【ゲンキの時間】ひざ皿ストレッチのやり方を渡辺淳也さんが紹介?

膝のストレッチダイエット・健康
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ゲンキの時間で膝痛の簡単チェックや対処法が話題になりましたが、ひざ皿ストレッチも膝痛を軽減できる効果が期待できるそうです。

そこで、今回は、千葉大学大学院医学研究院総合医科学講座特任教授で整形外科医の、渡辺淳也さんが監修する「ひざ皿ストレッチのやり方」をまとめてみました!

ひざ皿ストレッチ

 

 ひざ皿ストレッチの効果の理由

ひざ皿ストレッチは、膝の曲げ伸ばし動作や痛み軽減に効果が期待できるとのこと。

ひざ皿ストレッチ(ひざ皿ゆらし)のやり方

1)椅子に浅く座り、痛い方の膝をまっすぐ伸ばします。
2)ひざ皿を両手の親指と人さし指でつまみます。

ひざ皿は軽く押さえるのがポイントです。
強く押さえると、ひざに余分な負荷をかけることになってしまいます。

3)ひざ皿を上下に10回ゆっくりとスライドさせます。
4)次に、ひざ皿を左右に10回ゆっくりスライドさせます。
3)4)の動きを2、3回繰り返します。
上下左右10回ずつ(30秒)を10回を1セットとして、3セットやります。

まとめ

ひざが痛むと、日常生活から困りますよね。
ちょっとしたストレッチで改善される可能性があるので、気になるという方は、ぜひやってみてくださいね。

・万能ストレッチを組み合わせると、さらに効果が期待できるかも?

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