高橋一生 シンウルトラマン声出演シーン&セリフを紹介!(ネタバレ)

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現在、大ヒット中の映画「シンウルトラマン」!

映画のエンドロールに「高橋一生」さんの名前声出演に連なっていたことで話題になっています。

シンウルトラマンをみるために映画館に向かう方の中には、高橋一生さんがどこで声出演されているのかを確認することを目的に見に行く方もいらっしゃるようです。

事前に、シンウルトラマンに出演する情報がなかったことから、中々の盛り上がりを見せているんだとか。

ということで、今回は高橋一生さんがシンウルトラマンのどこで声出演されていたかについてです。

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高橋一生は「ウルトラマン役」の声優で出演!

出典 lmaga

事前に出演情報がなかったことから、シンウルトラマンを見た方の中で、高橋一生さんが声出演していたことが大きな話題となっています。

結論からいいますど、高橋一成さんは「ウルトラマン」の声役です。

出典 PREMIUM BANDAI

高橋一生さんの声を確認するために、複数回シン・ウルトラマンを見に行った熱烈なファンの方もいたそうです。

また、その配役を見極めるのが難しかったようです。出演場所が分からなかったという声が多数見受けられます。

ちなみに、出演されているシーンはというと、

ウルトラマンが斎藤工さん演じる神永新二と分離するシーンになります。

ゾフィーがウルトラマンを迎えにきますが、そのタイミングでウルトラマンが神永新二と分離します。この際のウルトラマンの声を担当しています。

個人的には、ゼットンかなーと思っていたのですが、高橋一生さんほどの方で脇役はなかったみたいですね。

ちなみに、「ゾーフィー」の発音についても話題になっているみたいですね。ゾフィーなのかゾーフィーなのか…w

いやしかし、演出側もサプライズすぎますよね。絶対、高橋一生さんの名前が注目されることわかっていたと思いますから。

これもまた戦略なのかとしれませんね。色々と興味を惹かれる作品のようです。

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高橋一生以外にも大物が声で出演!

実は、高橋一生さん以外にも、声での出演されていた方が2人いらっしゃいます。そちら以下のお二人です。

山寺宏一
津田健次郎

高橋一生さんの声役が何役なのか、なかなか突き止められなかったのですが、上記の2人に関してはわかりやすいところで声の担当されていたように思います。

これもまた、戦略的なのか?と、疑ってしまうほどですが探検してお宝を探してあえるような感覚でシンウルトラマンを楽しめるように思いますね^^

では、上記のお二人の役柄を紹介いたします。

津田謙次郎の出演役は外成人?

出典 映画ナタリー

こちらが、津田健次郎さんです。担当している声(役)は、「凶悪宇宙人・外星人ザラブ」になります。

出典 APPBANK

これについては、すぐにどこかわかった方々が多いのではないでしょうか。

個人的には、意識していなかったのですが、不意打ちで出てきてちょっと笑ってしまいましたね。も聞いておきましょうか。

声のは、色気のある感じでたまらない、というファン層もいるんじゃないでしょうか。囁き声集とかを作って売り出したら売れそうなそんな優しい声質のように感じます。

声だけでもモテる人ってこういうタイプなんじゃないでしょうか。

山寺宏一の声役はウルトラ兄弟!

出典 映画.com

こちらが山寺宏一さんです。

山寺宏一さんは、ウルトラ兄弟の「ゾフィー」役を担当していらっしゃいます。

山寺宏一さんの声は一瞬でわかるというか、独特な個性のある声ですからわかりやすいように感じます。
ですから、みなさんすぐにわかったのではないでしょうか。声を聞いてみましょうか。

今更、声を聞かなくてもわかるよ、という方々も多くいらっしゃるかと思いますが、今一度確認していただき、更にシンウルトラマンを楽しんでいただければと思います。

レジェンド声優ですから、素晴らしい活躍を見せてくれてますよね。

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高橋一生はシンウルトラマンへの愛が凄い!

高橋一生さんが、ウルトラマンの声優としてわかった後に、イタンビュー動画を公開されました。

なんと言ってもこの動画から、ウルトラマンへの愛が感じられてとても好印象でした。それがこちらです。

ウルトラマンの声優を担当することに決まった際には、感慨深いものがあると言われています。樋口監督との出会いが大きな影響を与えてくれたともお話しされています。

劇中でのセリフである「人類はまだ幼い」を引用し、

「超越した感じを出してほしい」と言われたそうです。この表現って難しいですし、それを受け取る側としても咀嚼するには難しすぎる表現のように思います。

自分のなかでどれだけそれができているか分からなかったそうですが、監督からOKが出た時にこういうことなのかと納得されたようです。

プレッシャーのかかる大役ではあったでしょうが、この大役の抜擢は適任であったのではないでしょうか。

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シンウルトラマンはなぜこれほどに人気なのか?

キャストが良かったということは間違いなく関係しているとは思いますが、なぜシンウルトラマンはこれほどまでに人気を博しているのでしょうか?

2022年5月13日から映画公開され、これまで異例の大ヒットを記録しています。公開から3日間で観客動員数64万人、興行収入は9.9億円となっています。

さらには、大ヒット御礼舞台挨拶を行うことも決定しており、破竹を落とす勢いで他の映画が追従をゆるさないほどの大ヒットとなっています。

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2000年以降では、

『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』:6億円
2006年9月公開の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』:6億8000万円
2008年9月公開の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』:8億4000万円

となっており、ウルトラマンシリーズにおいても、圧倒的な人気を博していることがわかります。

思うに、庵野秀明監督が関わっていることが大きいのではないかと思います。庵野秀明さんは、日本を代表するアニメーターであり、過去には「シン・ゴジラ」、「シン・エヴァンゲリオン」を手がけています。

この「シン」繋がりで興味が湧き映画館へ足を運ぶ方々が多いのではないでしょうか。また、ネット上を見ていても、数回映画館に足を運ぶ方々が多い印象です。

これも、初代ウルトラマンに出てきた怪獣たちが次々と登場し、昔からファンはぉお〜!と、うなるかたわら、そうでない最近のファンは何これ?となったのではないでしょうか。

特撮ファンにはコアなファン層が多く、もっとウルトラマンを知りたいというマニアックな所に火がついたのかもしれません。

つまりは、昔からのファン層は懐かしい!もう一度見たい!

最近のファンであればもう一度見て確認したい!

そんな風に感じる映画に仕上がっているのではないかと。

そして、今回の話題の有名俳優の声のみの出演というサプライズ!ただ、シンウルトラマンという映画を世に発信するだけでなく、興味をそそる打ち出しや戦略は素晴らしいなと思いました。

ということで、なぜ人気なのか?

それは、広いファン層に受け入れられるちょっとコアなところを提供したから!そんなところが人気の理由に感じます。

もちろん、出演されている俳優の皆様の最高の演技力あってのものというこたは言うまではありませんが。

どこまで興行収入を伸ばしていくのか、更なる記録達成を期待しております。

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