ジャにのチャンネルのメンバーである菊池風磨さんですが、チャンネル内で「卍(まんじ)」というあだ名がついたようです。
この由来や理由が気になります。今回は、
菊池風磨さんがなぜ卍(まんじ)と呼ばれているのか?
いつから呼ばれているのか?
そんなところを調査しました。
[the_ad id=”875″]菊池風磨はいつから卍(まんじ)?誰が名付けたの?
卍(まんじ)とあだ名を名付けたのは、中丸雄一さんのようです。
YOUTUBE動画内では、菊池風磨さんの陽気なテンションで面白い言動を起こすたびににツッコミのテロップが以下のように入ります。
昨日の個人的好きポイント①
察しのいい子は嫌いだよw
と言いつつ本音は(やっぱり卍の理解力は飛び抜けてるなぁ。うちのヤマ見てよ…🙊)
あと、あんまり見られない卍の動揺シーンが好き!#ジャにのチャンネル #個人的好きポイント #菊池風磨 pic.twitter.com/mxQnEks9CU— だぁりん🎮🍫 (@da__rin_) April 24, 2022
このテロップが入るタイミングが、見ている側が「UZA」と感じるタイミングと同じなんですよ。
編集されているのは、中丸雄一さんのようですから、さすがのタイミングですね。
同じように感じているかたもいらっしゃるようです。
ジャにのチャンネルのせいで菊池風磨に対する陽キャいじりが過ぎるんだぜ…(笑)
テロップでUZAって出たタイミングと私がYouTube見ながらウザーって言ったタイミング一緒なのうける— ななみ (@na5sran07) June 6, 2021
なお、ジャニのチャンネル内で卍(まんじ)というあだ名を中丸さんにつけられましたが、直接的に卍(まんじ)と呼ばれているところはありませんでした。
でも、菊池風磨さんはあまり名前を読んでもらえることが少ないようです。w
ですから、たまに「風磨」と呼ばれることをとても喜ぶ場面があるのですがとても可愛いんですよ。
まー普段はというと、菊池風磨さんはお調子者ですから、中丸さんには
またユチフマ来た…🤦🏼♀️💜💜#ニノさん #中丸雄一 #菊池風磨 pic.twitter.com/nVlsVcaKHn
— カオリ🐝💜 (@kaorin_dayo) April 24, 2022
こんなツッコミをバシバシされるのですが、実は気にしているのかもしれませんね。
元々、二ノ宮さんが始めたジャニのチャンネルなのですが、3番目に菊池風磨さんが新たなメンバーとして紹介されました。
その際には、二ノ宮さんは、中丸さんと自分のことを「陰キャ」と称しています。

そんな中に陽気なキャラのメンバーが欲しかったようで、菊池風磨さんが選ばれました。
菊池風磨さんは、テレビ番組でもドッキリを仕掛けられるなど、陽気なキャラで人気を博してますよね。
ちなみに、陽気なキャラの方はなかなかいらっしゃらないですから、二ノ宮さんや中丸さん、山田涼介さんには、相当可愛がられているんじゃないでしょうか。
ここまでをまとめると、卍(まんじ)というあだ名の由来は、菊池風磨さんの陽気なキャラが生んだあだ名になるわけですね。
そして、中丸さんがつけたあだ名のようです。
ただ、なぜ卍(まんじ)なんでしょうね?
この卍(まんじ)の意味についても深堀しないといけないですね。
[the_ad id=”875″]菊池風磨はなぜ卍(まんじ)と呼ばれてる?
一昔前に流行った言葉の中で「マジ卍」という使い方が流行りましたね。
その意味として、「ヤバイ」や「面白いことが起きている時」などに使用される傾向があったようです。
ですから、そう言った意味合いで陽気なキャラの菊池風磨さんを弄るという意味合いで使われ出したのではないでしょうか。
ジャにのちゃんねるのせいで私と相方氏の間の文章打つ時の菊池風磨が全部卍になってしまったの、重罪だと思うんだよ。マジで風磨を意味する時の卍って便利な言葉だな。(?)
