西原理恵子さんと娘の鴨志田ひよさんが不仲と話題です。
その内容が衝撃的すぎて世間から注目されています。過去に話題になった話なのですが、生島マリカさんが西原理恵子さんと娘の鴨志田ひよさんについて暴露したことがきっかけです。
— スポーツあれこれNEWS (@mSjTqOdrqHjIQhj) June 3, 2022
今回は、噂のブログ内容やライン画像・さらにはリーク情報についてフォーカスしていきます。
【なぜ】西原理恵子と娘の鴨志田ひよは不仲になったのか?
西原理恵子さんは、鴨志田ひよさんの母親にあたります。
そして、西原理恵子さんは、漫画家として活動されており、世に有名な「毎日かあさん」の著者です。
娘と母が不仲になるにはそれなりの理由があるわけですが、その理由が衝撃的で…
以下に解説してまいります。
二人の関係の悪化に大きく関わるのがこの「毎日かあさん」と言われています。
公式で毎日深部には非公式。 QT @Shinjukudaisy: 【毎週月曜日の毎日新聞『西原理恵子の毎日かあさん』お題《思い出の夢》】 #母 #ママ #子ども #息子 #娘 pic.twitter.com/GCneZbw7O5
— 西原理恵子 (@riezo0608) February 23, 2016
この漫画は、毎日新聞の朝刊に「2002年10月から2017年6月25日」まで週一回連載されていました。
そして、問題になったのは、この「毎日かあさん」に鴨志田ひよさんのことが書かれていたということです。
要は、鴨志田ひよさんが、承諾していないにもかかわらず赤裸々にプライベートを暴露されていたということです。
その影響から鴨志田ひよさんは、心に大きな傷をこうこととなってしまいます。
鴨志田ひよさんは以下のような文面をブログで暴露しました。
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。◯◯◯の事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら◯◯◯◯と思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った
引用元:news.nifty
毎日新聞を購読していなかったので、リアルタイムでこの連載を見ることはできなかったのですが、偶に見ても作者の圧というか作風がちょっと怖いな…と私は感じてしまいました。
ただ、この漫画は映像となりましたし(映画)、世の中的には大きな需要がある素晴らしい作品であることは間違いないでしょう。
キャスティング良くて、好きな映画だったんだけどなぁ……。
知りとうなかったよ……『毎日かあさん』の真実。 pic.twitter.com/wlAFuc2WGg— 𓃠伊織佳澄( 𝙸𝚘𝚛𝚒 𝙺𝚊𝚜𝚞𝚖𝚒 ) (@bitterend1024) June 4, 2022
しかし、その裏には娘鴨志田ひよさんの心が傷んでいる現実があったということなんですね…
鴨志田ひよがリークしたブログ内容は?(画像)
鴨志田ひよさんのブログでの暴露やリークはこれまでいくつかありました。それを一つずつ解説していきます。
鴨志田ひよが投稿した2020年9月21日のブログ内容
さて、まずは、2020年9月21日に投稿された内容です。
2020年9月の記事もなかなかキてます
♥ – ひよだよ https://t.co/SL0r1JZprm pic.twitter.com/KAv4rU4frJ
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) June 1, 2022
要点をサクッとまとめていきますよ。
まず、冒頭で鴨志田ひよさんは以下のように綴っています。
お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。
引用元:ひよだよ
本を出版するということは、その情報が不特定多数の手元に届くことになります。
ですから、印象操作などの懸念事項が出てくるわけです。鴨志田ひよさんはここにとても嫌悪感を抱いています。
一方で、この本のおかげで自分達家族が生活していくことができているため、これでいいのでは?と感じる部分もあったとのことです。
実際に、母である西原理恵子さんに
「今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい」と一度は謝罪を受けたというが、その後「書かないで」と言ったことをSNSに書かれた
引用元 news.nifty
そんなこともあったようです。
なぜ、そこまで自身の家族のことを書こうと思ったのか?
