鴨志田ひよさんと母の西原理恵子さんの関係がフォーカスされていますが、鴨志田ひよさんには兄がいらっしゃいます。
名前は「がんじ」さんです。
西原理恵子の息子のがんちゃんの誕生日。おでんやさんでお祝い。
石井館長に気合いいれてもらって元気だぜ。なう。 pic.twitter.com/gbNzzVHzv3— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 24, 2019
この二人は西原理恵子さんの息子と娘になるわけですが、扱いにかなり差があったようです。そんな、二人の関係はどのようなものだったのか気になります。
今回は、兄がんじさんの経歴についても合わせて紹介いたします。
鴨志田ひよと兄の仲良しではない
兄のがんじさんと鴨志田ひよさんの関係についての情報は少ないのですが、仲良しではない!と結論づけていいのではないでしょうか。
鴨志田ひよさんのブログ内には、兄のがんじさんとの数少ないエピソードが記されていました。その内容、喧嘩エピソードでした。
以下は鴨志田ひよさんのブログの一部になります。
私は基本的に洗面台を長時間使うことを許されては居ないが、兄は許されている、というか、実家(と言いたくないけど)の洗面所とふろ場はガラス張りでスケスケで、洗面所を使う=ふろ場が丸見えということなのだ。
私は用事があるので洗面所を使いたかった。
もちろん長風呂して中で◯◯アップロードされたバライティを見ている兄は分かっていても出てこない。ノックをする。無視。ノックをする。無視。全力でドアを殴る。ビビってキョドる兄。
兄は喧嘩をしたことが無い。
大急ぎで風呂を出た兄は部屋にいる私に向かって廊下からばーか!くそが!うにゃうにゃー!みたいなことを言っていたので、私は廊下に出て「お前が◯ねばよかったのに」と、13年間思い続けてきたことを言った。
そしたら、喧嘩をしたことがない兄は、顔を◯ろうとしてミスって耳を殴った。
しかしピアスまみれの私には大打撃だった。
兄はそういうやつだ。
引用元:ひよだよ
というブログの内容を見るに、仲良しではないと言えるでしょう。愛するお父さんが亡き今、頼れる方が家族にいなかったということでしょう。
時よりブログには、お父さんの話が出てきます。ひよさんはお父さんのことが大好きだったようで、いつも父のことを思い返しているのではないでしょうか。
なお、母である西原理恵子さんが母であるのに苗字が違いますね。「鴨志田」というのは亡き父の苗字になるそうです。
母親とは不仲のようですが、父のことが大好きなんですね。苗字も改名するほどですから。
最近
本名<鴨志田ひよ
に精神的になってるのがとても嬉しいし伝えると祝福される— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) January 22, 2022
また、そんな鴨志田ひよさんはこのような強い言葉を残していらっしゃいます。
生きてる限り誰かは私の事見ててくれるし知ってくれるのかと
私という物体は1つだったんだ。過去に何があろうと、今なんだな、と。
どのようなことも命賭けですよね。ご飯を食べるにしてもこうやってブログを書くにしても同じです。
限りある人生を何に使うのかということが生きる証というわけですね。
ここまでをまとめると、ひよさんのブログ内に「13年間思っていたことを伝えた」という文面があることや喧嘩のエピソードを見るに、現在も全く関係性がないものと考察いたします。
西原理恵子の息子と娘の扱いが違いがヤバすぎる件
西原理恵子さんは、娘の鴨志田ひよさんに対してとても厳しいですよね。
例えば、大学の学費を払わないと伝え、仕事をして稼ぐようにと伝えた件なんかは衝撃的なんじゃないでしょうか。
さらには、
中3の時に娘が反抗期で言うこと聞かないから面倒みてくれと母親から紹介された。頭痛が酷くて怖いから医者に連れて行ってくださいと頼まれ付き添ったり16歳の誕生日にも母親はお爺さんに付きっきりで留守と。誕生日なのに誰も祝ってくれない美味しいお鮨が食べたいと言ったので高級寿司へ連れてった。
— marika (@MaMaZ_marika) June 2, 2022
と生島マリカさんが暴露されています。
一方で、西原理恵子さんは兄のがんじさんのことを溺愛しています。過去に、兄のがんじさんとテレビ出演されています。おかん飯という番組に飛び入り参加されたようです。
https://t.co/AVpkoHFqEn 今回の「おかん飯」はエンパナーダ。できたてあつあつがおいしそうですが、どこの国の料理でしょう? 今週は西原理恵子さんの息子、雁治さんも飛び入り参加です。 pic.twitter.com/zNXqtWisCt
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 1, 2016
溺愛っぷりに違いあるように感じますね。
前述した、兄との喧嘩なるものを見ると、その立場を利用しているようにも感じることができます。ただの兄弟喧嘩とはちょっと違うそんな匂いがしますよね…
ちなみに、息子のがんじさんはあの「毎日かあさん」で「ブンジ」という名前で出演されているようです。
この名前は、西原理恵子さんの元夫がマハト・マガンジーから名前をつけたんだそうです。
西原理恵子の息子(兄)がんじの現在は?
こちらは2014年のがんじさんです。
いたっち君と鴨ちゃんとがんじ。 pic.twitter.com/iRc7thIARV
— 西原理恵子 (@riezo0608) December 26, 2013
そして、こちらが2015年のがんじさん。
がんじ、おかえり〜 RT @riezo0608: 帰って来ました❗ pic.twitter.com/u3a4UbXmeL
— よっちゃん (@yocyan0828) July 4, 2015
がんじさんは、明星学戦高校に通っており在学中にカリフォルニアに留学された経験があるようなんですが、上記のツイートを見るにおそらく帰国された時なんではないでしょうか。
ちなみに、兄のがんじさんは2020年のがんじさんです。

出典 サイバラ酒
これは、西原理恵子さんの現在の旦那さんになります高須クリニックの院長の誕生日パーティに出席された際のがんじさんです。
がんじさんの情報は少なく、現在の仕事が何なのかという情報はありませんでした。母のように執筆活動を行っているのかもしれませんね。
もしくは、母の下で修行中かもしれませんね。いずれ、世に出てくるタイミングがあるのかもしれませんね。
上記の写真を見ても、とても会社員として働いているような容姿ではありませんので、執筆活動をしているような気がいたします。

ということで、ここまでをまとめると、鴨志田ひよさんとがんじさんは不仲である可能性が高いですね。
これも、母である西原理恵子さんは息子を溺愛しており、娘との扱いに差をもうけたことも影響しているようでしょう。
幼いながらにそのような差が生まれると、嫉妬してしまうことは必ずあると思います。こんな漫画ありましたね。
本当に逃げたかったらまず行動だなぁ。西原理恵子さんの本は好きでどこまで本当かわからないけどがんじ君とひよちゃんの運動会が被った時のやつ見てたら自分に似て愛情をこれでもかと注いでやらなダメな子ならギブするまで注いであげるべきだったのかなぁ pic.twitter.com/h83mVGryKw
— 専業黒目 (@gomazukushi) June 5, 2022
まだまだ、明らかにされていない関係の秘話はあるでしょうが、今回はこんなところです。