2023年4月21日放送のモーニングショーで、脳老化チェックのやり方が紹介されました。
教えてくれたのは、脳科学者の西剛志さんです。
脳年齢を把握することができるとのこと。
脳老化チェックの片足たち診断法のやり方
片足たち診断法のやり方
1)目を閉じた状態で片足立ちをします
2)片足立ちの時間を計測します。
年代別の平均時間を上回る程度が良いとのこと。
30代:28.5秒
40代:21.1秒
50代:14.2秒
60代:9.4秒
70代:4.5秒
80代:2.9秒
脳老化と平衡感覚の関係
目を開けている時は、主に脳の視覚野でバランスとっているそうです。
ですが、目を閉じることで、
脳の司令塔と言われる前頭前野をフル稼働して立とうとします。
つまり、脳の司令塔をフル稼働させて片足立ちできた秒数が、
脳の老化と比例するということです。
毎日のトレーニングで改善していくそうなので、
毎日継続してみるのがおすすめとのこと。
まとめ
毎日片足立ちし、その時間が増えることで脳老化の改善が期待できると説明されていましたので、ぜひ、継続してやってみてくださいね。
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