24時間テレビ|ジャニーズ以外の起用歴は?歴代パーソナリティ一等を調査!

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毎年夏になると、24時間テレビの季節がやってきますね。

もはや、流しそうめんならぬ夏の風物詩として世間に認知されていることと思います。

一方で、24時間テレビのメインパーソナリティーが、なぜジャニーズばかりが起用されているのでしょうか。

今回は、ジャニーズ以外の司会起用は過去にあったのか?

いつからジャニーズの出演が始まったのか?

歴代のパーソナリティーは?

こんなところを、まとめて紹介いたします。

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24時間テレビでメインパーソナリティーが誕生したのは2003年!

2022年24時間テレビ放送を迎えていますが、今回が「45回目の24時間テレビ」となります。

約半世紀もの歴史がある24時間テレビですが、本格的にメインパーソナリティーが誕生したのは2003年のことです。

そして、初めて24時間テレビのメインパーソナリティーを務めたのが、ジャニーズのTOKIOになります。

ちなみに、TOKIOは、2003年と2010年もメインパーソナリティーを務めています。

となると、気になるのが、それ以外のメインパーソナリティーの方々ですよね。

ということで、本格的にメインパーソナリティーが誕生してから司会を努めた方を以下に一覧でまとめます。

2003年:TOKIO
2004年:嵐
2005年:草彅剛・香取慎吾
2006年:KATーTUN
2008年:嵐
2009年:NEWS
2010年:TOKIO
2011年:関ジャニ
2012年:嵐
2013年:嵐
2014年:関ジャニ
2015年:V6・JUMP
2016年:NEWS
2017年:櫻井・亀梨・小山
2018年:セクゾ
2019年:嵐
2020年:井ノ原・増田・北山・重岡・岸
2021年:キンプリ
2022年:ジャにの

という面々です。

 

お気づきの通り、

ジャニーズ以外がメインパーソナリティーを務めたことはない!

ということですね。

今回は仲良し4人組(ジャにの)の皆さんですね。こちらの皆さんももちろんジャニーズの方々です。

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これは、なぜなのでしょうか。

次は、その理由について考察していきます。

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なぜジャニーズがメインパーソナリティー?3つの理由を解説!

やはり、イメージの通り、24時間テレビのメインパーソナリティーはジャニーズだけでした。

では、なぜジャニーズばかりが選ばれ続けるのか?

これには理由について考察していきます。

募金集めや視聴率UPに圧倒的な影響力がある!

言わずと知れた、圧倒的な人気を誇るジャニーズの皆さんですから、パーソナリティーに抜擢されるのは自然なことのように思いますよね。

では、実際に本当に視聴率を取れるのか?その理由について解説しますね。

まずは、以下のような情報がありました。

ジャニーズ事務所の所属俳優が上位3位を独占している。
引用元:エキサイト

では、実際に視聴率どうだったのか?

以下に、2022年春ドラマの平均視聴率ランキング上位3位をまとめます。

1位 二宮和也主演「マイファミリー」12.88%
2位 木村拓哉主演「未来への10カウント」10.92%
3位 井ノ原快彦主演「特装9season6」9.88%

他のドラマもあったものの、ジャニーズの人気は計り知れないと言った結果ですね。

さらには、2021年の24時間テレビの視聴率ランキングを見ると以下のような結果となります。

この結果から、ジャニーズを抜擢せずに誰を抜擢するのか?

そのような疑問も浮かんできますね。

24時間テレビの趣旨は、「愛は地球を救う」がテーマですよね。

それに必要なのがお金であり、実際に募金もかなりの金額が集まります。

日本テレビは、

募金は経費を差し引かず、全額被災地の支援や福祉、さらには環境の保護に使用していただくために寄付する

と公表しています。

となると、視聴率も取れて、かつ募金を集めることができるジャニーズは最適解となるわけです。

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ジャニーズ以外に適している人がいない

上述した通り、圧倒的な人気と知名度がありますよね。

24時間テレビという括りなだけでテレビを見る人が多いと思いますが、「ジャニーズ」もそれに匹敵するほどの知名度です。

つまりはジャニーズだから見よう!

という方々も一定数はいるということですね。


加えて、上述したとおり、ジャニーズ以外に視聴率が取れてかつ、安定的に募金を集めることができる方々がいない…

というのもまた、真実なのでしょう。

ネット上には、ジャニーズばかりで嫌だ!

という声や他のメインパーソナリティーが見たいという声もありましたが、この番組の趣旨を考えるとジャニーズ抜擢は理にかなっていると言えるでしょう。

日本中に貢献しているのですから。

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多種多様な企画に対応できる柔軟性がある

24時間テレビの番組内容を見ると、ドラマやバラエティ、さらにはちょっとしたシリアスなものまで多種多様です。

グループなど複数人で活動しているジャニーズは、個々の個性を活かして様々な振り分けができます。

となると、番組側も何かと重宝するというのが本音なのではないでしょうか。

ジャニーズの皆さんは、応用力のある方々ばかりですから、これもまた理にかなっていると思いますね。

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2003年以前にもメインパーソナリティーがいたの?

本格的にメインパーソナリティーが採用されたのは2003年からなのです。

実はそれ以前にも、似たような位置付けで芸能人の方々が進行役を担っていました。

以下が、ジャニーズ以外に務められた方々の一覧です。

1978年:ピンクレディー
1979年:徳光和・ピンクレディー
1980年:石野真子
1981年:萩本欽一・宮崎美子
1982年:萩本欽一・星野和子・岩崎宏美
1983年:萩本欽一・斉藤慶子・斉藤ゆう子
1984年:萩本欽一
1985年:小泉今日子
1986年:沢口靖子
1987年:菊池桃子

パーソナリティーとは、進行役という意味を持ちますが、2003年以前も同じような役を担っていた方々がいたということがわかりました。

おそらく、現在のように必ず企画全てにパーソナリティーが絡んでいた、という感じではなかったのではないでしょうか。

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なお、1995年にはSMAP・1997年はKinKi Kids・2000年にはV6が進行役?を務めていた年がありました。

今ほどパーソナリティーの個性を活かした番組ではなかった?のかもしれませんね。

どちらにせよ、同時は当時でとても面白い番組であったことは変わりませんが^^

ということで、今回はこんな感じになります。

最後までお読みいただき感謝いたします。

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