近年、世界中で「昆虫食」に高い関心が寄せられているようです。
食糧問題の解決策のひとつとして、昆虫を食べたり・家畜の飼料にしたりすることなどを推奨する動きもあるようです。
そんな世界情勢をいち早く取り入れている、井上咲楽さん。なんか凄いですね!
ちょっとドキドキする内容なので、記事作成側も緊張しています…
では、いってみましょう。
井上咲楽 昆虫食との出会いはいつ?
インスタで告白しているのか?否か?については調査したところ「不明」でした。
しかしながら、インスタにも昆虫食であることを堂々と公開していますから、まーインスタで告白したとみて問題ないでしょう。
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昆虫食との出会いは、テレビのロケだったそうですよ。
長野県にある某ショップにいった際、「ハチの子」を食べらレたそうです。そしたら、クリーミーでおいしくてハマったようですよ。
私はハチの子は食べれないですけど…かなり独特な食感じゃないですか。あのクリーミーな感じがちょっと…
その後、プライベートでコオロギのラーメンを食べに行ったり、蛇と遊べるカフェに行ったりしていたそうです。
そんなある日、メニューがほぼ虫でる店に出会うことが。
昆虫に縁があったようですね。昆虫食については、以下のように。
「こんなものを食べるの?」という先入観が消えました。食べてみるとおいしいし、虫を食べる文化を調べていくうちに、タンパク質など栄養価の高さを知り、どんどん興味が深まったんです。
引用元:URLhttps://fujinkoron.jp/articles/-/3165?page=3
ん〜いくらいくら栄養があるとはいえ、昆虫を食事とすることには抵抗が…
他の動物を食べていることが普通に感じているように、慣れれば食べれるのでしょうけれども。
あと、常食にするには、昆虫はかなりコストがかかってしまうそうです。
ですから、井上さんは、タイ産のタガメを良く食べているようですよ。
洋ナシの香りがして、すごくおいしい。そうです。
ゴキブリを天ぷらにして食べることも…
前述の通り、近年世界中で「昆虫食」に高い関心が寄せられています。食糧問題の解決策のひとつとしてですね。
日本では、ゲテモノ食いと言う印象が多く、テレビでもそれにフォーカスした番組もありますよね。また、地方の伝統食として一部の地域では食されていますね。
今後、昆虫食は新たな食として、どれほどの可能性を秘めているのでしょうか。
今後の同行が気になりますね。

出典 https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20191101_56955/image/1/
昆虫を食べると、栄養価が高くて体に良いの?
ここまでの話から、昆虫食について注目が集まっていることや、栄養価が高いなんてことも聞いたことがあります。
実際どうなんでしょうか?

出典 https://times.abema.tv/articles/-/7016380
昆虫食について、国際連合食糧農業機関(FAO)が2013年に発表した報告書には、以下のように記載がありました。
たんぱく質や良質な脂肪などが豊富で、健康的で栄養価の高い食材だ
引用元:URLhttps://www.asahi.com/articles/ASP5P5HFWP5FPLFA001.html#:~:text
昆虫を育てる際には、家畜を育てる時と比べて、温室効果ガスは全く出ず、環境破壊という観点から非常に有効的だと注目されています。
ちなみに、この昆虫食は、環境意識が高い欧米から、各国に広がったようです。
国内でも商品化の動きが出ているようです。
どうやら、「無印良品」では「コウロギせんべい」を発売しているんだとか。
販売数量は非公開だそうで、店舗に納品するたびに即完売してしまうほどの人気だそうです。
これは聞いたことはありましたが、これほどの人気だとは知りませんでした。結構、昆虫食に興味がある方が多いようですね。
もしくは単純にい美味しいのか?気になるところですね。
近年、菜食主義(ヴィーガン)が注目されるなど、環境問題にフォーカスする方々が増えているように思います。
菜食主義(ヴィーガン)は、動物性タンパク質などを食べずに生きていくわけですから、おのずと昆虫色と言うところに意識が傾くのは必然のようにもは、思います。
また、世界中の食の識者によって決まるレストランランキング「世界のベストレストラン50」では、2014年から4年連続で1位に選出された店が「蟻(アリ)」を用いるお店であったそうです。
そちらの店はデンマークのレストランで、noma(ノーマ)と言われるお店だそうです。
きたるべき食糧危機に備え、昆虫食を先取りしているのでしょうか。
井上咲楽 3泊4日の昆虫食サバイバルも…
数年前から、眉毛で注目を集めた井上さんですが、なんと昆虫食でも注目を浴びていたそうです。
何やら昆虫だけを食べて3泊4日を過ごすと言う、とても過酷な企画にチャレンジしていたそうです。
私たちが想像するのは、悶絶の表情を浮かべる食事シーンですよね…
しかし、井上さんは虫を頬張ることについて何の抵抗もなく、また以下のように話しています。
エビやシャコと一緒ですよ。生まれた時から食べ物として認識しているかどうかです
引用元:URLhttps://times.abema.tv/articles/-/7016327
確かに固定観念さえ壊してしまえばいいのですが、そんなシンプルにはいかないところもありますよね…
当時、「陸海空 こんなところでヤバいバル」内で企画された「虫の力だけで3泊4日離島一周ヤバいいね!の旅」に出演されていたわけですが、19歳だったようです。
そんな年頃の女性が虫を食べることに、世間には大反響でしたね。
調味料は、「さ・し・す・せ・そ」だけだったそうですよ。
調理法としては揚げたり、焼いたり、天ぷらと言う種類があったおかげか飽きなかったそうです。
ただでさえ独特な食感と味があるように思うのですが、味付けが薄そうなので素材そのままの味と言ったところでしょうか…
イメージできない…
まー本当に自身にあっていると言うことでしょうか。
やっぱり最初は『ゲテモノかー、うえー、でも食べてみるかー』って思う人は多いけど、食べてみたらちゃんとおいしいので、結構食べられる人は多いと思っています
引用元:URLhttps://times.abema.tv/articles/-/7016327
とおっしゃっていますから、いつかタイミングがあれば挑戦してみようかなと思います。
井上咲楽は「ビーガン」なのか?
結論から申しますと、井上さんはビーガンではありませんでした。
単純に昆虫食が好きなようです。
そして、単純に虫をよく食べるから、肉を食べないと言うことです。
なお、魚がお好きのようですから、ビーガンよりもベジタリアン寄りという感じでしょうか。
二階堂ふみの食生活詳細!肉を食べない菜食ビーガン主義説やダイエット方法他
安田美沙子 子供2人への「食育」内容詳細!現在の料理の腕前等 他
しかし、世界人口はどんどん増え続け、2030年には90億人、2100年には110億人まで増加するとも言われています。
それが何を示すかというと、人口を支えるためには何億頭もの家畜の飼育・広大な敷地と大量の飼料が必要となり、森林破壊や環境汚染に大きく影響を与える可能性が高いと言うことです。
そんな地球について考えることのきっかけに井上さんの「昆虫食」がきっかけになるとは…w


