【土曜は何する】快眠体操・寝る前ストレッチのやり方を白濱龍太郎さんが紹介!

ダイエット・健康
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2023年6月10日放送の土曜は何するで快眠体操・寝る前ストレッチのやり方について紹介!

教えてくれたのは、睡眠・呼吸メディカルケアクリニック理事長の白濱龍太郎さんです。

快眠体操・寝る前ストレッチ

快眠体操・寝る前ストレッチの効果の理由

深部体温を上げることができるのが、快眠体操・寝る前ストレッチになります。

そもそも、深部体温とは、腸や脳などの体の中を体温を指します。

そして、この深部体温が上がった状態から、下がって行く時に眠くなるといいます。

つまり、快眠体操をすることで、深部体温上がり、下がっていく環境を作ることができるということ。

快眠体操・寝る前ストレッチのやり方

両ひじパカパカ

1)両ひじを曲げて、肩関節を支点にして、大きく上げ下げします。
5回程度ゆっくりと動かします。

腕を支える筋肉だけでなく、肩関節の周り、脇の下などを刺激することができます。

両ひじグルグル

1)両肘を曲げて、肩関節を支点にして、前から後ろに向けて大きく回します。

肘で大きな円を描くようにするのがポイントです。

手のひら返しで猛プッシュ

1)両手を組んで裏返し、前に押し出すように伸ばします。
2)伸ばした両腕を、真上に上げます。
3)左右に少し揺らします。
体は固定したままで、腕だけを揺らします。
肩甲骨や脇の下が、しっかりストレッチしていることを意識するのがポイントです。
4)5回程度繰り返します。

寝たまま手首ストレッチ

1)仰向けになって寝ます。
2)両手を上げて、片方の手を片方の手で押し下げます。
ひじから先の筋肉が伸びているのを意識するのがポイントです。

手のひら一回転

1)仰向けの状態で寝ます。
2)両腕を真上に伸ばして、手のひら(手の甲)をそろえます。
腕がギュッとねじれることで、血行がよくなります。

呼吸で足首ギュッと曲げ

1)仰向けに寝ます。
2)鼻から息を吸いながら、足首をぎゅっと曲げます。この時、息を3秒止めます。
3)3秒だったら、息を吐きながら足首の力を抜きます。
4)同じことを5回程度繰り返します。

合掌から猛プッシュ

1)腕の前あたりで手のひらを合わせて、ゆっくり息を吸って吐きます。
左右均等に力を加えるようにしてください。

底上げ大の字ストレッチ

1)バスタオルを筒状に巻きます。
直径10cmぐらいのサイズにします。
2)巻いたバスタオルの上に大の字に仰向けになります。ゆっくり深呼吸をします。

まとめ

深部体温を快眠体操で上げてから、下がるタイミングで眠くなるということ。

是非、試してみてくださいね。

・土曜は何するで紹介されたストレッチ記事

 

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