— からた’22 (@sakuloverars) January 24, 2022
汎用性のある用語に感じる方が多いようですね。
他にも、「マジ出島」とか色々ありましたね。当時の若い方々の中で流行っていたのを思い出します。
当時私の周囲でも、その流行の波は押し寄せていましたので、どんな時に使っていたのかイメージがつきます。
例えば、面白いことがあった時にその行動や言動について、高ぶった気分であることをしめす時に使っていましたね。
ムカつく!をうざいというのと一緒ですね。
ただ、なんでしょう、ムカつくよりもやわらかく聞こえるというか、ちょっとボケる時に使うというか、そんな若者言葉としての要素を持つ言葉ですね。
ちなみに、このマジ卍というフレーズが流行ったのが、2017年あたりだそうで、現在では使ったダサいランキングのワードの1位になっているようです。
出典 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000706.000003392.htmlただ、こう言った流行語は日々変わりますから、菊池風磨さんのあだ名に使われているというだけで、世間の印象が変わりまた流行語として流行る日がくるかもしれませんね。
それぐらい、影響力の強い方々ですから。
[the_ad id=”875″]菊池風磨は元々地味で静かだった!開花させたのは二宮さんだった件!
菊池風磨さんはYOUTUNEの動画内では、陽気なキャラクターであることがわかるのですが、中丸さん曰くジュニアの時は今のような陽気なキャラではなかったとお話しされています。
どうやら、菊池風磨さんが「モンスター」と呼ばれるようになったのも、というかモンスターにしたのは二ノ宮さんであると菊池さんはお話しされています。
動画のやりとりを一部抜粋するとこんな感じです。
僕をここまでうるさくしたのは二ノ宮君。二ノ宮君が生んだモンスター。
引用元:URLhttps://www.youtube.com/watch?v=UCaTzzAnBNs
で、そのことについて対談している動画があるのですが、そちらでは菊池風磨さんが、
「今のように話すようになったきっかけが2008年に二ノ宮さんとの出会いがきっかけ」
とも、お話しされています。
で、当時2008年に初めてライブのMCをやった時に全く話ができなかったようで、そこで会った二ノ宮さんが「しゃべろう」とアドバイスした結果、今のモンスターキャラがあるんだとか。
冗談混じりに話しているように見えるのですが、中丸さんは信用していました。
そんな一言でモンスターキャラが出来上がったのであれば、二ノ宮さんさすがですね。w
ちなみに、菊池風磨さんの陽気なキャラに対しての世間の評判は抜群にいいですよ!
昨日のイケメン陽気からのトークィーンズが最高すぎた#菊池風磨 pic.twitter.com/qh0pwkOXTm
— Mai (@Honey_candy_115) October 31, 2021
菊池風磨陽気過ぎて好きwwwwww
— 坊♦️ (@EnKaU9YRKNVRbjt) March 18, 2022
ジャニのチャンネルのメンバーは本当にバランスが取れているので、やりとりがとても面白いですね。
クスッと笑わせてくれる感じが世間から人気を呼ぶ要因のように思います。
そういった自然なやりとりが評価され、24時間テレビのメインパーソナリティに抜擢されたのでしょうね。
菊池風磨さんの陽気なキャラでどこまで盛り上げてくれるのかとても楽しみです。

ここまでをまとめると、風間風磨さんが卍(まんじ)といつから呼ばれるようになったかというと、ジャニのチャンネルが始まった2021年4月25日以降でかつ、チャンネル開始から数ヶ月目ですね。
そして、なぜ卍(まんじ)と呼ばれるようになったのかというと、菊池風磨さんの陽気なキャラが要因のようです。
菊池風磨さんの場の空気を読んでボケるあたりがもはや芸人さんレベルに思えてなりません。
ということで、今回はこんな感じでした。