これはやはりリアリティがあったからかなと。自分が体験したことや今起きていることというのは異様に乗って執筆できるでしょう。
さらには、ノンフィクションであることから具体的に書くことができるかと。そんな内容が評価され、教育本としてたくさんの方々の手に届くということは非常に心苦しいなと感じます。そんなことがあったとはと…
このブログで投稿された内容は非常にセンシティブな内容でここでは記載を控えるべき内容もありますからこんなところにしておきましょうか。
要は、プライベートを赤裸々に書かれたことで、心に大きな傷を負った…ということですね。
鴨志田ひよが投稿した2021年7月9日投稿の「魚拓」
ここでの内容を簡単に説明すると、2020年の内容と同じく、個人情報を無断でコンテンツに使用したということが書かれています。
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。
引用元:ひよだよ
加えて、娘のことをよろしくない言葉で表現しています。このブログを読んでいたら、途中で読んでいられなくなってしまいました…
ちなみに、この関係を暴露した生島マリカさんは以下のようにツイートを残しています。
娘は、何度も何度も自分を描かないでと母親に懇願していた。もう描かないと約束しては約束を破って娘は傷ついていた。作風だから仕方ないよと諭したが、でも私を描くのはもう止めて欲しいんですと。イジメがあったから。すると母親から描かせないなら家を出ろと言われ困り果ててわたしに相談してきた。
— marika (@MaMaZ_marika) June 2, 2022
悲痛な声がストレートに伝わってくるのがとても辛かったようですね。とても心がぐっときて考えさせられました…
2021年9月15日のブログ内容は「整形」
どうやら、12歳の頃に二重にされたそうです。
ですが、その整形に満足が行っておらずその後、自分と合う先生と見つけ二重にしてもらったそうです。そして、それがきっかけで自分のことが好きでたまらなくなったとのこと。
意思に反した整形をさせられた人達に伝えたいのは、個人的に自力で好きな目元に作り替えたり、埋没の糸とったり、できる限り元の形に戻すだけでめちゃくちゃ気持ち楽になるよ〜!!
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) April 7, 2022
なんでしょう。親のエゴというものでしょうか。こうあってほしい!こうあるべき!という価値観は親の価値観であって、子供にそれを強要するのはこれはまた違うように感じます。
しつけと押し付けは違うなというところでは何でしょうか。ある程度の年齢までは「手をかけてあげる」ことが大切ですが、ある程度の年齢になってきたら「目をかけてあげる」ことが大切なのではないかと考えます。
鴨志田ひよがSOSを…lineのやりとりも
鴨志田ひよさんが大学進学が決まった際に、ブログ内では母が入学金等を振り込んでいたとの記述がありました。ですが、どうやら、その母親からの援助が立たれたことで、TwitterでSOSを発信し多様です。
ひよちゃん2018年の時点で母親から資金援助を一切絶たれてツイッターでもSOS出してるんだよね…😭
いっそ暴露本出して欲しい【魚拓】西原理恵子の娘(鴨志田ひよ)、「毎日かあさん」で個人情報をばらされ心を病んでリスカしていた https://t.co/efcrJdpL9O#西原理恵子 #毎日かあさん #鴨志田ひよ pic.twitter.com/PVSvTmUVoN
— きゃとらん (@sp284) June 2, 2022
内容を簡潔にまとめると、
・大学資金の援助をやめる
・働きなさい
といった内容です。

西原理恵子さんが娘にそのような決断をされた理由は非常に深いものがあるでしょう。他の家のことですから、深く踏み込むことはできませんが、鴨志田ひよさんの境遇と環境が非現実すぎて驚くばかりです…
世間のみんなはこの件に何を感じている?
ここまでは、鴨志田ひよさんからの発信のみですから、実際のところの西原理恵子さんの言動が真実なのかどうかというのはわかりません。ですから、いずれアンサーなるものが世間に発信されるのかもしれません。
中には、このアンサーを漫画で描いてほしいという声も。
西原理恵子氏周りが色々と炎上してるけど、是非とも、そのアンサーはつまらない文章などではなく漫画で描いてほしい。
— 正論日本人 (@seiron_japanese) June 6, 2022
さらにはこんな声も
鴨志田ひよちゃんほんと可哀想
— ぼんちゃ (@Bombatchi) June 2, 2022
漫画家・西原理恵子氏を娘の鴨志田ひよ氏が告発したブログが再浮上 現在削除も炎上|ニフティニュース https://t.co/F28Gx020ko #西原理恵子 #漫画家 #話題のブログ #芸能人 #ニフティニュース
毒親ってヤツですな… pic.twitter.com/9X1hxWnzAL
— Hajime Ono (@currentreader) June 6, 2022
世間の皆さんからは、心配する声が多数あるような印象です。鴨志田ひよさんがより良い方向に進んでいけるよう、少しでも力になりたいなと思う次第であります。