの発行部数にかけて計算してみると以下のような印税収入が予想されます。

817円、印税10パーセントで計算いたします。

一冊817円とするならば、上述の計算と同じく1冊の印税は約81円になります。

そして、単行本4000万部をかけると、32億円になります。印税だけで32億円とは凄まじい金額ですね。

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例のアレによって不況にさらされている中でも、売り上げに関しては全く向かい風にもならないほどだったようです。

漫画コミックにおいても売れ行きは段違いであるようですね。

ジャンプに連載されていたことやアニメ化されていたことも影響したのではないかと思います。

ただ1つ言えるのは、ジャンプなどに連載されたとしても単行本化されると言うわけでは無いそうですよ。

やはり人気や知名度あってこその単行本にされると言う事ですね。

となれば、夜中に単行本化されている漫画に関しては、せまき門をくぐりぬけた素晴らしいものばかりと言うふうにも見てとれるわけですね。

漫画家の世界も厳しい世界であります。

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他に収入源はある?

さて気になるのはここまで有名で知名度があるのであれば、他にも収入源があるのではないかと言う事ですね。

上述した通り、アニメ化映画化キャラクター商品など様々な開発をされています。

さらには、イベントなども行われていましたから著作権使用料等が記載されるわけですね。

ですが、映画の場合は権利がまたちょっと複雑な話になるようで、映画の興行収入のうち原作者に入る金額と言うのは映画ここに契約次第なんだそうです。

最近は、原作者が「製作総指揮」と言う肩書きで映画の作成に関わることが多いようです。

しかし、この契約であると多額のギャラが原作者に入ると言う事は無いとのこと。

つまりは、映画を作成した方々にそのギャラが入ると言う事ですね。

上述しましたが、この原作者へのギャラに関しては、個々の映画によって契約がされているようですし、その契約内容がわからない以上、収入は不明…

としか言いようがないんですね…

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一方で、遊戯王カードに関しては作者である高橋さんに著作権使用料が入ります。

今ある情報は以下の通りです。

​​「11年の時点でカードの累計発行枚数がおよそ252億枚。ギネスに“世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム”として認定されてもいます。20~30代の男性なら必ず一度は買ったり遊んだりしたことがあるはず。連載が終わった今も年間5~7億枚は売れているといいますから、現在の総発行枚数は公表されていませんが、350億枚くらいはいっているんじゃないですかね」(前出・玩具メーカー関係者)
引用元:jprime

これをまとめると、2011年時点で252億枚。それから11年が経過し、毎年7億枚売れていると仮定し計算してみます。

252億枚+77億枚=329億枚

1パック五枚入りで150円で販売されていますから、一枚30円として計算すると、

約1兆円となります。ですが、そこからの印税が1%しか入らないそうです。と言っても100億円は印税代で入ってくるということですね。

この規模間が半端じゃないですね…

ここまでをまとめると、楽勝で100尾を超えています。

高橋和樹の総資産は軽く100億円超え

ここまでの計算から以下のような金額がおおよそのこれ総資産になるのではないでしょうか。

連載収入:8億6400万円
単行本印税:32億円
カード売り上げ印税:100億円

140億6400万円となります。

他にも、アニメの著作権使用量やゲームソフトなどほかにもありますから、1000億円程度の総資産があっても何もおかしくないのかなと思う次第ですあります。

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財産分与・相続者は誰になるのか

一番気になるのはこの部分ではないでしょうか。

ちなみに、髙橋和希さんの結婚に関する情報はありません。これまで報道されてこなかったということです。

ネット上には、匿名で以下のようなツイートがありますが、信頼性がないことからそもそも結婚していたのかどうかについても不明です。

そして、お子さんの存在についても不明です。

相続順になるとすれば、子供、親、兄弟となりますから、もしご結婚されていないとなると、ご両親が相続者になるのではないでしょうか。

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