またもや尾崎美紀さんが炎上しているようです。
今回は、尾崎美紀さんが作ったウィッシュリストが原因のようです。これは簡単に言うと「欲しいものリスト」みたいなものになります。
要は、「何かプレゼントしてくださるなら、これをくださいね。」と意思表示になるわけですね。
いただけるのであれば、私が欲しいものを…
ということでしょうか。
このウィッシュリストですが、お互いWIN-WINである一面もあれば、図々しいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、炎上騒動をまとめましたので以下でご確認ください。
尾崎美紀のなぜウィッシュリストで炎上したのか
ことの発端は、6月29日に尾崎美紀さんの経営するDINETTE和式会社が渋谷から原宿に移転発表から始まります。

この画像には以下のようなメッセジーが記載されています。
誠に勝手ながら祝花につきましては、お気遣いに感謝しつつも謹んで辞退させて頂きます。祝花の代わりにウィッシュリストを作成しましたので、お気持ちでお願いできますと嬉しいです。
大体、日本の慣例では出店などを祝いお花(胡蝶蘭)を送るのが慣例ではないでしょうか。ただ、この祝う方も時代と共に変化してきていると思います。
一昔前では一般的であったことが見直されていますからね。
ただ、こう言ったお祝いと言うのは気持ちの問題ですから、頂く側が提示するのはちょっと印象はよくなかったのかもしれませんね。
一方で、このウィッシュリストと言うのは、尾崎美紀さんが本当に欲しいもののことをさします。自分の持つ「願い(WIsh)」を箇条書きしたものというイメージでよろしいかと思います。
つまりは、プレゼントを渡す側としては、尾崎美紀さんが喜ぶ前提でプレゼントを渡せるわけですから、それはとてもいいことなのではないかと思うんですね。
お互いが笑顔になれるとというか。
ただ、このウィッシュリストの内容が、祝花よりも楽勝で高かったようなんです。
これには、世間の反応も冷ややかでした…
バチェロレッテですって発表されてからウィッシュリスト出す感じ、あんまり好きじゃないんだよなぁ
まあそういうがめつさがあるから事業成功してるんだろうけどさ
なんか品がなくてあんまり。— ちゃーん (@chaaaaaa___n) July 2, 2022
個人的にはとてもいい試みだと思うんですが…
次は、そのウィッシュリストの内容をみていきましょうか。
ウィッシュリストの内容一覧を紹介!
尾崎美紀さんのウィッシュリストは以下の通りになります。
ASISモニター
iPhone se
USB-C VGA
Apple Magic Mouse
アマゾンギフトカード
MacBook Pro
シャープスチームオーブンレンジヘルシオ
OELTECHアルミ折りたたみ自転車
アンカースピーカー
防災用バックパック
レッドブルエナジードリンク
ロッテキシリトールガム
ざっと、ウィッシュリストに掲載されていたものをここに並べてみました。
値段で言うと、3000円〜200,000万円弱の商品がありました。
祝花の相場が15,000円〜50,000円ですから、安くも高くもできるので良心的のようにも感じますが。
一番驚いたウィッシュリストはAmazonギフト券100枚ですね。w
ですが、それでも5万円ですから、それほど高額でもないですよ。
さて、前述した通り、欲しいと思っているものを前もって提示されていれば、送る側としては困りませんよね。
さらには、もらう側の尾崎さんが間違いなく笑顔になると思うんですね。
プレゼントを渡す側は、尾崎さんの作成したウィッシュリストに掲載されたいるものを上げるわけで、喜んでくれるベースなわけですよ。
これって最高だと思うんですよね。何度も言いますが…w
尾崎美紀さんの肩を持つわけではないのですが、やっぱりもらって嬉しいと思えるものが欲しいというのが本音ではありますね。w
なお、このウィッシュリスト、過去にも作っていたことがあるようです。
尾崎美紀は過去にもウィッシュリストを公開していた
2019年に代官山へ移転された際にも、尾崎美紀さんはウィッシュリストを作成していたようです。

