【バリューの真実】レアチーズケーキのレシピをsakiさんが伝授!

レアチーズケーキレシピ
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2023年5月23日放送のバリューの真実で紹介された、レアチーズケーキの作り方についてまとめます!

パティシエのsakiさんが教えてくれました。

レアチーズケーキのレシピ

レアチーズケーキの材料

ビスケット 50g
無塩バター 40g
クリームチーズ 200g
生クリーム(脂肪分35%の) 100g
レモン果汁 大さじ1
マシュマロ 100g

直径15cmで底が取り外せる型
暖かいタオル

レアチーズケーキの作り方

土台の作り方

1)ジップロックなどの袋にビスケットを入れて砕きます。

細かくなるまで砕いてください。
砕き方ですが、袋に入れたビスケットを棒などで叩くと良いです。

このビスケットが土台になりますよ。
2)無塩バターを600wのレンジで30秒加熱します。
3)溶けた無塩バターを、ビスケットの袋の中に入れます。
揉むようにして混ぜ合わせてください。

バターがビスケット全体に馴染むようによく揉み込んでください。
しっかり混ぜ合わせていないと、土台が崩れる原因になります。
全部の色が同じ色になるまで揉み込んでください。

4)混ぜ合わせたものを、型に入れます。

直径15cmで底が取り外せるものを使用します。

底が取り外せない型でも代替できますが、クッキングシートを型の上に置いてください。
もしくは、丸い型の底にサランラップを巻くというのも良いです。

なんにせよ、底と型が別になる仕様であることが重要であるということ。

5)型に入れた土台の材料を、押し固めます。
型のきわの部分を重点的に押し固めます。
スプーンで広げてから、コップの底で固めるのがおすすめです。
6)10分ほど冷蔵庫で冷やします。

ムースの作り方

7)マシュマロとクリームチーズを、ボールに入れて600wで1分40秒加熱します。

マシュマロの糖分を考慮して、本来使用するグラニュー糖はカットしています。
ですので、甘すぎることはなく、硬さも甘さもちょうど良いものに仕上がります。

8)加熱したマシュマロとクリームチーズを、ダマのない状態になるまで混ぜます。

ボールについているところもしっかりと混ぜ合わせてください。

混ぜ合わせる時に、固まってしまった時は
焦らずもう一度電子レンジ600wで30秒ほど温めればオッケーです。

9)レモン果汁を入れて、さらに混ぜ合わせます。
レモン果汁が見えなくなればオッケーです。
10)生クリーム100gを泡だてます。

脂肪分35%のものを使用します。

ゆるめに泡立てるのがポイントです。
ゆっくり持ち上げて1cmぐらいツノが立つ状態になったらオッケーです。

脂肪分35%を使用する理由ですが、ムース作りに適しているためだと言います。
乳脂肪が高いと、硬くなったり、重くなったり、くどく感じるものに仕上がってしまうとのこと。
11)クリームチーズとマシュマロを混ぜたボールに、泡だてた生クリームを入れます。
しっかり混ぜ合わせてくださいね。
12)最後に、冷やしておいた土台にムースを流し込み、
冷蔵庫で2時間冷やします。

型外しのやり方

13)型よりも小さいタッパーなどを用意して、その上に凍らせたレアチーズケーキを型ごとのせます。
14)取り出した型の周囲に暖かいタオルやふきんなどを巻きます。
型についているレアチーズを溶かす役割があり、滑らせて型から取ることができます。
15)ケーキを下から押し出すように、型からケーキを外します。
ゆっくり慎重に型だけを下に下げます。
取り出したら完成になります。

まとめ

今回はレアチーズケーキについてまとめてみました。

材料が少なく(6種類)、短時間ででき(30分)、ゼラチンの代わりにマシュマロを使うたうため失敗しにくいレアチーズケーキなので、ぜひ、試してみてくださいね。

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