木村拓哉 演技力評価まとめ!上手い?下手?&ワンパターン説等 他

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久々の木村拓哉さんのドラマ出演が決まりましたね。

今回は学園スポーツドラマだそうで、木村さんも頭を抱えているんじゃないでしょうか。

これまでは、光り輝く主役であったのが、今回は縁の下の力持ち的な役柄ですからね。

しかし、いつも通り安定感のあるドラマを提供してくれることでしょう。

で、今回は賛否のある「キムタクの演技力の評価」を各視点からまとめました。

さらに、4月から始まる学園スポコンドラマの共演者の考察もありますよ。

今回もきっちり深掘りしていきましょう。

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キムタクの演技がワンパターン説!

これまでの木村さんは、ドラマの役を演じるとともに「木村拓哉」を演じることも同時に行っていたように思います。

それを、ワンパターンだ!と感じる方が多いのでしょうか。

 上のツイートのように、「木村拓哉は木村拓哉だ」なんて声も聞きますが、これはカリスマ性があるからこその声でもあるかもしれませんね。

私も以前まで、同じようなことを思っていた時期もありましたが、最近はそれは違うなと思います。

木村さんは、いつも様々な役柄を演じていらっしゃいますが、そもそもその役の性格であったり、言動が同じタイプの人が多いだけだと思うんです。

要は、役のタイプが同じということですね。

それは、テレビ局側が、世間のニーズに応えるようにキャスティングしただけであって、いわば需要と供給のバランスが取れていたようにも思います。

ですから、ワンパターンであると言う指摘の奥には、ワンパターンになるような世間のニーズがそこにはあったと考察できます。

平成が生んだ大スターと言われる木村さんを、ドラマで起用するのであればその圧倒的な発信力を使わない手はありません。

また、木村さんと言う圧倒的な立ち位置にいる俳優さんを、脇役に起用する事は世間も望んでいないように思います。

キムタクらしからぬ役を、キャスティングすることもできることと思いますが、それがはまらないことの方がリスクがあるわけですよね。

出展 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac28bd2a524dfb67e0f40d66a1bdedf3aafa8bf6

木村拓哉 視聴率が高い理由はなに?

キムタクの視聴率がすごい!とはよく聞こえてきましたが、実際どれぐらい視聴率があったのか?

歴代どれぐらいの位置にいるのか?

これを見てみましょう。

第1位『HERO』/平均視聴率34.3% (2001年)
第2位『ラブ ジェネレーション』/平均視聴率30.8% (1997年)
第3位『ロングバケーション』/平均視聴率29.5%(1996年)
第4位『ひとつ屋根の下』/平均視聴率28.2%(1993年)
第5位『あすなろ白書』/平均視聴率27.0%(1993年)
引用元:URLhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/85841?page=2

木村拓哉ファンならすぐにわかるかもしれませんが、上に挙げた5つのうちの1位〜3位までが、木村拓哉さんが主演を務めたドラマになります。

出典 https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/793595/

このどっち全盛期と言っても過言ではない時期でしたね。

女性誌が実施する「好きな男」ランキングで待って連続1位を続けていました。

つまり、どちらかと言うと、演技力を評価する声よりも、木村拓哉がかっこいいと言う容姿に思います。

木村さんのかっこよさは、世間の男性からも羨ましがられるものであり、男性人気も悪くなかったように思います。

木村さんがテレビで来ていた時の服を見て、それを買いに行く男性もいたように思います。

しかしながら、木村さんが30代後半に差し掛かった時、その求心力は下がり、そして視聴率も下がっていきましたね。

また、それに相まってインターネットの普及やYouTubeなどのソーシャルメディアが発展し、テレビを見る分母が減ったように思います。

しかし、20代、30代、40代と男の味が出てくるわけで、その年齢で良さが変わってくるわけです。

今の木村さん、相当かっこいいですよ!

