自民党の高市早苗さんが大好きな先生と豪語する細川隆一郎さんとはどのような人物なのでしょうか?
今回は、細川隆一郎さんの家系図を紐解き、そのエリート家計を深堀します。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎とは誰で何者?
こちらが細川隆一郎の情報です。
出身地:熊本県 (生まれは福岡県小倉市・現在の北九州市)
2009年8月25日に90歳で人生に幕を閉じられました。
生前は、政治評論家として活躍されていましたね。評論家やコメンテーター・さらにはタレントとしてラジオパーソナリティを務めるなど、多岐に渡りご活躍されていた方です。
隆一郎さんは、戦国大名細川ガラシャさんの長男の忠隆の子孫であるとのこと。
よくわからないですよね。w
ちなみに、この細川ガラシャさんというのは、明智光秀の娘になります。
明智光秀公の肖像画って日本にたった一つしかないってご存知でした?
そのたった一つの肖像画は、なんと岸和田市にあります!
令和2年2/16〜3/8の間、
岸和田城にて本物を展示します^_^先着でカンパッジもプレゼント!#岸和田の誇り pic.twitter.com/cTClPexPLN
— 永野耕平 (岸和田市長) (@qohey4251) January 7, 2020
ここで、知っている名前が出てきましたね。
この辺りで多少、その家計が凄いことがおわかりいただけたでしょうか。
また、お名前を聞いて「名前がかたがな?」と思われた方もいらっしゃると思います。
それについてサクッと解説します。
[the_ad id=”6512″]細川ガラシャさんは当時キリスト教を信仰されていたようです。
そして、改宗したことによりお名前が変わっています。
色々と大変な時代と生涯を送ってきたようです。
ですが、その影響力は絶大であったようです。特に細川ガラシャさんがある戦略をやめさせたことで、有名です。
それが、
諸大名の妻子を◯質にとる戦略
なのだそうです。
どのような背景でそれほどの影響力を得たのについては、少々語るのに時間がかかりますからここでは割愛させていただきます。
ここで、言いたいのは細川隆一郎さんの末裔は超絶凄いってことです。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎の先祖は戦国武将「細川忠興」だった!
明智光秀の娘の長男の子孫であることを上述しましたが、それ以外にも超大物が細川家にはいらっしゃるようです。
まず、細川隆一郎の家系図に迫るとあるお主にたどりつきますよ。
それが、細川忠興(ほそかわただおき)になります。
正保2年(1645)12月2日、#細川忠興 が亡くなりました。
画像は、衣冠束帯を身に着けた若い頃の忠興を描いたと伝わる肖像画です。束帯には、細川家の九曜紋が描かれています。
現在 #亀岡市文化資料館 で開催中の特別展「光秀その後の亀山」に貸出中です。
展示の詳細はこちら→https://t.co/Wyhy2EZ1G6 pic.twitter.com/Sfs1gxaf8W— 泰巖歴史美術館 (@taigan_hm) December 2, 2021
細川忠興を簡単に紹介すると、織田信長に仕え数々の構成を上げた方になります。
加えて、豊臣秀吉や徳川家康にも重宝された、天下人の右腕となる人物です。
細川家とはそういう家系です。
そして、この忠興は、上述した明智光秀の娘である玉子(細川ガラシャ)と結婚しています。
『生き方』(12)
『細川ガラシャ』
同時代の肖像画などは残っておらず後世の描かれ方も変遷。不明な部分が多い生涯。1563年明智光秀の娘として生まれる。1578年細川忠興と結婚。勝竜寺城で暮らす。1579年長女の長を産む。1582年本能寺の変。山崎の戦いで光秀敗死。1587年キリスト教の洗礼。 pic.twitter.com/MSTewic7BE— K’s Dee(ケイズ・ディー)🎸歌うロボット工学者・SSWで空想大学『京都観光文化大学』配信 (@Ks_Dee_info) February 9, 2021
細川ガラシャさんの肖像画は残っていないようで、あくまで再現のものであるようです。
そして、この二人の間に忠隆が生まれます。
これが、細川隆一郎さんの先祖になるということです。
テレビ番組でも取り上げられるその家計は、華麗すぎるがあまり現代においても注目されていますということで、細川隆一郎さんの先祖についてはこんな感じです。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎の父や娘孫はどのような人物なのか
細川隆一郎さんの家族構成等を紹介します。
父:細川隆元(たかちか)
娘:細川珠生(たまお)
息子:細川隆三(りゅうぞう)
まずは、父の細川隆元さんから解説します。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎の父・隆元はどんな人?
