プーチンの懸賞金がワンピースより安い!どんな条件で誰が払うの?

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

2022年3月4日に、ロシア出身の資産家がプーチン大統領に懸賞金をかけました。その額はなんと『100万ドル』日本円にして1億1500万円です。

でもワンピースより安いんです。w

出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/adff6e61994923beaa20b610b3afb87424edf588

ちなみに、この公開手配したのは有名実業家コナニキン氏なんだそうです。ただ、巷ではこの懸賞金額が安いのでは?と言われています。

これは、実業家である一個人が出した手配書であり、100万ドルという金額を考えるととんでもない額に思えるのですが…

これがまた国が出したものであったり、世界規模でのものになれば話は別になるでしょう。ということで、今回は、

・プーチン大統領の懸賞金と過去最高額の懸賞金の比較してどうなのか?

・誰がどんな条件で懸賞金を支払うのか?

こんなところを比較検証する企画となっています。

[the_ad id=”875″]

プーチン大統領の懸賞金を掛けたのはロシアの実業家コナニキン

こちらが、懸賞金を掛けたアレックス・コナニキンさんです。

懸賞金支払いの条件は、生きているか否かについて問わないということです。

上記の言葉に添えて写真も投稿されたのですが、その投稿はその後削除され、現在では確認することができないようです。

ただ、Twitterで発表されたプーチン大統領の懸賞金をかけるという文章は拝見することができるようです。

こんな投稿しても大丈夫なのか?というところですが、現在はアメリカを拠点として暮らしているようですから安心のようです。

コナニキンさんは、ロシアでもっとも裕福な実業家の一人と知られていることから、プーチン大統領の懸賞金100万ドルを出すことにもそれほど痛くないのかもしれません。

いや、大金ですから、そこにかけるだけの価値があると判断したのでしょう。

ANNの取材に応じた際には、以下のようなコメント残しています。

ロシアの民族、ロシアの市民として私はウクライナでの戦争犯罪に失望し、怒りを感じています。これが拡大してヨーロッパの核戦争にエスカレートする前に、なんとかして止めなければ!
引用元:URLhttps://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000246869.html

ウクライナ人の方々にとって今は一大事です。世界平和と秩序と保つため、世界各国から人々が集まっています。

コナニキンさんはウクライナに赴くことができないと判断し、自分のできることを行いウクライナ貢献しようと考えたのでしょう。

勇気ある行動に心が打たれました。

[the_ad id=”875″]

世界過去最高の懸賞金額がヤバすぎる!

世界中で過去最高額の懸賞金額を調べてみたところ、2015年のロシアの航空機が落ちたものが関係しているようです。

当時の乗員乗客224名の方々が帰らぬこととなりました…

そして、それに関係したものに掛けられた懸賞金がなんと『50億円』だったようです。

これはビビりました!まさか、これほどの額の差があるとは…

404 NOT FOUND | ぼちぼち情報館

あのプーチン大統領より懸賞金が約50倍高いんですよ!

この話を見るに、今のプーチン大統領にかけられた懸賞金が安い!と感じるのは必然のように思います。

ちなみに、エジプトの国際空港からロシア・サンクトペテルブルクの空港に向かっていたものなんだそうです。

奇しくもロシアに関係する航空機であったようです。つまり、ロシア政府によってかけられた懸賞金になります。

人に対して金額をかけることは少し虚しさも感じますが、この事例と今の状況を見るにプーチン大統領の懸賞金は安いと感じるのも、

確かに…

という結論になるのではないでしょうか。

[the_ad id=”875″]

プーチン大統領の懸賞金は今後高騰するのか?ワンピースより安いまま?

前述の通り、現時点でプーチン大統領に懸賞金をかけているのはロシアの実業家コナニキン氏のみです。

最近の状況を見ているとかなり難しい状況にあり、その状況を打開すべく世界中が支援の手を差し伸べています。

ですから、ロシアの実業家コナニキン氏に同調する流れが発生したならば、一気に懸賞金は高くなり、過去最高額の懸賞金がかけられることもあるんじゃないでしょうか。

国の大統領に懸賞金がかけられるのも不思議な感じがいたしますが、変革のある新しい時代に突入しているのでしょうか。

他人事ではない部分もあるわけですから、色々と心配になる部分もありますよね。

404 NOT FOUND | ぼちぼち情報館

最後にまとめると、過去最高額の懸賞金の1/50の金額であり、『安い』と感じます。

今回はこんな感じです。

タイトルとURLをコピーしました