ごぼうの党が怪しい・胡散臭い・気持ち悪いと言われる理由を解説!

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2022年参議院選挙に突如として現れた「ごぼうの党」ですが、世間から聴こえてくる声や反応は慎重な声が多い印象です。

今までになかった斬新なネーミングも関係していると思われますが、その理由について考察し解説していきます。

なぜ胡散臭い・妖しい・気持ち悪いと言われているのか。

さらには、なぜ「ごぼうの党」という政党名で、ごぼうチャレンジを世に広めているのかについても深掘りしてみましょう。

世界を見渡すと似たような活動は多くあるようですよ。

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怪しい・胡散臭いと感じるの芸能人の発信が多すぎるから?

一般的にまだ大半の方が、ごぼうの党に感じる印象は以下のようなものが多い印象です。

新しくでてくるものは何かと警戒されますから、その類のものではないかと思います。

ですが、ごぼうの党がちょっと特別なのは、山田孝之さんを初め多くの芸能人の方々がSNS上で、ごぼうの党に関連する謎の投稿をしていることですね。

ごぼうの党の黒幕は高野卓志?山田孝之との関係や仕掛人との特徴が一致!

これまで、芸能人の方々が間接的にでも選挙に関わることはなかったと思います。ですから、妖しいと感じる声が上がるのは必然であるようにも思います。

この投稿だけを見ると、ごぼうの党の目的などが見えてきません。加えて、何に賛同しているのかもわかりません。

要は「謎すぎる」ということです。

実際、ネット上にはこのような声もあります。

ちょっと近寄り難いというか、クエスチョンマークがついてしまいますよね。これが芸能人からの発信であることがまたポイントで、謎の中にさらに謎が生まれるというか…

ただ、これはあくまで戦略であるのかもしれません。より多くの人にごぼうの党を知ってもらいたいというメッセージであるようにも感じます。

山田孝之さん意外にも、

山下智久さん
ガクトさん
ワンオクロックtakaさん
YOUTUBER ヒカルさん

などの著名人がネット上でごぼうの党について発信をされています。

ガクトさんのツイートはこのようなメッセージでした。

例のアレの影響で世界中の常識が大きく変化している時代に突入しているように感じます。

さらに、日本という国が衰退の道を辿っていると言われている今、この選挙が日本を変える大きな分岐点になると感じる方が賛同しているのかもしれませんね。

ガクトさんの活動再開と同じタイミングでしたから、何か匂いますよ!

ここまでをまとめると、謎の政党名に加えて、芸能人の謎の賛同!これが妖しいと言われる理由の一つであることは間違いないでしょうね。

あ!宮迫さんも推しの一人のようですよ。

気持ち悪いと言われるのは、ごぼうチャレンジが理由なのか

当初、芸能人の中で始まったごぼうチャレンジですが、今では芸能人に限らず一般の方々までがネット上で発信するほど「ごぼうチャレンジ」が浸透した印象です。

それに賛同するか否かは置いておくとして、冷静に見る方々はこのごぼうチャレンジの本質は何なのか?

ごぼうの党の公約やマニフェストは一体何なのか?というところに視点を持つ方がいると思います。

現に私はそのうちの一人で、ごぼうチャレンジの本質は何なのか?と疑問を持ちました。

笑顔

をコンセプトにしているようだが、ごぼうチャレンジがそれにどのように関連してくるのか?

ただの、SNS上でのリレー的なものではないのか?など勘ぐってしまうわけですね。

ですから、気持ち悪いと感じる方もいるのは納得行くかなという印象です。

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胡散臭いと言われる理由はアドバイザー就任者が関係してる?

続々と公式アドバイザーの就任報告がネット上でされています。メンバーは以下の通りです。

食アドバイザーに就任した「牧野昭二さん

スポーツアドバイザーに就任した「朝倉未来さん

文化アドバイザーに就任した「大倉正之助さん

公式アドバイザー(日本政策学校理事長)の「上田博和さん

そして、超大御所の「田村重信さん

おそらく、これからも続々と賛同者が増え、アドバイザーも増えていくことでしょう。

どういった繋がりなのでしょうか。さらにはどのような人選なのでしょうか?

政界とは全く関係のない業界の方々が多く、それを胡散臭い・妖しいと感じる方は必ずいると思いますね。

ただ、日本ではこのような他の業界からの政治への関与は異例のように感じますが、アメリカでは同様のことが起きたことがありますね。

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トランプ大統領の時です。

国務長官にアメリカ・石油メジャー最大手のエクソンモービルの前会長兼最高経営責任者が就任するなど、経済界の超大物がその席に座っています。

もちろん、元々の政治家の方々もいらっしゃいます。要はバランスですね。

これは、よくある政治家の忖度であったり、しがらみを剥ぎ取ったクリーンな政治をするためには大きな一手であると思います。

ですが、日本ではそのようなことはこれまでによっぽどないというか、世襲の時代というか大きな忖度なるものが蔓延っているのかあり得なかったような歴史があるように思います。

つまりは、ごぼうの党はアメリカのようなに多種多様な業界から優秀な方々を招聘しているのではないかと思います。

日本人の気質からして、より変化を嫌う民族であることや新しいものへの恐怖感から胡散臭いと言われるのは致し方ありません。

ただ、日本が衰退していると言われている今、変化が必要なタイミングなのかもしれませんね。

それにいち早く気づき行動したのがごぼうの党なのかもしれません。

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ごぼうの党は一大ムーブメントを作り変革をもたらすことはできるのか

ここでは、一大ムーブメントになりつつあるごぼうの党についての感想をまとめてみたいと思います。

日本を変えようとするならば、政治から変えなければいけないというのは誰もが知っていることですよね。

これまでの日本の歴史をみても、変化するときは大きく政治の形態が変わっています。幕末なんかがわかりやすいですよね。文化まで変わってしまうほどですから。

要はそれほどの変化をするにはどうしたらいいのか?

となると、日本中を巻き込むしかないわけですね。

となると、ソーシャルネットワークの力を生かし、日本中の方々の脳裏に刻み込まれる発信をすることが今の時代の最適解のように感じます。

また、それをごぼうの党がやっていると思います。

世界中では当たり前のものですが、「◯の根ムーブメント」ってやつですね。ごぼうチャレンジなんかはまさにその類のものに感じます。

自分達の未来は自分達で切り開くしかない!人任せではダメなんだよ!

そんなメッセージが伝わってきます。

404 NOT FOUND | ぼちぼち情報館

例のアレから様々な事柄が変化している時代に突入しています。

古き良きを守ることは大切ですが、変化するべきところはアグレッシブな選択をすることが必要なのかもしれないと思う次第であります。

これからの動向は見逃せないなと思いますね。個人的には、かなり期待していますので頑張っていただきたいなと思います。

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