松本まりかさんの声が「可愛い、声が苦手、声が嫌い!」などと話題です!
松本まりかさんといえば、女優業に専念しているイメージがありますが、実は声優としてのキャリアが長かったようです。有名どころでいえば、「FINAL FANTASY X」で人気のリュック役とかですね。
あとは、CMにも出演されています。きっとこの声の人か!となると思いますよ。
前置きはこの程度にしまして、
松本まりかさんの声について「苦手・嫌い」という声と「可愛い」という声が、ネット上に散乱しています。
そこで今回は、
苦手・嫌い派の理由はなにか?
可愛い派の理由はなにか?
本当に苦手・嫌い派が多いのか?
そんなところにスポットを当てていきますよ。
松本まりかの声が苦手&嫌い派の理由は何?
まず嫌いな理由として大きくあげられるのがこんなところが理由です。
松本まりか嫌いじゃないけど朝から見るのはなんかしんどいな。声のトーン?
— かおり (@kao___12) April 19, 2021
なるほど、他にも「うるさい、耳障り、ぶりっ子、喋り方、キツイ、やっぱり無理」という意見が多いようですね。
確かに声質はかなり独特です。
時と場合によっては、ちょっと疲れてしまうこともあるかましれません。私は初見なんですが、声を聞いてみて思ったのは、独特というかオンリーワンじゃないかと。
この声質は、もはや天からの授かりものの領域です。
そーいえば、声優もやっていたようですね。(そんなの知ってるよ!という方すいません…)私は知らなかったもので…
Twitterをみると、やたらと「リュック」というワードが出てきていました。
調べてみると「FINAL FANTASY X」で人気のリュック役を演じていたようですね。かなり評判が高いです!
このリュックなんですけど、ファイナルファンタジーファンには超有名でして、圧倒的な人気なんだとか。
ちなみに、声優での活躍は、こんな感じです。
蒼穹のファフナー(2004年)
それいけ!アンパンマン(2005年)
シュガシュガルーン(2005年)
Paradise Kiss(2005年)
マッハガール(2008年)
UN-GO(2011年)
ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー(2014年)
アンパンマンもか!知らないかった!誰々?
調べてみると、「いちごちゃんとりんごちゃん」でした。この時には、その声に嫌いや苦手などという話は出ていなかったですよね。むしろ、可愛いと評判だったように思います。
話はそれましたが、これまで、かなり有名どころの役をこなしているようですね。そして、各々でそれなりに評価をうけているようです。
ここで思ったのは、声優として求められている声質と、女優として求められている声質は違うということですね。
ファイナルファンタジーのリュックであったり、アンパンマンであったりと、声優として声が嫌いだの苦手と言われた話は聞きませんよね。
むしろ可愛い!
また、あざとい!などといわれることもあるようで、こちらも調べてみると、2018年放送のドラマ『ホリデイラブ〜夫婦間恋愛〜』での役柄が影響しているのではないか?と思いました。
そのドラマの役は、「あざとかわいい」というキャラがだそうです。
なるほど!あまりよくない方向でイメージがついたのはこれのせいか。
しかしながら、この番組のおかげで、松本さんの人気が急上昇し、ブレイクするきっかけとなっていますから、変な縁であるように思いますね。
これまで、苦手&嫌い派の意見を赤裸々にまとめてみましたが、人のことを悪く書くというのは気持ちがのりませんね…

出典 https://www.crank-in.net/news/74862/1
松本まりかの声可愛い派も多数存在!
さて、やっと気持ちよく記事をかける時間になりました。w
松本さんの声は、声質が高くオンリーワンな存在である事は前述の通りですが、これがいいんですよね。先ず以て、声質が可愛すぎるんですよ。しかも、それに加えて顔も可愛い!まさに最強です!
松本まりかって顔可愛い上に声も可愛いとか最強じゃん
— うつせみ (@33equalu) February 15, 2022
それに、演技もとても上手くて、その時の表現力に声が合わさるとさらに良さが際立つというか。いつどこで聞いても胸キュンしてしまうんじゃないかと。

