2023年3月3日放送のひるおびで、腸活のやり方と効果について紹介されます！
教えてくれたのは、
京都府立医科大学大学院の内藤裕二教授です。
腸活のやり方！
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プリメディカのフローラスキャンで腸内環境をチェック！
京都府立医科大学、摂南大学、プリメディカの三者の
共同研究によって生まれたサービスです。
便を提出し、
結果が２週間程度がわかります。
フローラスキャンすることで、
腸内細菌がわかり、自身の食事のタイプがわかるそうです。
- タンパク・脂肪タイプ
- バラン食タイプ
- アンバランス食タイプ
- タンパク・脂肪・糖タイプ
- ヘルシー食タイプ
つまり、
自分の腸内を知りそれに合う食生活へと改善する指標になるということ。
ちなみに、健康型と言われているのが、
バランス型とヘルシー食タイプです。
腸活の効果と理由
腸活を行うことで腸内環境を整えることができるそうですが、その効果が気になるところですよね。
期待できる効果の例ですが、
・便秘解消
・脂肪を溜めにくくなる
・ダイエット効果
・肌荒れを防ぐ
・自律神経を整える
といったものがあるとのこと。
どれぐらいで効果がでるのかですが、
2週間程度時間を必要と言われているそうです。
この期間は長いととる方もいるかもしれませんが、
あまりにもメリットが多いですし、
素晴らしいので超活を頑張るモチベーションになりますね。
腸活には食物繊維が重要
腸内フローラルを目指す時に必須なのが
食物繊維とのこと。
食物繊維は、
1日に20g摂取することが推奨されているそうです。
腸活のやり方
食物繊維を多い食材を摂取する
善玉菌を増やす食事をするということ。
善玉菌を増やすには、悪玉菌のエサを減らし、
善玉菌のエサとなるものを体内に入れることが重要とのこと。
それが、「食物繊維」です！
腸活におすすめな、
食物繊維の多い食材ですが、
・玄米
・いも
・豆類や野菜
・ヨーグルト
・納豆
とのこと。
朝ごはんには、
サラダよりもシリアルの方がおすすめとのこと。
オートミールなどが良いのかもしれませんね。
腸を温める
お腹の不調は、
お腹が冷えていたことで機能低下
していることがかんがえられるそうです。
そのため、
・マッサージ
・半身浴
・ストレッチ
などを行い、
体を温めることが重要とのこと。
なお、インナーマッスルを鍛えると代謝が上がり
体温が上がるためおすすめとのこと。
腸活の目的アンケートの上位が老化防止だった件
朝日新聞Reライフプロジェクトにおいて、
腸活を実施するかたにその目的について
アンケートをとったそうです。
すると、
・免疫力アップ
・老化防止
が目的の上位にあがったとのこと。
朝日新聞Reライフプロジェクトのアンケートでは、「免疫力アップ」「老化防止」が腸活目的の上位にあがりました。
さらに、内藤教授は効果について以下のようにお話しされています。
老化は、体が慢性的な炎症状態になり、細胞や組織が傷つくことで起こります。じつはこうした炎症は、腸内細菌と関係しており、腸内環境を整えることで炎症、ひいては老化が抑えられると考えられます。
まとめ
食物繊維が腸活に効果があり、
普段の食材を見直すことが必要ということがわかりましたね。
加えて、
エイジングケア効果があるとは驚きでした！
・腸活レシピ
・エイジングケアにはザクロジュースもおすすめです
・エイジングケアに効果のあるNMNサプリもおすすめです
