佳子さまは左利きなのですが、独特なペンの持ち方をしていると話題です!
今回は、
ペンの持ち方
なぜ、右利きに矯正しなかったのか?
完全サウスポーなのか(両利きではない?)
等について調査した結果をまとめました。
【画像】佳子さまのペンの持ち方はフック持ち?
こちらが、佳子さまがペンを持っている写真になります。
出典:週刊女性手元が映し出されたのですが、確かに独特な持ち方をされています。
ここで気になるのが、佳子さまの握り方にクセがあるのか否かです。
それとも、左利き特有のクセなのか?
というところが気になるところですね。
そこで調べてみたのですが、これは左利きの特有の悩みが関係しているのではないかという結論に至りました。
まず、イメージなのですが、右手でペンを持ってみるとこんな感じです。
出典:まめじぇふ私も右利きですから、この持ち方がしっくりくる印象です。
では、左利きはどうなるのかというと、以下のように手を回し込んでペンを持つ方ようになることがあるそうです。
出典:まめじぇふこれを「フック持ち」と言います。
佳子さまもこのフック持ちなのではないかと。
やや、佳子さまは、さらに中指がフックのように外側からきて、ペンを持っているように見えます。
他にも、以下ような持ち方も、左利きの方々の特徴的な持ち方であるという情報もありました。
出典:まいどなニュースこのような特徴があることが、ネット上にまとめらていたのですが、これは一体なぜなのでしょうか。
次はそれについて深堀りしてまいります。
【なぜ】左利きのペンの持ち方がフック持ちになる理由とは?
結論から言いますと、横文を書く時に手に黒鉛が付くからです。
出典:zakkanつまり、横文を書くときって、左から書いていきますよね。
すると、右利きであれば、手が汚れることがないのですが、左利きの方に関しては、書いた文字の上を手が後を追ってきます。
となると、どう頑張っても左手が汚れてしまいますね。
ですから、手が汚れないように、上述した画像のように文字を書くようになることがあるのでしょう。
この汚れることについて、左利きの方のうち、2人に1人が悩んでいると言われているようです。
出典:まいどなニュースその対策として、手が紙につかないように書き方が癖付く、若くは、手の下に紙を引くなどすることもあるようです。
そして、佳子さまも上記について、悩まれて現在のペンの持ち方となったのではないでしょうか。
佳子さまは食事は右手or左手?
結論からいうと、右手で食事をする可能性が高いです。
まずは、2015年6月3日にフィリピン大統領を招いた、宮中晩餐会に出席した際の写真がこちらです。
出典:ウィズニュース飲み物を飲まれていますが、こちらは右手でグラスを持っています。
さらに、2015年10月10日に報じられた、佳子さまの立ち食いシーンでも右手でアイスクリームを食べています。
出典:ライブドアニュースこれは、20歳の時の佳子様ですね。
大学時代の八ヶ岳合宿の際になります。
この報道があった際には、品がないなどのコメントが寄せられましたが、プラベートですからいいじゃないかとも思いますね。
皇族に生まれた宿命といえばそこまでなのですが、1人の女性としてかつ学生としての楽しいひとときを過ごされているわけですから。
気の休まる、そんな一面があってもいいのではと思う次第であります。
それにしても佳子様はとても綺麗ですね。
この時、最近噂されていた歯科医の彼氏との関係もあったのでしょうか?

ただ、この噂の彼氏に関して、報道ではデマである旨の情報もありますから、一つの参考にしていただければ幸いです。
佳子さまはなぜ左利きを矯正しなかったのか?
左利きから右利きに矯正しなかったのかについては、明確にはわかっていませんが、自由を重んじる家風が影響しているのではないかと考察します。
ネット上にも以下のような記事内容がありました。
秋篠宮家の“自由を重んじる家風” 出典:ニュースポストセブン
また、小室圭さんと眞子さまのご結婚をお許しになったことや、眞子さまが学習院大学ではなく、ICUに進学することを認めたことなどを見ても、自主性を重んじていることがわかります。
ですから、「左利きから右利きに矯正しては?」という意見も周囲からあったかもしれません。
ですが、それに対して、佳子さまの意思を尊重されたことが理由と考えます。
つまりは、佳子さまは、左利きでいる(右利きに矯正しない)ことを選択されたのかもしれませんね。
左利きが悪いとは全く思わないのですが、なぜ矯正しなかったのか?
という声がネット上にあるのも事実です。
人に見られる皇族というお立場なのに“しつけ”がなっていないのでは、といった指摘までされることに…引用元:Yahoo!
皇族があるが故のご指摘と受け取るのですが、少々厳しいなとも思う次第であります。
皇族というのは、日本の象徴であるということですから、そのような立場の方に品がないと感じる方がいることは、とても寂しい気持ちも覚えますね。
左手でペンを使うことは置いておくとして、
佳子さまは、とてもお美しいのでマナーもばっちり習得していただきまして、ご活躍していただきたいなと思う次第であります。
何かと注目されるのも大変かと思いますが、若くして、公務を全うされていることにとても感銘を受けます。

ということで、ここまでをまとめると、
ペンを使うときは左手を使用し、食事の際は右手を使用している
左手のペンの持ち方は、左利きならではの悩みが関係している可能性が高い
という結論となりました。
ただ、基本的には左手を使用していることから、左利きと定義付けてよろしいのではないでしょうか。