2022年シーズンもパワーは健在ですね。今季31打席目にしてアーチを放ちました。
スタートが悪く、昨年よりも筋肉がついたのが原因なのでは?との声もあったようですが、エンジンがかかってきたみたいで一安心です。
で、お馴染みですが大谷翔平,筋肉,海外の反応,上半身,体脂肪率[the_ad id=”875″]
大谷翔平の上半身の筋肉への海外のファンの反応は?
2022年最新の大谷翔平さんはこんな感じです。
凄まじい筋肉ですね。若い頃と比較しても比較にならないほど、今の体が大きく見えます。
今日、職場で大谷翔平に似てるねと言われ、全然似てないじゃないですか!w若い頃は斎藤佑樹に似てるって言われましたよって返したら、わかる!!って言われた…この2人顔の系統違うと思うんだけどw pic.twitter.com/vfBOgvx9Oi
— ユークン 🏆 (@yukunkun2kb) May 22, 2018
服を着ているとスマートに見えますね。着痩せするタイプなんでしょうか。w
193cm102kgの体なのですがほとんど筋肉に見えます。BMIで計算すると27.4なので肥満傾向の数字になるんですけど、まーアスリートには関係ありませんね。
大谷翔平さんの筋肉が話題になったのは、2020年のスプリングキャンプで筋肉ムキムキタンクトップ姿で登場してから話題になりました。
Presenting the final global @GQSports cover star: Shohei Ohtani https://t.co/9nC0Nni5u3 pic.twitter.com/CGTwO2gsxW
— GQ Magazine (@GQMagazine) January 12, 2022
さて、こんな規格外と言える体を持ち合わせている大谷翔平さんですが、海外の反応も抜群です!
パワー(筋肉)が高く評価されていますよ!
大谷翔平がパワーアップしたのはなぜだと思う?”
今シーズンの大谷翔平は何かが違う 才能を開花させたように感じるからだ
僕は大谷は25~30本は打つ選手だと思っていたけど、シーズンを通して活躍すれば、40本以上打つことも可能だと思いだした 本当にうれしいよ
見ていて驚くことばかりだ
引用元:URLhttps://yaku-plus.com/archives/35091
本当に男前だ
(シカゴ・カブスファン)
引用元:URLhttps://yaku-plus.com/archives/35091
袖なしの大谷の腕を見てみろよ
(エンゼルスファン)
引用元:URLhttps://yaku-plus.com/archives/35091
今シーズン打球に角度を付けれるようになったことが理由じゃないかな
いつだってパワーがあったけど、2018年に弾道12.3°だったのが、
今年は17.8°だ それにハムストリングもだね
(ワールドベースボールクラシックファン)
引用元:URLhttps://yaku-plus.com/archives/35091
でも、パワーだけでいえばもっと凄い人がいるような気がしますよ。ですから、ここまで海外の反応があるのは意外でした。
メジャー〇〇なるものを体に…というかたも過去にいましたから。
マグワイアとかそうでしたもんね。あとは、バリーボンズとかアレックスロドリゲスとかも…
体重は一つの指標であるだけで体型や体内のバランスを見て調整しているでしょうから、そこらへんがプロフェッショナルで素晴らしいですね。
筋肉をつけることでかえってパフォーマンスが低下してしまった例と過去にはありますから、そこのバランスがとても難しいと思います。
ですが、筋肉をつけてさらにパフォーマンスを向上させている大谷翔平さんは、素晴らしいですね。これまでの古い?常識を覆しましたから。
ダルビッシュさんなんかもそうですよね。
同じ球団で一緒にプレーしていましたから、ダルビッシュさんから色々学ばれたのでしょうね。
日本人は、外人と比べると体が小さい印象がどうしてもありますから、海外の反応って気になるというか。
実際海外の選手が驚くほどの筋肉とパワーを兼ね備えていたのは驚きですよね。
殿堂入りした選手からも筋肉ををベタ褒めされている
2018年にに野球殿堂入りを果たした、チッパー・ジョーンズさんは、大谷翔平さんのことを
「野球をする肉体としてはかつて見たことがないレベル。彼はアドニスだ」
引用元:URLhttps://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202201130000104.html
と表現されています。
このアドニスというのは、ギリシャ神話に出てくる愛と美の女神のことなんだそうです。
美しい男性と認められた場合にこの言葉が使われるようですよ。
つまり、それだけ特別な存在であるということを認めているということですね。
海外ファンからの反応だけではなく、球界のレジェンドにも認められていることがわかります。
[the_ad id=”875″]大谷翔平が筋肉をつけた理由&体脂肪率は?