例えば、病院に行ったりしたとして、窓口の受付のお姉さんが松本まりかのような声だったら、もう胸キュンですよね。あとコンビニに買い物に行ったとして、店員さんが松本まりかの声だったらほんとに可愛くないですか?
まーそんなことはないんですけど、声だけで惚れてしまうかもしれません。w
過去には、「声優として仕事をしたほうが売れるよ」と言われたことがあるようですが、女優の道を志し進んでいったようですよ。
もちろんこういったバッシングを受けることも理解してのことだと思いますが…遅咲きブレイクだったので、もっと早く出てきて欲しかったですよ。
なかなかブレイクできなかった理由にはこんなものがあるんじゃないかなと考察して見ました。
とても可愛らしいルックスではあるものの、声が甘過ぎる。
ですから、演じる役に限りがあるんじゃないかと。使う側もなかなか使いにくかったんじゃないかと思うんです。
10代後半から20代にかけては声優業をやっていたのは正解かな?とも思いますね。
その地道な下積み時代が、あったからこそ30代で爆発的に大ブレイクできたわけですから。
今起きていることがベストとはよく言いますが、踏ん張り続けバッシングを受け続けても、心が折れずにここまで成り上がってきた松本さんはとても素敵に思いますよ。
松本まりか 自分の声が嫌いだった!
2021年4月6日に放送された情報番組「ノンストップ!」に出演された際に、自分の声についてこのように話していました。
「今でも嫌だなと思うことはあります、すごく。私は客観的に見ても『ウワッ!』って思うことありますもん、自分で。自分で『黙って!』って思うことあります」
引用元:URLhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/06/kiji/20210406s00041000295000c.html?amp=1
確かに、録音した自分の声などを聞いてみたりすると気持ち悪いですよね。私も自分の声好きじゃないですから。
ただ、私の声はそれほど特徴的ではありませんし、松本まりかさんのように周囲からバッシングを受けることもありません。一般人ですから当たり前ですね。
それで、前述したように、その声質はオンリーワンであるわけですから、本当に自信をもっていただきたいところです。
コンプレックスを抱えながらも自分の声に助けられたこともあったようです。
なかなか演じる場がなかったときに、声優のお仕事で演技の仕事ができるから、本当に救われましたし、声優方面で知っていただいている方も…引用元:URLhttps://anikosu.com/matumotomarikavoice/
同世代には、宮崎あおいさんや栗山千明さん、ベッキーさんらがいたようで、ブレイクしていく同世代をみて焦る気持ちもあったと思います。
でも、声優での仕事があったわけですから、そのまま声優の仕事を中心にやっていこうとは思わなかったのでしょうか?
で、気になったのでなぜ女優業にこだわるのか?というところを調べてみました。
前述のノンストップに出演された際に、MCのバナナマン・設楽統さんが声優の仕事に専念しなかった理由を尋ねると、
私は声優の仕事もテレビの仕事も、演じる上では同じなんですけど、全身でやっぱり表現したいというのがあったので、声だけじゃなくて、声も全身も、表情も、すべてで演じたかったから、『声優だったら売れるよ』とか、よく言われたんですけど、どうにか女優で踏ん張りたいな、と」女優に対する強い思いを語った。
引用元: URLhttps://www.narinari.com/smart/news/2021/04/64714/all#more
女優にこだわりがあったのですね。
これまで山あり谷ありと多くを経験しているようです。今では、素晴らしいキャリアを気づいていらっしゃいます。私がいうのも恐縮なのですが、自信をもっていただきたい。

人の数だけ意見があり価値観があります。
ポジティブな意見に耳を傾ければ、応援してくれる人の数に驚くことになると思いますよ。
最後に思い出したかのように書いてしまった申し訳ありませんが、声質可愛い派が多かったですよ!^^