木村拓哉さんが、格好悪い役を演じたところは見たことがないですよね。

世間からバッシングを恐れ、かっこいいを貫いたわけです。

しかし、そのブランディングが世の中からのニーズな訳であって、演技というより「カッコイイ」をブランディングした結果、大成功しています。

それは間違いでもありませんし、それが木村さんの良さなわけです。

木村拓哉にしか実現できなかったことですから、凄いと思うんですよね。

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木村拓哉は演技が上手い?下手?

キムタクといえば、やはり「HERO」の演技が上手くて印象的ですねー。

木村さんが演じる久利生さんはかっこよかった!

本題に、先日ジャニーズ内で演技が上手い?下手?を決めるアンケートが行われました。

調査方法や調査対象は、15歳〜80代90代までの男女1000人

木村さんはどこに位置していたかというと、堂々の3位

2位は、岡田准一さん、1位に東山紀之さんでした。

僅差で負けてしまいましたが、さすがの安定感ですね。

というか、錚々たるメンバーで、ジャニーズの層の暑さを感じます。

世間の評価の声を聞いてみましょうか。

これまで、主演作品がいくどとなく高視聴率を記録し続け、視聴率男という異名すら手に入れています。

そして、月9放送作品では、その演技の上手さを活かし、なんと10作で主演を務められています。

歴代最多記録ということですが、これには単純にカッコいいだけでは、手に入れることができなかった記録のようにおもいます。

キムタクは、キムタクを上手く演じているだけ!などと評されることもありましたよね。

つまり演技が下手と…

私は、木村さんのありのままの演技が、とても魅力的に思うんです。

演じているんですけど、そこにキムタクがこっそり隠れて見えるというか。上手いんですよね。あの感じが。

なんかリアリティがあるというかね。

あの世界感を持っている、俳優さんや役者さんこれまでにいましたか?

あの世界感に引き寄せられてしまうわけですよ。

それって、演技下手ではできないと思うんですよね。

だから、HEROなんかは20年以上も愛されているわけで、その魅力に集まる人が多くいるんじゃないかと。

夕方、再放送でドラマやってるじゃないですか?

キムタクが出演しているドラマは、なぜか見出すと止まらない…

そんな魅力と上手さがあるように感じます。

マスカレード・ナイトでは、興行収入38憶円超えています。

演技が下手であれば、これまでの興行収入は出せないと思うんです。

加えて、第46回報知映画賞主演男優賞も受賞されましたしね。

役柄を理解しニーズに応えつつ、自分のキャラを
さりげなく表現する上手さがあるように感じます。

全てにおいてオンリーワンの演技といいますか。

その独特な雰囲気は、演技が下手ではできないと思うんですよね。

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キムタク初の学園スポコンドラマに期待&共演者考察!

久々にキムタクが帰ってきますね。

初のスポコンドラマで、今から楽しみです!

4月期のテレビ朝日系・新木曜ドラマは、木村拓哉主演「未来への10カウント」(仮)を放送することが決定。学園スポーツドラマに初挑戦し、新境地を開拓する。
引用元:URLhttps://s.cinemacafe.net/article/2022/02/07/77156.html

ボクシングのコーチ役ということですが、どうやってキムタクらしさを出していくれるのでしょうか。

楽しみですね〜

学園ドラマとなると、スポーツ、恋愛、先生とのイザコザ。

そんなところがドキドキワクワクするというか。

「ごくせん」なんかもそんな位置付けだったように思います。

ヤンくみを演じる仲間さんは、綺麗でカッコよかったですよね。

で、木村さん役所ですが、高校時代にボクシングの大会なるもので優勝4回を誇るボクシング部のコーチだそうです。

で、気になるのは共演者なわけですよね。

私は「北山宏光」さんが共演されたらいいなーと思ってます。この可愛さで役柄のために筋肉つけていたら、ギャップにやられそうというか。

もっと、オラオラ感のあるキャスト選んでもいいんですけど、はじめの一歩的な感じというか。

オラオラ感のあるのは、その周囲であった方がいいとも。

加えて、木村さんをうまくサポートしてくれそうというかそんな感じですね。

出典 https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2019/019772.html

世間の声を見てみましょうか。

いや〜誰が共演者となるんでしょうかね。
楽しみ楽しみ!

発表を期待して、待ちましょう!

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