その時の商品がこちたの商品になります。
LGモニターディスプレイ
2017Apple TV 4k(64gb)
レゴディズニーシンデレラ城
今回炎上したものと比較すると、価格帯も若干安いように思います。
ただ、安いものから高いものを揃えていますから、それほど図々しいような印象はないのかなと。
バチェロレッテTwitterアカウントも削除&閉鎖!
尾崎美紀さんがTwitterでこのように発言をされました。

ウィッシュリストってスタートアップはあるあるだけど、一般的には普通ではないのね
この表現は本音であると思うのですが、ちょっとこれがまずかったですね。
ネット上では、ウィッシュリストについて物議を読んでいたタイミングでしたから、油に水を注ぐことになってしまうことに。
心無いコメントが絶えずあったためか、Twitterアカウントを削除することを決断されたようです。

一方でインスタグラムは残っているのですが、そちらではこのようにメーセージを発信されています。
尾崎美紀氏「Twitterの連中うるさいので垢消しました!スッキリ❤️」#バチェロレッテ2 pic.twitter.com/3bZrE1EFvT
— エマ@婚活垢 (@emano_konkatsu) July 2, 2022
Twitter消しちゃったのって連絡いただくのだけど、世の中には自分の意見と全て同じ意見の方ばかりではなく違う意見があるのも当たり前でそれが普通。
ただその中にも故意に傷つけたり私の周りまで悲しむような内容も多く無理にTwitterってやるものでもないなと思いました…
とのこうなコメントがありました。

確かにおっしゃる通りで、人それぞれの価値観が交差している世の中ですし、それをすぐに発信できてしまう環境であるのは良し悪しなのかも知れませんね。
有名になると何かと気にしなければいけないことがたくさんあって神経を使いますね…
人の価値観はそれぞれですから表現は自由なんですが人を悲しませるようなことをよろしくないなと思いますね。
Twitterを削除するという決断はとてもつらい決断であったでしょう。
ウィッシュリストへの世間の反応やそれを見て思うこと
世間の反応は否定派も肯定派もそれぞれです。
否定派
一般人の俺でさえウィッシュリストとか上げたら良くないの分かるのに起業家でバチェロレッテになる人が10万弱の絶妙な値段のリストを平気で上げてしまうのってさすがに色々な意味で大丈夫なのかと感じてしまう…。ちょっとこれまでの生き方を感じたわ。
— 夜星 (@Y_N_Hoshi) July 2, 2022
肯定派
バチェロレッテの人のウィッシュリスト、わたしは別にいいと思う。がしかし、結婚した時にほしい物リスト公開した私に対しても周囲は賛否両論あったらしいので色んな考えの人がいるなと思う。世代間とか地域とか、コミュニティでも価値観は違うよね。
— hearbear (@hearbear) July 2, 2022
前述した通り、スタートアップ企業では、祝花を辞退して、ウィッシュリストを出すことは一般的なんだそうです。
確かに、祝っていただいたとしてもそれを破棄するようなことになれば、勿体無いですよね。
お花はお店をとても華やかに見せてくれますからとてもいいのですが、後の処理がとても大変だと思うんですね。
ですから、ウィッシュリストは理にかなっていると思うんですね。
やはり、受け取る側と送る側の笑顔になれると思うんですね。要はWIN-WINであると思うんです。
これも時代なのでしょうか?
出店の際に胡蝶蘭を送ることは日本のよき伝統ではありますが、新しい形も取り入れてもいいのではないでしょうか。
ちなみ、ネット上ではウィッシュリストランキングがあるぐらいですから、存じ上げていない方が多いだけで、業界内では一般的なのかもしれませんね。

個人的には、プレゼントは相手が喜んでくれることが最も重要であるとおもいます。ですから、ウィッシュリストでもいいんじゃないかなと思う次第であります。
プレゼントを渡しても、微妙な反応をされると悲しいですからね!w



