人生レシピ【体のだるさ対策!ツボの押し方やヨガのやり方について紹介!】

ダイエット・健康
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2023年7月14日放送の人生レシピで、体のだるさ対策について紹介されました!

教えてくれたのは、神奈川県歯科大学大学院特任教授の川嶋朗さんと、ヨガ講師の平賀きょう子さんです!

体のだるさ対策

冷たい麺類を食べすぎない

冷たい麺類は、噛まずに飲み込むので、体の中を冷やすと言います。
しっかり噛むことが大切とのこと。

毎晩のアルコールを控える

アルコールをたくさん飲むことで、浅い睡眠の時間が伸びてしまうとのこと。
目が覚めてしまい、しっかり寝た気がしなくなるそうです。

アルコールを撮った分だけ、水分をとってしまうため、
結果的に体を冷やして寝つきが悪くなることがおこる可能性があるとのこと。

だるさをとる効果的なツボの場所とは

1)座って足の裏の湧泉を指で押します。
ヘアードライヤーで温風を温めるのもおすすめとのこと。
2)足三里を押します。
 足三里は、足の脛部分に指2本を膝方向に上げて、最初に当たった盛り上がった部分から
 指2本分外側にあります。
 胃腸の疲れなどに効果が期待できるとのこと。

体のだるさをとるヨガのやり方

ヨガ講師の平賀きょう子さんが教えてくれました。
平賀先生曰く、
ゆっくり呼吸のリズムを整えてあげるだけで、自然と自律神経が整っていくと言います。
そして、深い呼吸をするためには、背骨・肋骨・肩甲骨を柔らかくほぐしておく必要があるそうです。

背骨・肋骨・肩甲骨のほぐし方

1)背骨をほぐします。
 床に膝を抱えて仰向けに寝転がります。
 前後左右にコロンコロンと動きます。
2)肋骨をほぐします。
頭の上で腕を交差させ、手のひらを合わせます。
脇腹を伸ばすように体を左右に傾けます。
3)肩甲骨をほぐします。
 腕を頭の後ろにやり、手を掴みます。
 片方の肘を後頭部に押し付け、逆側の手で引っ張りながら脇腹を伸ばします。

キャット&カウのやり方

1)両手を肩幅に広げて床につきます。
 四つんばいになります。
2)足首を曲げて足のゆびで床をしっかり蹴ることができるようにしておきます。
3)尾骨・腰・背中・肩甲骨・首・後頭部・頭頂部を、呼吸をしながら動かしていきます。
 尾骨を押し上げるようにして、腰を丸め、手で床をおして顎を引きます。これは、腰を丸めるような動作ですね。
 そして、丸めた体を尾骨の方からゆっくりと、体を反らすように動かします。
 動かすところを意識することで、ゆっくりと呼吸をすることができるようになります。

筋力をつけるために役立つヨガのやり方

1)壁に向かって立ちます。
 脚は肩幅程度に開きます。
2)肩幅に広げた両手を壁につきます。
 腰の角度が90度ぐらいになるように手の位置を調整します。
3)かかとを高く上げて、膝を軽く曲げます。
背中が丸まらないようにするのがポイントです。
4)息を吐きながら、踵を踏み込みます。
 息を吸いながら戻します。
 これを、両足交互に行います。
 踵は真下ではなく、遠くを踏むイメージで動かします。
5)30回(左右で1回)行います。
 より負荷をかけたい場合は、床に手をついてひねりを加えるのがおすすめとのこと。

まとめ

体のだるさ対策について紹介しました。

ぜひ、生活の中に取り入れてみてくださいね♪

・体のだるさ対策レシピも紹介されました

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