父の隆元さんは、日本社会党から出馬し衆議院銀を一期勤め上げられました。
その後は、政界から離れ政治評論家に転身し、さまざまな活動をされています。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎の娘と息子は何してる?
続いては、娘と息子さんについてです。
まず、娘さんから紹介します。
政治ジャーナリスト #細川珠生 さんのインタビューを受けました。叔父様隆元さんの「時事放談」やご尊父のコメントは十代の頃から拝見していました。#外務副大臣 として、また外資系金融機関時代の思い出も交え法談。「#細川珠生の気になる珠手箱 エピソード58」はこちらから⇒https://t.co/ByhuQUsRXC pic.twitter.com/N79wf5cMfz
— 小田原きよし (@odawarakiyoshi) August 12, 2022
娘さんは細川珠生(たまお)というお名前です。
現在の年齢は54歳で、政治ジャーナリストとして活動されています。
東京都出身で大学時代には。ペパーダイン大学政治学部に1年留学をされた経歴もお持ちです。
帰国後から、政治ジャーナリストとして活動を開始され、テレビでも父の細川隆一郎さんと幾度と共演をされています。
[the_ad id=”6512″]続いては、息子の隆三さんについてです。
細川隆三さんの説明が分かりやすい。
「特例を使って検察の人事に介入している。
ロッキードでもリクルートでも、ときの政権は検察に手を出すことはしていない。禁じ手の中の禁じ手を使った」#検察庁法改正案に抗議します #羽鳥モーニングショー pic.twitter.com/jaubwvMsvR— shizu #StandWithUkraineNOW (@millesgarden8) May 12, 2020
お顔を拝見して、あっ!この人なのか!
となりました。管理メディアが引っ張りだこで、よく見る印象です。家系として、政治評論家の家系であるということですね。
父親譲りのわかりやすい解説ですよね。個人的には次世代の田崎史郎さんぐらいのポジションにいる方だと思いますね。
ちなみに、2019年3月にテレビ朝日を退職し現在はフリーとして活動されています。
[the_ad id=”875″]細川隆一郎の孫は日本史の博士だった!
細川隆一郎さんのお孫さんに当たるのは、過去にテレビ出演もされていた珠生さんの息子さんのようです。
本日6時56分からの「博士ちゃん」 は明智光秀博士ちゃん
たまたま読んだ「私の先祖明智光秀」の著者で細川ガラシャの末裔細川珠生さんを調べたらお子さんがいることがわかり、もしかしら?と思い会議に出して連絡とってみたら日本史に超詳しい中学生だったという奇跡!もちろんテレビ初登場!是非 pic.twitter.com/2ZZiMDT7eJ
— デーブ八坂(放送作家) (@DEBUyasaka1983) May 23, 2020
これ以降の情報はありませんが、中学3年生の時にアメリカに留学をされているとのことです。
細川珠生さんのインスタグラムでは、息子の誕生日を久々に祝えたことを喜ぶ投稿がありました。
この投稿をInstagramで見る
この投稿が2021年のことですから、現在は18歳となるのではないでしょうか。
今後、母と同じ政治ジャーナリストの道を進む可能性が高いのかなと思いますね。いずれ、テレビで拝見できる日がくるような予感がいたします。
ということで、これにて今回は終了です。