大谷翔平選手が筋肉をつけることに励んでいる理由について明確に語っているものはありませんが、間違いなく言えるのが「メジャーで戦う為の体作り」であったと思います。
体脂肪率については、おおむね15%程度ではないかと言われていますね。
アスリートによく言われるのが、
体を大きくしろ!
筋肉をつけろ!
ということですよね。ですが、野球は筋肉が邪魔になるからかえってつけないほうがいい!
なんて事聞いたことありませんか?
張本さんもこんなコメント残していますよ。
「あんな体を作ってはダメ。プロレスじゃないんだから。野球に必要な体だけでいいんですよ」
引用元:URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc9e89e5aec460bde4bb84b6866b2ef45fe1e6ca
う〜ん…
まー昔、私も高校時代にそのように指導されていました。
ですから、筋肉をつけることでパフォーマンスが落ちるものと考えていました。ただ、因果関係なるものに疑問をいたんです。
表紙見て「なんちゅー服着させられてんねん」とツッこみながらも明日本屋さんで予約してくるけどさー、動画も見たよ→タンクトップなんで白やねん!ザバスのCMでは黒でかっこいいのに😫他の衣装と表情もなんかあちらの方🌈が好きそうな感じやし、大谷くん言われたまま着たんやろうけどさー💦#大谷翔平 pic.twitter.com/TL0BaqVmK2
— タヌ (@syotatenanyanen) January 12, 2022
ただ、日本人と海外の選手の差ってここなんじゃないかとずっと思っていたんですよね。差が縮まらないというか。
確かに華奢な選手でもホームラン打ててしまいますから、筋肉いらない説と間違いではないです。
だから、大谷翔平選手が筋肉ムキムキな体を見て大丈夫なのかな?と思う方がいたのでしょう。
でも大谷さん、筋肉つけても瞬足で盗塁もかなりできますからね。w

ですが、結論から言うとその人次第というところになると思いますし、そもそも筋肉が邪魔になるというのは固定観念に過ぎないかなと。
実際メジャーの一流選手で華奢な人っていないですし、競技によって違いますが華奢な選手はいませんから。
土台作りをしっかりしたことで今のパフォーマンスがあるわけですから、その思考と努力は正解だったと思います。
成績が悪ければきっと逆ことを言う方もいるでしょうが、大谷翔平選手は世界に認められる成績を残し筋肉があることでパフォーマンスが向上することを証明されました。
素晴らしいです。
[the_ad id=”875″]筋肉やパフォーマンスを最大限を活かすため拘りが凄い
大谷翔平さんはパフォーマンスを活かすために以下のようなことを徹底しているようです。
・打撃練習をしない
・報道陣の相手をしない
大谷翔平選手といえばパワー!
そして、練習の鬼!
っていうイメージがあると思いますが実は真逆なんだそうです。
練習の鬼であることは間違っていないのですが、どうも練習をやりすぎてしまうようです。です
から、今は練習の量も調整しているみたいです。
『数を振ると、その分疲労がたまる』
引用元:URLhttps://president.jp/articles/-/48540
このようにもお話しされています。
二刀流でシーズンを終えるには疲労を溜めないことが最も大切ですから人一倍気にして体のケアをしているのですね。
大谷翔平はなぜ二刀流を選んだ?きっかけや理由・批判&賛否等他
昨シーズンも凄まじい打球音と共に打ったホームランを見て、チーム内にはこんな顔をする選手がいましたが、もしかしたら
「練習も全然やらないのになぜだ?」
そんな気持ちも含まれているのかもしれませんね。
加えて、報道陣への対応ですが、昨年6月29日のヤンキース戦で2本のホームランを打ったにもかかわらず、次の日に備えたいと報道陣の前に顔を出すことはありませんでした。
こう言った、プロフェッショナルなところが大谷翔平さんのポテンシャル(筋肉)を活かす源なのかもしれませんね。