東京パラリンピックの楽興を担当した、超有名プロデューサーのセイホーさんから性加害を受けたとして、30歳女性ミュージシャン(A子)さんから告発されたとのことです。
最近、どの業界にも蔓延る同様な事件はどんどん明るみになってきています。
今回はこれについてです。
Seiho(Analski)の経歴と本名は?
こちらがセイホー(Seiho)Anakskiさんです。
生年月日:1987年生まれ
年齢:35歳
出身地:大阪府大阪市旭区
セイホー:音楽プロデューサー
Analski:DJ
として活動されています。
セイホーさんはこれまで多くの実績を積み上げてきています。
代表作で言うと、YUKIの『誰でもロンリー』や三浦大和さんの『『Cry & Fight MUSIC VIDEO盤』』などにも関わっています。
なお、2008年〜2009年頃はDJとしての活動も行っていたようです。
DJよりも音楽プロデューサーとしての才能が開花したのではないでしょうか。
なお、大学卒常時に(2011年頃)に本格的に音楽の世界で生きていくことを決心されます。
Seiho(セイホー)の性加害とは?
まず、30歳女性ミュージシャンのA子さんが週刊文春に情報を提供した模様です。そして、このセイホーさんの性加害が明るみになりました。
週刊文春の内容を簡単にまとめると、女性の◯を触ったとのこと。
バーに入ると、レコード会社に勤めているTという男が、酔った様子で近寄ってきました。彼はDJのAnalskiとしても活動しており、私の顔見知りでした。そして突然、Tが後ろから両手で私の両胸を鷲掴みにしたのです
引用元:文春オンライン
しかし、セイホーさんは触っていないと否定したと。
当時同席していたT氏は触ったことを認め謝罪したのだそうですが、SEIHOさんはそれを否定しています。
つまりは、自身の立場を利用し、今回の一件をなかったことにしようとしたわけですね。
「彼はまるで反省していないのです。このままでは事実がすり替えられてしまう。そう思って警察に被害届を出すことを決心しました」引用元:文春オンライン
それに、納得の行かないA子さんは、警視庁渋谷署に被害届を出すことになります。
そして、迷惑防止条例違反として捜査が始まったということです。
世間のみんなの反応は?
ネット上では、パラリンピックのプロヂューサーがこのような言動を起こしたことに対して、遺憾の声が寄せられています。
Seihoが文春の記事になってて驚いた。以前、本人もちょっと言及してた件か・・・。
— アナゴリュウ (@anagoryu) August 8, 2022
また、インチキお利権ピックの関係者の問題行動が明るみに・・
・Seiho
・DJのAnalski逮捕・実名報道に繋がるのかなぁ??
「一晩で2度にわたり胸を…」“東京2020パラリンピック開会式の楽曲担当”音楽プロデューサーらの性加害を告発(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/hY9qaqKikH
— test (@test54151103) August 8, 2022
オリンピックは世に勇気と希望を与えるスポーツの祭典です。
そのような祭典に関わるプロデューサーに対して、残念な声が多く集まっています。
音楽会の巨匠といっても過言ではない人物の不祥事は、音楽界へのイメージの低下にも繋がりかねないでしょう…
ミュージシャンA子とは誰で何者なのか?
ところで、セイホーさんが性加害をしたミュージシャンA子とは誰で何者なのでしょうか。
文春オンラインによると、30代のミュージシャンA子さんとの情報のみであり、その被害者の情報は少ないです。
一方で、セイホーさんとA子さんは20歳から音楽活動をされておりかなり深い仲のようです。
週刊文春も名前が特定されないように最新の注意を払って報道していますから、名前や顔画像等の特定は難しいでしょう。
また、安易に詮索することもあまり好ましくないと思いますね。
なお、最近一見して多い芸能界での性被害!
これは映画界にもありましたが、プロデューサーという立場を利用したものですから、声を上げるのには大きな勇気が必要であったでしょう。
これから、さらに性被害を受けた女性が声を上げる可能性もあるのではないでしょうか。
氷山の一角のような匂いがぷんぷんしますね…