美しすぎるソニンさんの、ストイックすぎる私生活が話題ですね。
なんでも、ソニンさんは2013年あたりから「ヴィーガン」(完全菜食主義)になられたそうですよ。
今回は、そんなソニンさんの
ストイックと言われるヴィーガンの食生活
さらには、
ヴィーガンになった理由やきっかけ
についてまとめました。
ソニンはなぜヴィーガンになったのか?きっかけや理由は?
日本一のストイック女優として有名な「ソニーさん」ですが、一体なぜヴィーガン(菜食主義者)となられたのでしょうか。
「ソニンの美・ヴィーナス」を出版されるほどですから、業界ではかなり有名なんじゃないでしょうか。
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きっかけや理由が気になりますよね。では、時系列で見ていきましょう。
2009年:ヴィーガンへの道はベジダリアンからスタート!
2009年の舞台、「ヘンリー6世」の薬作りのために減量することになったソニーさんは、ダイエット方法としてベジタリアンと言う道を選択されたようです。
当時の写真がこちらです。
出典:oriconとても綺麗ですね。お肌もツルツルでピカピカな印象です。当時は、14kgの減量に成功されています。
ここまでお肌が綺麗な方っていらっしゃるんでしょうか?
ベジタリアンとなったことで、偏った栄養バランスとならず、良い効果が得られるだと思います。
なお、当時はベジタリアンであったり、ヴィーガンと言うものが、一般的に知られていなかったことから、本で勉強するにもなかなか見つけることができなかったそうです。
ですから、そんな方々のためにも、本を出版されたのかもしれないですね^^
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そんな時、1つの本と出会いがソニンさんがヴィーガンへの道に進んでいくきっかけになったようです。
それが、「マクロビダイエット」に関する本だったんだとか。
2016年:完全菜食主義(ヴィーガン)に!
上述したように、2009年のマクロビダイエットをきっかけとしダイエットを成功されます。
そのダイエット方法の中には、乳製品や卵も摂取しないと言う食事制限の内容だったとのことです。
そのようなダイエット方法を継続していたところ、自然とヴィーガンと言う世界に入っていったそうです。
乳製品は、牛乳であったり卵であったりと動物性の成分がとても多いですよね。ですから、完全菜食主義になろうと思うと、かなり制限がかけられることになります。
ですから、完全なヴィーガンになられる方は覚悟を決めて挑戦するのですが、ソニーさんの場合は自然と移行できたようですから、こんなイイことはないですね。
ご多忙な中で、運動する時間などを作る事は非常に難しいでしょうから、食生活を変えることは効率が良いように思いますね。
また、この役作りがきっかけとなり、食生活が変化し美容効果も得ることができたそうですから、イイことしかないようですよね。
ストイックすぎる菜食主義(ヴィーガン)とは?ベジタリアンとの違いも
ベジタリアンとヴィーガンについてお話ししてきましたが、そもそもこの違いがわからないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もあまりよくわかっていませんでしたのでしっかり調べてきましたよ。
簡潔に言うとこんな感じの違いがあります。
ベジタリアン:肉や魚を食べない
抽象的に肉と魚と言うものだけを指します。
ヴィーガン:卵・乳製品・ハチミツも口にしない
具体的な成分まで制限すると言うイメージです。
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ヴィーガンは、食物生食品の味を食べる方のことを指します。つまり、動物性の食品は食べないと言う事ですね。
それが卵であったり牛から取れる牛乳であったり、さらには鶏肉や豚肉なんかもそれに該当しますね。
ふと自分の食生活を思い出しながら考えると、ヴィーガンと言うスタイルはかなり制限があるため、外食などもなかなかできないのではないかと思いますね。
ですが、約150年前の明治維新の頃までは日本の食事は、ベジタリアンの生活でしたから、日本人の体質にはとても合う食生活なのではないかと思います。
ご飯に味噌汁いっぴんの粗品が基本でしたよね。
お祝いの日に魚を食べるそのような時代がルーツなわけですからね。
ヴィーガンがもたらす効果とは?
ヴィーガンがもたらす効果は、内面と外面の2つに分かれているように思います。
体の健康
心の健康
体の健康に関しては、過食と言われる現代の食生活を見直し、偏った食生活を野菜を中心にした食事に変えるわけですから、体にとってはとても栄養バランスがとれた安定的な食生活になることが考えられます。
食事は体の源と言いますから、それがソニンさんの綺麗な肌であったり美しい体型に表れているように思いますね。
出典 prtimesただ、ドレッシングやソースにも動物性の栄養分が入っていますから、大変な部分はあるかと思いますね。
ですが、最近はこのヴィーガンと言われるものが一般的になりつつあり、オーガニックな食品や食材を取り扱う専門のお店も出てきていますから、生きていきやすいそんな環境になっているのではないでしょうか。
ここ10年でさらにこの文化が進化し、さらには今の日本にも溶け込んでいるように思いますね。
昔はベジタリアンやビーガンであることに対してマイノリティを感じる方が多かったように思います。
肩身の狭い思いもしたこともソニーさんもあることと思いますが、今は受け入れられていることから、食べられるものを探す手間が省けてとても良い環境のように思いますよね。
続いて、心の健康についてですが、ヴィーガンであると言う事は、簡単に言うと生命をいただくこないと言う事ですね。
お肉を食べるにしても魚を食べるにしても、生き物の命をいただくことになりますから、そういった部分では非常にクリーンな心の状態になるのではないでしょうか。
ヴィーガンを選択される中には、環境問題にフォーカスする方々もいらっしゃいます。
ヴィーガンってただ食事が変わるだけではなく、勉強すればするほど動物たちへの影響や環境のことを知ることができます。
動物や環境のためにより良いその生活スタイルを継続していこうと思えるようになるのではないでしょうか。
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なお、ソニンさんは、ヴィーガンになったことで、以下のように変化があったと、とあるインタビューで発言されています。
以前は短気な部分もあったとは思うんですが、本当に穏やかになりました。
ひょっとすると、動物性の物を摂らないことで攻撃性が減って、穏やかになったのでは、と他人に言われました。
あとは身体のダルさがなくなりました。
もちろん仕事を頑張って疲れることはあります。だけど、以前にあったような意味のないダルさ、しんどさが続くことがなくなったんです。
これは圧倒的に変わったポイントです。食べ物が人の身体にもたらす影響ってこんなに大きなものなんだなと痛感しました。引用元:dwango
と言うことで、ヴィーガンになることでの効果と言うのはこんなところになりますね。

二階堂ふみさんもヴィーガンですよ。
ヴィーガンというスタイルは、これからもっと世間に受け入れられていくことになるのではないでしょうか。
いろんなことを考えるきっかけになりますから、私も一度考えてみようと思う次第であります。
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