2019年12月24日に4年間交差した、夢眠ねむさんと結婚されたねむさんですが、どうやら結婚の決め手というか結婚するに至った経緯が、ねむさんのゴリ押しだったとか?
そして、結婚を機に芸能界を引退し、今では完全予約制の本屋をやっているそうです。
で、この二人の馴れ初めのどこが胸キュン?かと言うと、バカリズムさんがねむさんを「さりげない距離感で支えていた」というところ。
今日はそんな「二人の胸キュンエピソード」を解説しますよ。
バカリズムと結婚した嫁(ねむ)ってそもそも何していたの?出会いは?
まずねむさんですが、当時の活動時の愛称はねむきゅん。でんぱ組.incに在籍しており、のキャッチフレーズは「永遠の魔法少女未満」、担当色はミントグリーンだったと思います。
それに加えて、ステージや衣装の制作などプロデュースも行うかたわら、個人でもアート作品の制作や「たぬきゅん」という自作のキャラクターのプロデュースも行なったりと手広く仕事をしていたみたいです。
そんなおり、仕事でバカリズムに出会いおつきあいに発展していくわけです。。
仕事を通じて知り合い、数年間の友人関係を経てお付き合いが始まり、この度結婚する運びとなりました
引用元:URLhttps://www.chunichi.co.jp/article/27272
では、どの番組で出会ったの?てのが次の疑問ですよね。
それは、2010年にバカリズムの単独ライブ「サスペンス」のエンディングテーマに夢眠さんが参加したときだったとか。
その後、バカリズムを慕うアーティストらによって「升野軍団」なるものに発展していき、ねむさんも参加することになり二人の距離がみるみる近づいていったようですよ。
元々は、芸能界での仕事を希望していたわけではないようです。
で仕結婚をにほのめかしていた?なんて話もありますよね。
要は「ほのめかし」てのは、仕事婚をほのめかしていたってことです。
ねむさんは、バカリズムさんについてコメントを多く残していました。外堀りから埋められ感ありますね。w
自分には敵わない、圧倒的な存在として升野さんがいます。師匠とかではないですが、気持ちを預けている。私にとってなかなかそういう人はいないです
引用元:URLhttps://docs.google.com/document/d/1oiow4lcn_QIO7gOcJecZcRdubjsXaP_5Rc9JySSsQg4/edit
この絶対的な信頼あどこからきているのですかね。
出会った当時のバカリズムさんは、とても厳しかったようです。
深夜バラエティ「ゴッドタン」で共演した際、ねむさんがグループに加入した当初、これといったキャラがなかったため、「とにかく君は全部やりきれ」厳しい言葉をかけたみたい。
泣こうがわめこうがが、とにかく徹底的にやりなさいと…
芸能界ってそういうところなのでしょうかね。いや、なんでもそうですよね。中途半端にやっていては前に進みませんから。
ねむさんは、バカリズムさん(升野さん)についてこんなこともおっしゃっていたました。
私にとっては升野さんは修羅と仏様の両方のイメージなんです。優しいんだけど強さも共存していて、ガシガシ戦っている姿を見て勝手に自分がスッキリする部分もあり、一方で升野さんを慕うにはふさわしい自分でいなきゃというか
引用元:URLhttps://bunshun.jp/articles/-/22834?page=4
どうやら、ねむさんにとってバカリズムさんが「心の支え」になっていたようにとれますね。
出典 https://www.oricon.co.jp/news/2151821/full/バカリズムが嫁(夢眠ねむ)と仲を深めた理由は「大きな梨」
出会いときたら、次はどこでどうやって仲が深まったの?ここがどうしても気になりますよね。そして、ここが2人の馴れ初めの中でも大きなポイントになったと感じています。ではいきましょうか。
二人の仲が深まったきっかけがこの「大きな梨」なわけです。
@yumeminemu 僕今日、すごい大きい梨を食べましたよ。1人で。
— バカリズム (@BAKARHYTHM) October 21, 2012
@yumeminemu 種類はわからないけど、すごい大きいやつです。1人で1回で食べるようなやつじゃないです。それを1人で1回で食べましたよ。
— バカリズム (@BAKARHYTHM) October 21, 2012
意味がわからないですよね。ここには、ユーモア溢れるバカリズムさんのメッセージが詰まっているように思いましたよ。
夢眠がツイッターに「つらい」と投稿したところ、バカリズムから「すごい大きい梨を食べましたよ。1人で」とリプライがあったという。夢眠は「みんな普通『大丈夫?』とか『そんなこと言うな』とかなのに、ただデカい梨を食べたことを報告してくれて。それですごい幸せな気分になったんですよね(笑)」と感謝。
引用元:URLhttps://smart-flash.jp/entame/89061/amp
バカリズムさんからの優しさを感じたのでしょうね。普通なら大丈夫だよ。とか、話聞いてあげようか?て言ってしまいたくなるところに大きな梨を食べました。とのコメントのみ。
ねむさん側もポカーンとなってしまったのでは。でもなんかそういう外しが上手いのがバカリズムさんっぽい表現のように思います。
芸人としてそして、人間として尊敬できる一面があるのでしょう。
ついで、「私が病まなくなったのって升野さんのおかげ」とも明かしています。
バカリズムと嫁(夢眠ねむ)の結婚の決めては優しさだった
病まなくなった理由がバカリズムさんという匂わせから、何があったの?なんてことを想像します。
とにかく結論は「大きな心の支え」になっていいたということですね。
こんな馴れ初めってとても素敵ですよね。
元気づけてくれたんだなっていう思いやりを感じて。すごくいい方だな! っていうところから仲よくなった感じですね
引用元:URLhttps://smart-flash.jp/entame/89061/amp
バカリズムさんの優しさに惹かれていったことがわかりますね。芸能界を経験していないからわかりませんが、孤独との戦いだったんじゃないかなと。
芸人さんが売れていても、一発屋にならないように頑張っているじゃないですか。あれって、凄いメンタルキツいと思うんですよね。
いつ干されてしまうだろう。とか色々、考えてしまうと思うんです。
ですから、ねむさんにとってバカリズムさんがそう言う特別な存在になっていたと言うところではないかと。
もちろん、バカリズムさんが無敵なわけもなく、きっと支え合っているでしょうから、とても理想の夫婦に思えますよね。
また、深い愛情表現?となった「大きな梨」の話などが、とても深い〜と思った次第であります。
夫婦ってこうやって支え合って生きていくんだと思います。