女優業にとどまらず音楽活動もしている池田エライザさんですが、2021年9月6日に「ELAIZA」として歌手デビューされました。
デビュー曲は「Close to you」で、ファーストアルバムである「失楽園」をリリースしています。
女優業に加えて、歌手としての活動も順調のように見えます。
さて、最近、歌が上手すぎるという世間の声が大きくなっているように感じます。
今回は、
米津玄師さんも絶賛するその歌声とは?
作詞も手がける歌手としてのセンスや評価は?
こんな所を深堀していこうと思います。
池田エライザ 歌が上手いのは母親譲りだった件
池田エライザさんのお母さんは歌手だったようで、池田エライザさんを出産する直前にもライブを行っていたそうです。
ですから、エライザさんが胎内にいる時からずっと音楽は聴いていたということになります。
こちらはお母さんと写真ですが、目元が特に似ています。
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エライザさんのお母さんは、「おなかがちょっと狭くなるけどごめんよ」なんて、お腹の中にエライザさんに話しかけてからステージに立っていたそうです。
ストイックということよりか、音楽が大好きだったのでしょうね。
そんな遺伝子を受け継いでいるわけですから、エライザさんも歌が上手いのは必然のことかろ。
お腹の中にいる時から様々なことを吸収しているとはよく聞きますからね。
音楽がかなり身近なところにある環境で育ったということですから、英才教育ではないもののそれが当たり前である環境は、成長に大きな影響を与えたことと思います。
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幼少期をこのようにお話しされています。
兄ふたりと弟ひとりの男兄弟の中で育ったので、家にいるとほぼケンカが勃発するから、私だけいつも母の仕事について行ってました。ライブのリハーサルを見学したり、メンバーの楽器に触らせてもらったりして過ごしていました。
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80d84cae834a29afe7a047978fccae2011ef72d1
幼少期の環境は大きく人生を左右すると思いますから、良い環境で育ったと言えるのでは。
こんなこともあったようです
突然ステージに立たされて、歌わされるということがたびたびありました。
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80d84cae834a29afe7a047978fccae2011ef72d1
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このようにして、自ずと歌唱力は身についていったんでしょうね。
ただ、エライザさんは人前に立つのが好きでではなかったようですよ。
自分の言葉で自分の意思を伝えるよりも、サポートするのが好きだったようですよ。
お母さんのレコーディングの時にディレクションしたり、ライブの受け付けをしたりと協力していたようです。
当時は、自分が同じようにステージに立つという未来は浮かんでいなかった思いますが、やはり血には争えないということでしょうかね。
出典 https://www.oricon.co.jp/news/2148045/photo/1/池田エライザ 米津玄師からの歌唱力評価&共演詳細
2017年に『BOOTLEG』で共演していますね。
当時の米津玄師は池田エライザとの共演を熱望していたようです。
彼女の歌声をインスタで聴いて以来、いつか一緒に何かできたらなと思っていました。この曲の持っている、曖昧(あいまい)な感じ、かすみがかった感じに彼女のつぶやくような歌声が完璧に合っているとわかってからは早かったです
引用元:URLhttps://www.oricon.co.jp/news/2098624/full/
私もこの呟くような声と歌い方がとても好きです!
私は音楽に無知ですが、米津玄師さんの音作りは、愛やクリエイティブさがあるというか。
池田エライザさんとの共演した『fogbound』も様々な質感を感じるさせてくれるというか。
本当に独特に思います。目を瞑り、身を委ね、五感を頼りにしながら「無で聞いていたい」なと思うほどの世界観!

米津玄師さんは、重心がよろめきつつ、よろけつづけ足をクロスさせながらあるいてるような人だなと。へんなの特徴と感じる方も知るかもしれませんが、この世界観が独特でいいのですよね。
そんなトップアーティストに一定の評価をもらえるというのは、歌手冥利に尽きるかと。
池田エライザ 作詞を手がける曲への想いやの評判は
作詞と言うのは、世界観や表現力が非常に重要になると思います。相手の心にどうすれば響くのか、まさに言霊です。
さて、池田エライザさん歌手作詞する上で以下のことを気をつけているんだとか。
かっこつけて言っている事、これたぶん私、良く見られたいから言っているなって思うことは全部排除して、言いたいことをなるべく言うようにしています
引用元:URLhttps://coconutsjapan.com/entertainment/post-71770/71770/
承認欲求を満たすことではなく、ありのままの自分を表現したいということなんでしょうか。
作詞するときは、紙に鉛筆で殴り書きをするように、また脚本みたいなものを書いてそこからセリフを抜粋して歌詞にすることが多いんだとか。
ただ作詞のやり方もいろいろあるわけで、様々な方法を試しているんでしょうね。
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言いたいことがたくさんあると思うんですが、それをどう伝えるのか?どういう言い方を音楽に変えたら素敵に伝わるのか?こんなことを考えていると、楽しく歌えるようになりそうですよね。
さて、ここからは世間の声を聞いてみましょう。まずは業界人から。
BiSHで作詞を担当する事もあるモモコさんは以下のようにお話しされています。
「歌詞がすごくつき刺さったというか…。考えさせられたんですけど、本当に素敵だなって思いました」と歌詞を大絶賛。引用元:URLhttps://coconutsjapan.com/entertainment/post-71770/71770/
次は世間の声を。
池田エライザって母もモデルで
歌手で、ハーフで、モデルで、女優出来て、歌えて、作詞作曲出来て、映画監督できて、美人で、可愛くて、スタイル良くて、
何か無いものあるんですか?これ本間に同じ年の女性なんですか??なんか一つくらい貰えません???— しる・ヴ・頭領(松浦大統領)🌼🌿 (@JuSTiTia50presi) December 2, 2021
歌詞と言うのは、その人それぞれの状況などで感じ方が変わるものではないでしょうか。
素直に自分を表現する、姿を映し出すような歌詞の方が人の心には突き刺さると思います。
池田エライザさんの作詞はそんなパワーがあるように思いますね。
今回はこのぐらいにしましょうか。
多岐にわたり活躍する池田エライザさんの今後の活躍を期待しています。